山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

秋深まる南アルプス~仙丈ケ岳へ

2015-10-09 08:33:49 | 登山記録

不安定な天気が続いた今秋ですが、10月4日から一週間の好天が期待できるという絶好のチャンス!

妻と一緒に、以前から登ってみたかった南アルプス仙丈ケ岳に出かけました。

伊那市の平地ではまだそれほど紅葉は進んでいませんでしたが、南アルプス林道バスが山岳地帯を

進むにつれてカツラ、ヤマブドウ、ナナカマド、カラマツなどの紅葉黄葉が鮮やかな色どりで目を楽しませ

てくれました。

仙丈ケ岳は南アルプスの女王と呼ばれ、日本百名山と花の百名山の両方に選ばれた美しい山で

一般に女性に人気が高いと言われています。

登山道もよく整備されているので、女性に優しい山とか何とか書いてあったような気がするのですが?

そこはやはり標高3000mを超える山、女性に優しい=老人にも優しいではないようです。

喘ぎながら登る自称マイペース派?の我等高齢者を尻目に、経験は浅くとも体力抜群の若い山ガール達は

足取りも軽くすいすいと・・・悔しいけど勝ち目はありませんよね

五合目大滝の頭付近の紅葉

六合目付近から見下ろした小仙丈尾根の風景です

紅葉したウラシマツツジ(六合目付近で撮影)

赤い実をいっぱいに付けたオオカメノキ 

コケモモ、小さな実が何とも愛らしいですね

鳳凰三山を左手に眺めながら小仙丈ケ岳に向かいます

小仙丈ケ岳から見る甲斐駒ケ岳&摩利支天の雄姿、ここから見る黄葉の裾模様も実に素晴らしい

鋸岳とその奥に八ヶ岳連峰が見えています

小仙丈尾根から仙丈ケ岳頂上を望む

仙丈ケ岳頂上から見る北岳と富士山、日本の高山1位と2位のツーショットです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野辺山高原にて

2015-08-15 16:10:30 | 登山記録

西に八ヶ岳連峰の主峰、赤岳をはじめ南八ヶ岳の峰々を望む野辺山高原

(前方の山は、左から権現岳、赤岳、横岳です)

牧場を前景として眺める風景は、どこかエキゾチックなものを感じさせます。

 

牧場では新鮮な牛乳やチーズ、アイスクリームなどの乳製品を購入できる他、乗馬や

バーベキュー、牛の乳しぼり体験などが楽しめます。

また、近くでは隣接する川上村などで生産される、新鮮な高原野菜を扱う市場もあり

少し、歯ごたえのある新鮮なレタスなど、一味ちがう野菜をお土産として購入できます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お勧めペンション村

2015-08-13 08:22:41 | 登山記録

蓼科高原を起点として、北八ヶ岳や蓼科山方面に出かける際、登山の前日や下山後の時間を

手頃な予算でリッチに過ごしたいという方に、素敵なペンションがあるので紹介させて頂きます。

 

場所は北八ヶ岳ロープウェイの乗り場に隣接した、蓼科ピタラスの丘ペンション村で、ここには

数件の小さなペンションが立っていますが、そんな中のひとつ、遠くに北アルプスの峰々、白樺林の

向こうに蓼科山が一望できる貸切露天風呂を備えたハイランドリゾート・アゲイン

露天風呂では自然につつまれた開放的な入浴が満喫できます。

料金は1泊2食付きで10,500~13,500円(今回は12,500円でした)

夕食は四季折々の素材を使った、フレンチ料理のちょっとリッチなコースディナーに、自家製の焼き立ての

パンや、フリードリンクのコーヒーや紅茶もうれしいサービスです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨池

2015-08-11 08:10:06 | 登山記録

双子池から大石川林道を南に下って行くと、林道と森林を通って雨池方面に向かう道の

分岐点がある。

標識に従って少し暗い森の中を進むと突然、、別世界にトリップしてしまったかの様に現れるのがこの雨池。

今回の池巡りでは、晴天に恵まれたこともあるが、実に気分のよい場所だ。

この風景に出逢うのを目的に麦草峠方面から訪れる人も多い。

しばらくは身も心も開放的な風景に浸ってリセットしょう。

この池に注ぎ込む沢はなく、ゴロゴロとした礫に覆われた広い台地に、周囲からの雨水が集ってできた池で、

水深は浅く、日照りが長く続く夏場には干上がることもあるそうだ。

※画像は雨池より麦草峠方面を望む

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀甲池

2015-08-10 17:34:48 | 登山記録

北横岳から双子池を目指して急傾斜を1時間半ほど下ると、辿りつくのがこの亀甲池。

名の由来は、池の底に亀甲状構造土が見られることだそうです。

亀甲状構造土は、土中の水分が氷結と溶解を繰り返すことで、礫が移動して作りだす

多角形の構造土のことで、私見ですが規則正しい亀甲状と言うよりは、不定形な鱗状を

しているようです 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北横岳

2015-08-07 10:31:10 | 登山記録

北横岳へはロープウェイを利用すると約7分でピタラス山頂駅に到着し、観光客も登山者も

これを利用するのが一般的。

登山道入り口に向かう途中、”坪庭”と呼ばれる溶岩台地が目の前に広がり、日本庭園のような

風景が美しい。

登山道の入り口から約1時間で頂上直下の北横岳ヒュッテに着き、その後約10分で山頂に至る。

北横岳には南峰と北峰の2つの頂上がある。

頂上からの展望では、北西方面の蓼科山が真近に望まれ、南に目を向けると南八ヶ岳の山々が

見られるが、やはりここでも赤岳の存在感は抜群。

ここ迄なら比較的体力のない人にも易しいコースと言えるが、この後、双子池へは難コースの

大岳経由をパスして、一般コースで亀甲池に向かう場合でも、下りはかなり急傾斜で結構手ごわい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双子池

2015-08-05 16:54:01 | 登山記録

北八ヶ岳の池巡りで最も美しいと言われる双子池。

池面に写りこんだ周囲の緑が実に美しい

そして美しい池にきっとあるはず?

悲しい恋の物語、やはりここにも・・・

昔、臼田近くの名主の息子与七郎と作男の娘お染は恋仲であったが、

これを知った名主はお染親子を村から追い出し、別に与七郎の結婚話を進めた

ちょうどその頃カラ雨の為大飢饉となり、村人達の間で双子竜神に人身御供を捧げることになった

買ってでるものもなく相変わらず飢饉は続いた。

これを知った与七郎はある夜、恋しいお染の名を呼びながら雄池に身を投じた。

それを聞いたお染も与七郎を慕って双子池に身を投げたが、間違って雌池を選んだ。

カラ雨は終わり、それ以降、双子池は年に一度増水して二つの池がつながるようになったが、

これは与七郎とお染の強い愛のきずなの為であると云う。(双子池ヒュッテHPより抜粋)

双子池(雄池)↓

双子池(雌池)↓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光芒

2015-08-05 10:14:42 | 登山記録

晴天の霹靂というやつだろうか?

この時期の甲信越地方は午後3時を過ぎるとかなり天候が不安定になる。

昼間の晴天からは想像もつかない突然の激しい雷雨に見舞われたのは昨日、双子池ヒュッテに

到着してほどなくのことだった。

ヒュッテの受付で買ったビールを飲みながら、途中で豪雨に逢わずに済んだ幸運にただ感謝・・・

 

一夜が明け、何事もなかったかのように晴れ渡った夏山の暑い一日がまた始まった。

ヒュッテの裏道から大石川林道の分岐点にむかう

サルオガセの絡まったシラビソの原生林に朝の日が差し込み、美しい光芒を見せていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャクナゲ咲く十文字峠へ

2015-06-03 18:07:04 | 登山記録

私にとって久しぶりの山行になりますが、2年前に一度登った奥秩父の甲武信岳です。

今回は、見ごろを迎えた十文字峠のアズマシャクナゲを見るのが目的で出かけました。

幸い、十文字峠のアズマシャクナゲは丁度見頃で、美しい花を存分に見ることができました。

出発地点の毛木平駐車場付近の雑木林に咲き乱れるコナシ(別名ズミ)の純白の清楚な花は

とても素敵で、華やかなシャクナゲの花とはまた別な感動を与えてくれました。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓼科山

2013-10-10 08:45:04 | 登山記録

前日は白樺湖畔の白樺湖ビューホテル泊まり。

登山ベースとしてホテルを利用するのはちょっと贅沢かと思いましたが・・・・

この白樺湖ビューホテル、1泊2食付きで何と”大人おひとり様¥7800”という超格安ホテル。

その上、夕食はバイキングスタイルでお酒、焼酎、ビールは飲み放題、勿論、全て込み。

辛党には堪えきれないシステム。無料のカラオケルームまであります。

決して「安かろう悪かろう」ではありません。

今時の山小屋でも¥8000位は常識なのに、これには正直驚きました。

部屋はバス&トイレ付きで山小屋とは比較にならない清潔さ、なにしろホテルですからね(笑)

蓼科や北八ケ岳の登山ベースとして絶好の宿泊スポットだと思います。

 

さて、今回は楽に登れて眺めが良い山という妻のリクエストで、蓼科山に登ることにしました。

車で行ける7合目に登山者用の駐車場があります。

 

 












駐車場のすぐ横にあった立派な白樺の樹が美しい黄葉を見せています。















7合目登山口の蓼科神社鳥居、ここを潜って登りはじめます。















暫くは明るい林の中の緩やかな登りが続きます。































ナナカマドも美しく紅葉して、ちょうど今が見頃でしょうか















このあたりから進むにしたがって少しずつ傾斜が増していきます。













 


いよいよ本格的な登りにさしかかります















足元ではゴゼンタチバナが可愛い実を付けています。















こちらはシラタマノキ、実は食べるとほのかな甘みがあり、後にサロメチール?のような香りが残ります。















小一時間登ったところの将軍平に建つ蓼科山荘、ウッドデッキは利用客専用で、それ以外は有料らしい
因みに、コーヒー&ケーキのセット¥800等をオーダーすれば無料で利用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 











 



蓼科山荘を過ぎると蓼科山はすぐ目前に聳えていますが、実はここからが
このコースの核心部で、蓼科山頂ヒュッテまで約30分、岩のゴロゴロした急登が続きます。















登っている背後の樹林が途切れて視界が開けるこのあたり、振り返ると中腹の紅葉風景が実に素晴らしい















ほどなく蓼科山頂ヒュッテに到着です。ここから頂上までは、溶岩が累々とした火口縁を南に5~6分進むと
蓼科山の頂上標柱と三角点標柱があります。















直下から見上げる頂上はこんな感じです















頂上に到着しました。















見渡す限りゴロゴロした溶岩でいっぱいの頂上は、ちょっとしたグラウンドほどの広さ















ここで、恒例の儀式?”三角点タッチ”















鉄パイプ製の鳥居はちょっと興ざめですが蓼科神社奥の院の祠です。
















円錐形の独立した山容だけに眺めは抜群!この日は北東方向の浅間山はガスって見えませんでしたが、
北西方向の霧ヶ峰やその奥の槍ヶ岳をはじめ、北アルプスの峰々が眺望できました。
















中央は槍と穂高を結ぶ大キレットあたりでしょうか

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曽駒ケ岳周辺の花

2013-08-14 15:15:04 | 登山記録

宝剣岳登頂後は、中岳を通って木曽駒ケ岳を目指しますが、登山道は広く傾斜も緩やで、これといった

危険個所もなく、歩きやすいコースです。

登山道の脇には、千畳敷カールでは見られなかった、背丈の低い植物の花が色々観察できます。

 

コケモモ<ツツジ科 スノキ属>  常緑小低木
和名は「苔桃」で、苔は地面を覆うという意味で、蘚苔類の苔ではありません。背は低いものの
ツツジ科の樹木で、ブルーベリーの近縁種です。花は秋には赤い実になり、食べられます。 














 

ゴマノハグサ科 シオガマギク属>  多年草
和名は葉が4枚輪生することから付けられたようですが、必ず4枚ということでもなさそうです。ヨツバシオガマ















ミヤマアキノキリンソウ<キク科 アキノキリンソウ属> 多年草
和名は「深山秋の麒麟草」で、アキノキリンソウの高山型近縁種です。黄色が鮮やかなことから
コガネギク(黄金菊)とも呼ばれます。
ミヤマアキノキリンソウ














ヒメウスユキソウ<キク科 ウスユキソウ属> 多年草
ヨーロッパアルプスに咲く、エーデルワイスの近縁種で、中央アルプス固有種のウスユキソウです。
ウスユキソウの仲間では最も小さい種類ですが、形の上ではエーデルワイスに一番良く似ています。
ヒメウスユキソウ














ヒメウスユキソウ(同上)
ヒメウスユキソウ














コマクサ<ケシ科 コマクサ属> 多年草
花の形が馬の顔に似ているところから和名は「駒草」です。少し大袈裟ですが、高山植物の女王
などと呼ばれています。
コマクサ














イワツメグサ<ナデシコ科 ハコベ属> 多年草
高山に生えるハコベの仲間です。一見、10弁花に見えていますが、2深裂した5弁花です。
1.5cmほどの小さな花ながら、群生する姿は見事です。
イワツメクサ














タカネツメクサ<ナデシコ科 タカネツメクサ属> 多年草
これも、1.5cm程の小さな花、集まって咲いている姿が何とも可愛らしいタカネツメクサです















ゴゼンタチバナ<ミズキ科 ゴゼンタチバナ属> 多年草
ミズキ科の草本で、稜線上では主にハイマツの根元に小さな群落を作っています。4枚の白い花弁のように
見えているのは総苞弁で、花そのものは小さくてあまり目立ちません。
ゴゼンタチバナ














ウサギギク<キク科 ウサギギク属> 多年草
北方系のキク科植物で、千島やアリューシャンの草原にも咲いているそうですが、適度な湿り気が
必要らしく、砂礫などの乾燥した部分には生えず、他の植物の群落に入ることで水分を確保しているようです。
草丈のわりには大輪の花を咲かせ、明るい黄色の花は稜線では目立っています。
ウサギギク














木曽駒ケ岳は山岳信仰の山、霧の中を降りてくる白い道衣姿の人達とすれ違いました。















頂上に着きました。残念ながらガスで展望はありません。































頂上には二つの駒ケ岳神社があります。
此方は木曽側にある「木曽駒ケ岳神社」です。















此方は伊那側に建つ「伊那駒ケ岳神社」です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝剣岳へ

2013-08-13 22:19:33 | 登山記録

千畳敷カールのシンボルである宝剣岳を左に眺めながら、八丁坂を稜線へと向かいます。















稜線に出た所が「乗越浄土」と呼ばれる分岐点。右に向かうと伊那前岳方面。

左へ向かうと宝剣岳・木曽駒ケ岳方面になります。画像は右手の伊那前岳方面。















此方は左手前方の山小屋「宝剣山荘」です。

宝剣岳への登山道は小屋の左手を登ります。頂上までは約20分。














これから登る宝剣岳の頂上は生憎ガスに覆われ始めました。

残念ながら展望は期待できません。















頂上直下の鎖場、足下はしっかりしているので別に不安感はありません。















 頂上に到着です。最高点の岩の上には先客がいました。  

 まあ別に此処まで登る必要はないとは思いますが・・・  

 来たからにはこの岩の上に登ってみたいですね(笑) 

                            

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジブック 『秋深まる天狗岳』

2010-10-22 17:56:45 | 登山記録
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御池岳~シロヨメナの群生するカルスト台地

2010-09-21 15:21:03 | 登山記録
紅葉はまだ先の話ですが、暑さも少し和らいできたので、20日は以前から一度行ってみたかった

鈴鹿山脈の最高峰、御池岳へ出かけました。

R306の鞍掛トンネルの近江側入り口の右側に登山者専用の無料駐車場があり、
その奥が登山口になっています。




しばらく人工林の急登が続き、高圧送電線鉄塔を過ぎて稜線に出た所が鞍掛峠、ここは
鈴ガ岳との分岐点で、左へ行けば鈴ガ岳で、鈴北岳を通って御池岳へ行くには右の道を
進みます。

鞍掛峠に祀られている地蔵尊です。


約1時間程で鈴北岳の頂上です。ここから御池岳の山頂がこんもりした形で見えています。



御池岳山頂に向かう道は高山湿地で、カルスト台地の地形には石灰岩の露岩が点在し
日本庭園のような美しい景観が見られます。
この季節、ここで見られる山野草で特に目立つのは、シロヨメナとトリカブトですが、
シロヨメナでは驚くほど大きな群落が見られます。




マンネンスギ <ヒカゲノカズラ科>













シロヨメナ <キク科 シオン属>



御池岳山頂に向かうブナ林では、鹿に樹皮を食害されたブナの樹が多く見られます


オオカメノキ <スイカズラ科 ガマズミ属>


御池岳の頂上に着きました。鈴鹿山脈の最高峰ですが、展望はあまりよくありません


展望を楽しむならボタンブチを往復するのが良いと思います。天気が良ければ
ここから鈴鹿南部の山々が一望できます。残念ながらこの日は曇りがちで展望は
今ひとつでしたが。




下山はサブコースのコグルミ谷を下ってみました。下っていくとR306へ出ますが、
出発地点の駐車場からはかなり離れる上、危険個所もありあまりお勧めできません。




コグルミ谷を下山中に出逢ったシマリス君です


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジブック 『初夏の赤坂山を歩く』

2010-05-11 22:38:42 | 登山記録
5日ぶりの更新になりますが、5月9日の日曜日は1月のスノーシューハイキング以来

4か月ぶりの赤坂山へ行ってきました。その様子をデジブックにまとめましたのでご覧下さい。

※ロードに少し時間がかかりますがよろしくお願いします。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする