12月上旬、立川駅南口に、あの『大勝軒』が新規オープン。
本店が武蔵小金井にあるグループで、荻窪や武蔵村山にも支店があるようだが、立川店だけなぜか30円高い。
それでも、「中華そば」は750円。並でも結構な量がある大勝軒ゆえ、一般的には安価な部類に入るだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/68/579c59ac2e36fcd695edc967f5cda2b9.jpg)
「もりそば」780円+「生玉子」50円
実は立川市には、大勝軒で修業し、あの味を継承された店主のお店がもう1軒ある。
それが、今回紹介する『日の出屋』さん。開店当初は大勝軒と名乗っていたそうだ。
最寄り駅はJR南武線の西国立駅で、以前紹介した『癒食同源』さんの近所。
住宅地の中で、ややわかりづらい場所だが、「ラーメン」「つけ麺」のノボリが目印になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/af/7a70f2f24c2886186ba169721dfe14dd.jpg)
こちらが、手製と思われるお店の看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3b/0b697f2cb953da0830ee5b64e5ee1007.jpg)
私が初めて訪問した10年前は、週休1日で夜営業もやっていたが、現在は水木土日の昼のみ営業となっている。
自宅を改装した店舗で、新小平『福助』さんや、一橋学園『うどん屋 武』さんと同様、ステイホームな食堂だ(←意味が違う)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4c/2ba682edd4e46bad3d9410e842a46abc.jpg)
看板から少し入ったところに敷石があり、入口に続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/15/337939c26de5c61c2af17ffd95798929.jpg)
呼び鈴は鳴らさず、そのままドアを開けて中に入ろう。温和なお母さんが「いらっしゃいませ」と迎えてくれるはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5e/0606ec758e252feb01a88816da4f68a0.jpg)
玄関で靴を脱いで店内へ。テーブルふたつとカウンター席(?)があり、間隔を空けるため現在は全10席で、相席は必須。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cc/4ee12782a33752944eef04d8a4c30caf.jpg)
さっき書いた福助さんや武さんは、店内にイスがあり、飲食店らしさが感じられるが、
こちらは座布団のみなので、まさしく知人の「おウチ」に招かれた気分だ。
ランチタイムを過ぎた時間帯だったので、空いているテーブル席に案内された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/55/9b3cbbe63538fc1cc60d70974173be50.jpg)
日の出屋さんのメニューがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d6/dc71de4d6e1b473958a0160999ac95db.jpg)
以前は「野菜」「チャーシュー」などの追加トッピングや、スープで炊いたご飯などもあったが、
現在は「中華そば」「特製もりそば」に、「玉子」と「ビール」という少数精鋭の布陣。
もうひとつの特徴として、気づいた方もいるだろうが、13時半からはタイムサービスがあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a7/e9fb7164c5dd7384a037e2062a645383.jpg)
730円のラーメン、750円のつけ麺が、それぞれ550円に割引かれる。しかも、土日祝日を問わず、だ。
数年前までは500円のワンコイン価格だったが、消費税を考えれば、550円は価格維持といえよう。
昼休みどころか、年中休みだらけの私は、当然13時半過ぎに訪れることが多い。
久々の入店となったこの日は、「中華そばの中」タイムサービス価格550円をオーダー。
注文を受け、寡黙なお父さん店主が麺を茹で始める。数分後、お母さんがお盆に乗った「中華そば」を運んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c0/6db5b16bd8eb83789c1ea1da05b9b0b7.jpg)
チャーシュー、メンマ、玉子半分、ナルト、ネギ、小さなノリ。まさに昭和の醤油ラーメンのスタイル。
麺は300グラムと一般的な量の2倍以上。スープもたっぷりなのは、さすがは大勝軒出身。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9b/7a105ac92a656f534b7bb7c01aefd48e.jpg)
麺やスープの詳細は、メニューの裏面に記されてあるので、そちらを掲載しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/66/cabb90aa1d17dfa14a0b2b9a39e2f3e0.jpg)
上記のようにスープ、麺、チャーシュー、さらにメンマも自家製らしい。
スープは、塩分や旨味が過多な最近のラーメンと比べると、薄く感じるかもしれないが、
よくよく味わってみると、魚介の香りと野菜の旨味(甘味)を感じる、「じんわりウマい」テイストである。
なにより麺との相性がよいため、濃い味好みの私もじゅうぶん満足できる。
自家製の中太麺は、モチモチとした歯触りで、コシ、のど越しともに抜群。無添加なのも嬉しいではないか。
卓上には、酢、コショウ、ラー油、さらにおろしニンニクや豆板醤もあるので、途中で味の変化を楽しみたい。
結局、最後まで箸が止まることなく、300グラムもあった麺は、すぐに食べ終えてしまった。
麺だけでなく、スープも残さず飲み干し、大満足でお会計。これで550円とは、申しわけないよね。
数日後、つけ麺を食べるために訪問。14時台と、またまたタイムサービスの時間帯だったので、
少しでも売り上げに貢献しようと「ビール」を注文したが、残念ながら売り切れとのこと。
ならばと、サービス対象外である「特製もりそば 大」820円に、「ゆで玉子」50円をオーダーしてみた。
カウンター席の下には、日の出屋さんを紹介しているラーメン本がいくつか置いてある。
今年発行の「つけ麺Walker」を読んでみたところ、並盛り&具の追加ナシ、のノーマル状態で1000円以上する店がザラ。
食材や人件費の高騰はわかるが、普通のつけ麺で千円超えはツラい。
すべてのページを見たわけではないが、つけ麺を550円で提供しているのは、日の出屋さんだけだと思われる。
お店の努力に感謝しながら待っていると、特製もりそばの大がやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/20/34f46403f950df5c62688df62badfee3.jpg)
自家製麺がたっぷり盛られた丼はもちろんのこと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/74/1d6f016a13e75cb63c6e2a1a3303f2eb.jpg)
つけダレが入った器も大きい。おかげで一気に大量の麺を浸すことができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/da/733b77de0e567cfc1cde37513f9f7a25.jpg)
タレは酸味と甘味が強い、大勝軒おなじみの味。閉店した鍋横大勝軒に近い気がする。
なお、鍋横大勝軒の店主は、2年前に自分のお店を閉めた後、大塚の大勝軒で勤務することになったそうだが、
日の出屋さんの店主が、かつて修行した大勝軒も、大塚だったのが面白い。
麺はさっきも書いたように、モチモチの絶品。冷水で締めているため、よりコシを強く感じる。
タレに付ける前に、麺だけを味わってみると、小麦由来と思われる甘さを感じる。やはり素晴らしい麺だ。
ゆで玉子は、元々半個分入っているため、追加したら1.5個になってしまった。無論、玉子好きの私は大歓迎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/19/34b53a265e82391b1ef3a538437e209d.jpg)
つけ麺にはチャーシューが2枚入る。豚肩肉で作ったこのチャーシューも、柔らかくてウマい。
チャーシューの追加トッピングが不可になったのが、誠に残念である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7a/3a0f7824758d949919e9d412c480aae2.jpg)
途中で、つけダレにコショウ、ニンニク、豆板醤などを入れて味変。
個人的には、ラー油は味が変わり過ぎてしまうので、入れない方がよいと思った。
400グラムの麺でも、やはり一気にたいらげてしまった。500グラムの特大でもイケそうだ。
なお、店内には記載されていないが、つけダレはスープ割りもできるらしい。次回は絶対にお願いしよう。
お会計をお願いすると、お母さんが「670円です」だって。あれっ、870円の間違いでは?
「タイムサービス550円に、大盛がプラス70円、玉子50円で670円です」とのこと。
なんと、タイムサービス割り引きは、並と中だけでなく、全メニューに適用されるのか!
安くしてもらってすみません…と恐縮しつつ、支払いを済ませて退散。
お店を出たあとの帰り道は、ひんやり冷たいはずの師走の空気が、妙に心地よかった。
日の出屋さんは昨年、店主の病気療養のため、休業していた時期もあったと聞いた。
ご夫婦とも、どうか無理することなく、マイペースで末永く営業を続けてほしい。今後も週休3日で構わないので。
次回は、ビールとつけ麺特盛(あとスープ割り)を注文しますので、よろしくお願いします!
日の出屋
東京都立川市羽衣町1-8-6
南武線西国立駅から徒歩約4分 中央線立川駅から徒歩約16分
営業時間 11時~15時
定休日 月、火、金、年末年始
※年内の営業は終了、年始は1月6日からです
※2024年5月追記 残念ながら、閉店なさったようです
本店が武蔵小金井にあるグループで、荻窪や武蔵村山にも支店があるようだが、立川店だけなぜか30円高い。
それでも、「中華そば」は750円。並でも結構な量がある大勝軒ゆえ、一般的には安価な部類に入るだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/68/579c59ac2e36fcd695edc967f5cda2b9.jpg)
「もりそば」780円+「生玉子」50円
実は立川市には、大勝軒で修業し、あの味を継承された店主のお店がもう1軒ある。
それが、今回紹介する『日の出屋』さん。開店当初は大勝軒と名乗っていたそうだ。
最寄り駅はJR南武線の西国立駅で、以前紹介した『癒食同源』さんの近所。
住宅地の中で、ややわかりづらい場所だが、「ラーメン」「つけ麺」のノボリが目印になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/af/7a70f2f24c2886186ba169721dfe14dd.jpg)
こちらが、手製と思われるお店の看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3b/0b697f2cb953da0830ee5b64e5ee1007.jpg)
私が初めて訪問した10年前は、週休1日で夜営業もやっていたが、現在は水木土日の昼のみ営業となっている。
自宅を改装した店舗で、新小平『福助』さんや、一橋学園『うどん屋 武』さんと同様、ステイホームな食堂だ(←意味が違う)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4c/2ba682edd4e46bad3d9410e842a46abc.jpg)
看板から少し入ったところに敷石があり、入口に続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/15/337939c26de5c61c2af17ffd95798929.jpg)
呼び鈴は鳴らさず、そのままドアを開けて中に入ろう。温和なお母さんが「いらっしゃいませ」と迎えてくれるはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5e/0606ec758e252feb01a88816da4f68a0.jpg)
玄関で靴を脱いで店内へ。テーブルふたつとカウンター席(?)があり、間隔を空けるため現在は全10席で、相席は必須。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cc/4ee12782a33752944eef04d8a4c30caf.jpg)
さっき書いた福助さんや武さんは、店内にイスがあり、飲食店らしさが感じられるが、
こちらは座布団のみなので、まさしく知人の「おウチ」に招かれた気分だ。
ランチタイムを過ぎた時間帯だったので、空いているテーブル席に案内された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/55/9b3cbbe63538fc1cc60d70974173be50.jpg)
日の出屋さんのメニューがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d6/dc71de4d6e1b473958a0160999ac95db.jpg)
以前は「野菜」「チャーシュー」などの追加トッピングや、スープで炊いたご飯などもあったが、
現在は「中華そば」「特製もりそば」に、「玉子」と「ビール」という少数精鋭の布陣。
もうひとつの特徴として、気づいた方もいるだろうが、13時半からはタイムサービスがあり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a7/e9fb7164c5dd7384a037e2062a645383.jpg)
730円のラーメン、750円のつけ麺が、それぞれ550円に割引かれる。しかも、土日祝日を問わず、だ。
数年前までは500円のワンコイン価格だったが、消費税を考えれば、550円は価格維持といえよう。
昼休みどころか、年中休みだらけの私は、当然13時半過ぎに訪れることが多い。
久々の入店となったこの日は、「中華そばの中」タイムサービス価格550円をオーダー。
注文を受け、寡黙なお父さん店主が麺を茹で始める。数分後、お母さんがお盆に乗った「中華そば」を運んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c0/6db5b16bd8eb83789c1ea1da05b9b0b7.jpg)
チャーシュー、メンマ、玉子半分、ナルト、ネギ、小さなノリ。まさに昭和の醤油ラーメンのスタイル。
麺は300グラムと一般的な量の2倍以上。スープもたっぷりなのは、さすがは大勝軒出身。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9b/7a105ac92a656f534b7bb7c01aefd48e.jpg)
麺やスープの詳細は、メニューの裏面に記されてあるので、そちらを掲載しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/66/cabb90aa1d17dfa14a0b2b9a39e2f3e0.jpg)
上記のようにスープ、麺、チャーシュー、さらにメンマも自家製らしい。
スープは、塩分や旨味が過多な最近のラーメンと比べると、薄く感じるかもしれないが、
よくよく味わってみると、魚介の香りと野菜の旨味(甘味)を感じる、「じんわりウマい」テイストである。
なにより麺との相性がよいため、濃い味好みの私もじゅうぶん満足できる。
自家製の中太麺は、モチモチとした歯触りで、コシ、のど越しともに抜群。無添加なのも嬉しいではないか。
卓上には、酢、コショウ、ラー油、さらにおろしニンニクや豆板醤もあるので、途中で味の変化を楽しみたい。
結局、最後まで箸が止まることなく、300グラムもあった麺は、すぐに食べ終えてしまった。
麺だけでなく、スープも残さず飲み干し、大満足でお会計。これで550円とは、申しわけないよね。
数日後、つけ麺を食べるために訪問。14時台と、またまたタイムサービスの時間帯だったので、
少しでも売り上げに貢献しようと「ビール」を注文したが、残念ながら売り切れとのこと。
ならばと、サービス対象外である「特製もりそば 大」820円に、「ゆで玉子」50円をオーダーしてみた。
カウンター席の下には、日の出屋さんを紹介しているラーメン本がいくつか置いてある。
今年発行の「つけ麺Walker」を読んでみたところ、並盛り&具の追加ナシ、のノーマル状態で1000円以上する店がザラ。
食材や人件費の高騰はわかるが、普通のつけ麺で千円超えはツラい。
すべてのページを見たわけではないが、つけ麺を550円で提供しているのは、日の出屋さんだけだと思われる。
お店の努力に感謝しながら待っていると、特製もりそばの大がやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/20/34f46403f950df5c62688df62badfee3.jpg)
自家製麺がたっぷり盛られた丼はもちろんのこと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/74/1d6f016a13e75cb63c6e2a1a3303f2eb.jpg)
つけダレが入った器も大きい。おかげで一気に大量の麺を浸すことができる。
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タレは酸味と甘味が強い、大勝軒おなじみの味。閉店した鍋横大勝軒に近い気がする。
なお、鍋横大勝軒の店主は、2年前に自分のお店を閉めた後、大塚の大勝軒で勤務することになったそうだが、
日の出屋さんの店主が、かつて修行した大勝軒も、大塚だったのが面白い。
麺はさっきも書いたように、モチモチの絶品。冷水で締めているため、よりコシを強く感じる。
タレに付ける前に、麺だけを味わってみると、小麦由来と思われる甘さを感じる。やはり素晴らしい麺だ。
ゆで玉子は、元々半個分入っているため、追加したら1.5個になってしまった。無論、玉子好きの私は大歓迎。
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つけ麺にはチャーシューが2枚入る。豚肩肉で作ったこのチャーシューも、柔らかくてウマい。
チャーシューの追加トッピングが不可になったのが、誠に残念である。
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途中で、つけダレにコショウ、ニンニク、豆板醤などを入れて味変。
個人的には、ラー油は味が変わり過ぎてしまうので、入れない方がよいと思った。
400グラムの麺でも、やはり一気にたいらげてしまった。500グラムの特大でもイケそうだ。
なお、店内には記載されていないが、つけダレはスープ割りもできるらしい。次回は絶対にお願いしよう。
お会計をお願いすると、お母さんが「670円です」だって。あれっ、870円の間違いでは?
「タイムサービス550円に、大盛がプラス70円、玉子50円で670円です」とのこと。
なんと、タイムサービス割り引きは、並と中だけでなく、全メニューに適用されるのか!
安くしてもらってすみません…と恐縮しつつ、支払いを済ませて退散。
お店を出たあとの帰り道は、ひんやり冷たいはずの師走の空気が、妙に心地よかった。
日の出屋さんは昨年、店主の病気療養のため、休業していた時期もあったと聞いた。
ご夫婦とも、どうか無理することなく、マイペースで末永く営業を続けてほしい。今後も週休3日で構わないので。
次回は、ビールとつけ麺特盛(あとスープ割り)を注文しますので、よろしくお願いします!
日の出屋
東京都立川市羽衣町1-8-6
南武線西国立駅から徒歩約4分 中央線立川駅から徒歩約16分
営業時間 11時~15時
定休日 月、火、金、年末年始
※年内の営業は終了、年始は1月6日からです
※2024年5月追記 残念ながら、閉店なさったようです