キクは苦手だ、キクは難しい、キクは判らん!・・・と、ぼやきながらも今回、懲りもせずキクを載せました。
図鑑で調べて特徴の一致点が一番多かったのはキダチコンギク、
あまり自信ありませんが、これではないかと思います。
キダチコンギクは北米原産の帰化植物で、栽培種を含め4~5の品種が
あるようですが、先月「カワラノギク?」の記事でとりあげたのも、どうやらこれの仲間
ではないかと思います。
花径は約2㎝位の小さな花で、背丈は60㎝ほど
ヒョロヒョロっと伸びていて、花、葉、茎 全て繊細な雰囲気でした。
暗い場所での撮影で、あまりいい画像ではありませんが、大体こんなイメージです。
これも名前にコンギク(紺菊)がついていますが、ぜんぜん紺色していませんねぇ
横から見ると、こんな感じです。