~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/5/5(祝・木)3年ぶりの「子どもの日フェスティバル」開催。

2022年05月06日 | まちづくり・市民活動
一昨年は、コロナ感染症による緊急事態宣言の発出でサラダホールが休館となり中止、
昨年は、開催の方向で話し合い、
チラシまで作ったのに、感染拡大のため中止、
という2年間を経ての「子どもの日フェスティバル」、
今日3年ぶりに開催できました。


2月に今年度第1回の実行委員会を開催したときは、
まだ「コロナ感染症の状況によっては、中止もあり」という状況でした。
4月にチラシができてからも、
春休みや新入学、進学などの移動が増えたらどうなるんだろう、
と不安になりながら過ごした1か月。
4月末になってから、
あれやこれやとバタバタ準備するような状況で迎えた当日でした。




終わった今、感じるのは、
開催できてよかった❗
ということ。

ホールエントランスでは、
商工会、ワークセンターぽけっとさん、
マジックブルームさんなどの出店。

小ホールのステージでは、
ジャズダンス、お琴、能楽、腹話術やマジック、吹奏楽などの演奏・演技のあと、
体験コーナーのあるものも。
同じスペースで、工作やぬり絵のコーナーもありました。

2階の部屋や、通路、展示スペースでは、
さまざまな体験コーナーがありました。
中でも、
海藻おしばや生け花の体験コーナーは、
新しい企画でしたが、
おやこや友だち同士でチャレンジしている場面が見られ、
大好評でした。

大ホールのホワイエでも、
鯉のぼりの工作や子育て中のママたちの手作りショップがあり、
おやこで楽しむようすが見られました。

館外では、
あそびのコーナーと車いす体験コーナー、自動車文庫ふれあい号コーナーで、
暑い日差しの中でも、
子どもたちが次々訪れていました。


それぞれの実行委員会の団体にとっては、
懐かしい方との再会や、
新しい出会いがあった1日だったと思います。

個人的にも、
イベントでしか会えない親子と出会えたり、
10年ぶりくらいに再会した子がいたり、
ふだんなかなか会えない友人とちょっと立ち話ができたりした1日でした。

飲み物以外の館内飲食を禁止にしたので、
どのくらいの人が来てくれるのか不安でしたが、
楽しみにしていた家族がたくさんいたことが、
何よりうれしい「子どもの日フェスティバル」でした。

今から、
来年がたのしみ❗な、気分です。

P.S.
ユニセフさんのコーナーに置かれた募金箱は、
会員さんのお孫さんの手作り。
思わず寄付したくなる募金箱でした。

こちらの楽器も、すてきな音色でした。


私は、
「阪南市九条の会」のTシャツで参加しました。



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