~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/5/6(金)どうしても、気になること

2022年05月06日 | 議員
他の議員さんやその政党の配布物での表現にはあまりピリピリしない方(自分も誰かが不快になる表現をしているかもしれないので)ですが、
配布物を見て以来、どうしても気になることがあり、
聞いてみようかどうか、
もう10日くらい迷い中です。


この「女性議員」というところ。
なぜ「他会派(もしくは「市民くらぶ」)の2議員」ではなく、
あえて「女性議員」としたのか、
ということが気になって気になって。

●男女2人だったら「男性1議員と女性1議員」と書くのか?
●男性議員だったらどうなのか?
●そもそも賛成反対に男女は関係ないのでは?
と考えれば、
「女性議員」という表記は納得いきませんし、
「女性議員」と表記することを特に気にすることなく使ったのであれば、
それはそれで、どんなジェンダー意識なのかと思うし、
ますます気になります。

さて、どう思われますか❓

22/5/5(祝・木)3年ぶりの「子どもの日フェスティバル」開催。

2022年05月06日 | まちづくり・市民活動
一昨年は、コロナ感染症による緊急事態宣言の発出でサラダホールが休館となり中止、
昨年は、開催の方向で話し合い、
チラシまで作ったのに、感染拡大のため中止、
という2年間を経ての「子どもの日フェスティバル」、
今日3年ぶりに開催できました。


2月に今年度第1回の実行委員会を開催したときは、
まだ「コロナ感染症の状況によっては、中止もあり」という状況でした。
4月にチラシができてからも、
春休みや新入学、進学などの移動が増えたらどうなるんだろう、
と不安になりながら過ごした1か月。
4月末になってから、
あれやこれやとバタバタ準備するような状況で迎えた当日でした。




終わった今、感じるのは、
開催できてよかった❗
ということ。

ホールエントランスでは、
商工会、ワークセンターぽけっとさん、
マジックブルームさんなどの出店。

小ホールのステージでは、
ジャズダンス、お琴、能楽、腹話術やマジック、吹奏楽などの演奏・演技のあと、
体験コーナーのあるものも。
同じスペースで、工作やぬり絵のコーナーもありました。

2階の部屋や、通路、展示スペースでは、
さまざまな体験コーナーがありました。
中でも、
海藻おしばや生け花の体験コーナーは、
新しい企画でしたが、
おやこや友だち同士でチャレンジしている場面が見られ、
大好評でした。

大ホールのホワイエでも、
鯉のぼりの工作や子育て中のママたちの手作りショップがあり、
おやこで楽しむようすが見られました。

館外では、
あそびのコーナーと車いす体験コーナー、自動車文庫ふれあい号コーナーで、
暑い日差しの中でも、
子どもたちが次々訪れていました。


それぞれの実行委員会の団体にとっては、
懐かしい方との再会や、
新しい出会いがあった1日だったと思います。

個人的にも、
イベントでしか会えない親子と出会えたり、
10年ぶりくらいに再会した子がいたり、
ふだんなかなか会えない友人とちょっと立ち話ができたりした1日でした。

飲み物以外の館内飲食を禁止にしたので、
どのくらいの人が来てくれるのか不安でしたが、
楽しみにしていた家族がたくさんいたことが、
何よりうれしい「子どもの日フェスティバル」でした。

今から、
来年がたのしみ❗な、気分です。

P.S.
ユニセフさんのコーナーに置かれた募金箱は、
会員さんのお孫さんの手作り。
思わず寄付したくなる募金箱でした。

こちらの楽器も、すてきな音色でした。


私は、
「阪南市九条の会」のTシャツで参加しました。