なるほど自然講座「奥の細道 結びの地を歩く」 パート1

3月27日は、なるほど自然講座「奥の細道　結びの地を歩く」で大垣市の城下町を訪れました。
　　　通行手形

観光案内所で「通行手形」となる木升を購入したら、各自が腰にぶら下げてさあ～出発です。この通行手形さえあれば、顔パスで各名所・施設に入場ができ、加盟店でお茶などのおもてなしを 受けることができます。とってもいいシステムだと感心しました＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　句碑

大垣は奥の細道では結びの地ですが、句碑は一番初めの「行く春や鳥啼き魚の目は涙」から始まります。ガイドの中村さんから俳句の意味などを面白く紹介していただきながら進んでいきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水都のシンボル

大垣市は水の町。市内のいたるところに湧水があります。八幡神社の湧水地では参加者の皆さんに試飲していただきました。「おいしい！」という声や「これでコーヒーを飲んでみたい！」という声も。