山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

ベニチャワンタケ(紅茶碗茸)の一種

2022-09-29 16:11:24 | 菌類(きのこ)

子嚢菌類チャワンタタケ科に属する茸。一般的には「ベニチャワンタケ」と呼ばれています。

しかし、ベニチャワンタケは熱帯性で日本産のものとは別種。

今のところ図鑑などでは「ベニチャワンタケの一種」と表記されています。

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カンゾウタケ(肝臓茸)

2022-09-17 17:01:20 | 菌類(きのこ)

主にスタジイの生木に生えるハラタケ目の茸。

和名は動物の肝臓に似た外観からで、切ると赤い汁が滲み、霜降り状の

白い部分がある点でも本物の肉のようです。

日本では一般的に敬遠されますが、アメリカなどではステーキやサラダに

して食べられています。

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