~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/5/26(木)「まちの保健室」始める会議→「阪南市九条の会」→貝掛中学校区地域教育協議会(街角ふれあい協議会)

2022年05月26日 | まちづくり・市民活動
午後の「じむしょ DE カフェ」で、
前から考えていた「まちの保健室」について、
助産師の友人と話すことができました。   

10代から更年期、さらにその先も、
気になる体の悩みを気軽に相談できる場所があるといいなあと考えていたのですが、
とりあえずスタートしよう、という話になりました。
病院に行こうかどうか悩んでいる間に日が経ってしまうことがあります。
人には聞きにくい体の悩みが話せる場は、
ずっと必要だと感じていたので、
助産師の友人といっしょにできるのは、
心強いです。

どんな内容で、どうお知らせしようか、
今から検討して、
8月にはスタートする予定です。

3時からは、
「九条の会」事務局会議でした。
憲法改正の声が大きくなっていく状況の中、
会がこれからどう行動するのか、
問われていると思います。
地道に、止まることのない発信は続けていきたいと思っています。

5時半からは、
中学校区に1つの「地域教育協議会」の貝掛中学校区の会議でした。
私は平成13年にスタートした貝掛中学校区での立ち上げのときから、事務局として関わらせてもらっていて、
この組織への強い「思い」(子どもを真ん中に、地域と学校が協力しあう関係づくり)はあるのですが、
20年たっても、なかなか理想どおりにはいかないのが現実です。

コロナ禍で、2年間ほぼ動きがなかった協議会が、
今年は少し動き出しそうで、
ホッとしています。


会議が続きましたが、
それぞれで大切なことが話せて、
充実した時間でした。

あとは、
明日が締切の、6月議会での一般質問。
まとまるかなあ。