~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/5/18(水)「厚生文教常任委員会」→「わっくわくはんなん」→「懇談会」

2022年05月18日 | 議員
朝イチは、
舞校区在住の議員で地域の話。
そのあと、「厚生文教常任委員会」でした。
議会に係る案件は3つだけで、
あとはコロナワクチンの4回目接種の説明でした。

6月以降に、接種券が届くそうです。
要件に合わない方への配布もあるそうなので、「対象かどうか、よく検討して」くださいね❗


お昼を食べたあとは、
月1回、第3水曜日の午後開催の「わっくわくはんなん」でした。
今日は小1のママが1人(途中までもう1人)でしたが、
帰らなければいけないギリギリまで、
話は尽きませんでした。

3時からは、
「『浅井たえこのはんなん話』をネタにした懇談会を」、と依頼してくださる団体があり、
10名ほどの懇談会に行きました。


こんなレジュメを用意してくださり、
とてもしゃべりやすかったです。


意見交換では、
●コミュニティバスのこと
 もっと地域の課題を明確にして再編しないと、不便になるだけで解決にならない。

●指定管理導入のこと
 市の専門外の職員が配属されるより、資格を持つ民間の運営の方が、しっかり成果が期待できるのが現状。
市民の生活や文化の向上にどう結びつけられるかが見えるようになるためには、少し時間がかかる。

●子育て拠点整備の課題
 少子化で、公立の幼稚園保育所を選ぶ家庭が減り、公立の必要性が見えにくい。「ある」ことは大事。

●尾崎駅のエレベーター工事
 工期が長く、困っている市民の声を聞いている。少しでも早く終わるよう、声をあげることはできないか。

……などなど、
1時間半が、あっという間でした。

いろいろな立場の方の声を聴くことは、何よりの勉強になるので、
またぜひ次回も呼んでいただきたいです。