あそびすと養成講座in中部学院大学短期大学部

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あそびすと養成講座

幼児教育学科に入学された生徒さんに遊びを通して自然の面白さを伝えるという講座です。まずは小手調べに背中に張った動物を質問しながら探っていく遊びです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蝙蝠と蛾

目隠しした蝙蝠役が「バット」と言ったら蛾の役の子が「モス」と答えながら逃げ回ります。その声で蝙蝠が蛾の位置を判断して捕まえるゲームです。結構捕まりませんでした。

90分の間に4つのゲームです。少し時間が短い様な感じです本当は3ゲームぐらいが一番いいのかもしれません・・・
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

シテーカレッジ講座昆虫編in遺産の森

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え～！と驚く自然の不思議

今朝までの雨が嘘のように晴れ上がり雲一つない晴天です。昆虫を探すのには持って来いの天気になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何かな？この虫は？？？

個々に昆虫の本をお渡ししてありますので首っ引きで探し始めます。しかし似たようなものが多くなかなか同定できません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何か咥えています

狩人蜂のルリジガバチが何か捕まえています。このハチお得意のクモをゲットしたようです。弱肉強食の生存競争が熾烈を極めています。

面白いもの発見講座in椿洞・・・昆虫編

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな昆虫に合えるかな

おっと、さっそく何か居たようです。何かな？昆虫の講座はなかなか前に進みません。それもこれも如何に種類が多いのかにつきます。地球上で一番種類が多いのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあー捕まえた！

何かな皆で一斉に図鑑広げて確認です。これまた一筋縄ではいきません。種類が多いということは似ているものが一杯あるということです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　珍しいチョウがいました。

「ナガサキアゲハ」です。初めて見ました。このチョウは本来四国、九州以南に生息するアゲハチョウの仲間なのですが、近年気温の上昇とともに北上して太平洋岸沿いに関東地方で目撃されるようになっています。岐阜ではあまり目撃例が報告されていませんが、気が付かないのかも知れません。

草木の様に必ずここに行けば出会えるというものでもありません。出たとこ勝負です。この季節は必ず昆虫の1つに蚊が居ます。これが厄介ですね蚊取り線香や防虫スプレイーを振りかけての観察です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

森と文化を考える

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学生環境会議　自然と文化について・・・

高校生と大学生の学生による自然と文化についてのプレイベントです。3ステージでの話し合いでしたが皆さん真剣に考えてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思ったことの張り出し

ここ何年か前からこの形式での物事の煮詰め方・考え方の表示の仕方が有ります。それぞれが出した意見にNOではなく尊重しながら違う意見も提示していくという方法です。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森と文化のお話

持ち時間が20分でした。テーマが壮大すぎて少ない時間に話をまとめる力量を持ち合わせていなかったのが残念です。これからも精進を重ねなければとつくづく感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

森の幼稚園inふれあいの森パン焼き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うわぁ！なんだこの虫は！

もぞもぞ動く虫を発見！「ムカデ！？」いえいえこれは「キシャヤスデ」です。ムカデのようにかみつくことはありません。初めはおっかなびっくりだった子どもたち。慣れてきたら触れるようになった子どももいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森のフルート

小学生組は、道具を使っていろいろな物づくりにも挑戦しています。今日は竹を使ったフルートづくり。うまく音がでたかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森でパンを焼こう

今日のメインイベントは焚き火で焼くパンです。パン生地を竹に巻きつけ炭火で焼きます。火加減や焼き方によって出来上がるパンは様々。でも焼きたてのパンはどれも絶品！