~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/2/13(水)「わっくわくはんなん」で……

2019年02月13日 | 子ども・子育て
「わっくわくはんなん」は、
今から21年前に、
「子育てと自分育てを楽しむ講座」を企画・運営したメンバーが、
講座が終わっても、みんなと繋がっていこうと立ち上げた、3つのサークル「あつまれ!012(現・さくらんぼ)」「つくしんぼ」「わっくわくはんなん」のうちの1つです。

「わくわく」よりも、「もっとわくわくする!」という思いを「わっくわく」に込めました。
立ち上げから数年は、
こんな手作り情報紙を作っていました。


この3つに、妊娠期からのサークル「たまひよっち」、プログラムのある「でんでんむし」、講座以前からあった「キティママ」を入れた6サークルが、
現在も、
西鳥取公民館で「はんなん子育てネットワーク」として活動を継続しています。

と言いながら、
「わっくわくはんなん」だけは、
会場をふれ愛ホームに変更したので、
広報には載らず、
「はんなん子育てネットワーク」の案内と、
子どもNPOはらっぱが発行の「0123と456」、
子育て総合支援センター発行の「おやこであそぼうカレンダー」、
生涯学習推進室発行の「生涯学習カレンダー」くらいの情報提供になっています。

第2水曜日の午後が主な開催日なので、
今日が今月の「わっくわくはんなん」の日でした。

ふれ愛ホームに行くと、
午前中あそびに来ていたお子さんがなかなか帰りたがらず困っているママがいたので、
「急いで帰らなくてもよかったら、また、中であそぶ?」と誘ってみたら、
入ってきてくれました。

子どもがなかなか言うことを聞いてくれないときに、
よその人が声をかけてくれるのは、
親にとっては、助かることもあります。
もちろん、迷惑かもしれないのでグイグイは言えませんが、
さまざまな親子の状況に、
無関心ではないおとながいることは、
小さな子育て支援になると思っています。

「わっくわくはんなん」では、
ひとりひとりの生き方や価値観を大切にしながら、
さまざまな話題について話しています。
大きな悩みや小さな不安を、
解決するのは自分自身だけれど、
前に踏み出すには、
自分を勇気づけてくれる誰かのことばがほしいと思うとき、
ちょっと足を運んでください。

もちろん、楽しい話、得する話、
乳幼児から社会人まで、
幅広い年齢の子どもやおとなの話、
なんでもありの時間です✨

次回は、
3月13日(水)13時~15時
場所は、ふれ愛ホーム(下出477ー5)です。