最近はそうでもないが、TVや雑誌で【ラーメンの街】と紹介されることが多かった荻窪。
提供しているのは、真っ黒な醤油味のスープに中細麺を泳がせ、メンマやチャーシューなどが乗る、
東京スタイルの正統派醬油ラーメンであったが、それでも行列のできる店がいくつかあった。
21世紀に入ると、新たなラーメンが次々と誕生し、某人気店の脱税が発覚したりして、やや勢いが衰えたが、
それでも、「荻窪ラーメン」ブームの牽引役を担っていた、『春木屋』さんは常に高い人気を維持。
つい最近まで、店頭には常に行列ができていたし、コロナ禍の今でもたまに、並んでいる人を見かける。
私が食べたのは20年以上前。単なる醤油ラーメンではない旨味とコクがあり、味自体は満足できたが、
価格は1杯750円。当時にしてはやや割高で、「ウマいけど高いな」という感想を抱いてしまった。
※春木屋HPより拝借
上記「中華そば」は、現在850円。20年で100円しか値上げしていないのは、良心的といえる。
ただし、うっかり「ちゃーしゅーわんたん麺の大盛」を頼むと、1900円という驚愕プライスになるので注意。
春木屋さんは駅近くの青梅街道沿いにあるのだが、そこから少し歩いた住宅街の中に、
今回紹介する『春木家本店』がある。経営は別だが、店主は親戚同士とのこと。
そもそも、春木屋はラーメン専門店だが、春木家本店はお蕎麦屋さんなのである。
荻窪にはかつて、やはり親類が営んでいた「餃子の春木家」もあったが、数年前に廃業した模様。
春木家本店にも、だいぶ前に入店し、当時たしか600円くらいの「中華そば」を食べた。
春木屋とは味が違ったが、「フツーの味だな」と思った記憶しかない。
あれから数年後。荻窪在住の先輩から「春木家本店で昼酒を飲もう」というお誘いをいただいた。
大好きな日が沈む前の酒、しかも蕎麦屋で飲むなんて、粋でカッコいいではないか。
野暮でカッコ悪く単純な私は、喜んで荻窪に駆けつけたのであった。
店内はテーブル席と小上がり席があり、我々(3名)は小上がり席で飲ませていただくことに。
最初はビール…ではなく、いきなり「麦焼酎 吉四六」のボトル4000円を注文。
これを、蕎麦湯(無料)で割って飲んだら、短時間でいい気分になれる。
蕎麦湯も、チェーン店『富士そば』のは、ほぼ「ただのお湯」で無味無臭だったが、
こちらは専門店だから、ちゃんと白く濁って粘度があり、蕎麦の香りもしっかりついている。
ここまで書いておいて、焼酎ボトルと蕎麦湯の写真を、撮り忘れてしまい申しわけない。
一応、最初にやってきたおつまみの「もつ煮込み」520円の左端に、びんの一部が映っている。
もつ煮の味は、特にクセのないタイプ。自家製ではないのかもしれない。
ひとり酒ではよく頼む一品だが、いかんせん3人で分けるのは難しい。3品頼むべきだったか。
と、お店の方も思ったのが、これまた私が希望した、中華そばのトッピング「煮卵」。いわゆる味玉だ。
「3つにしましょうか」と提案されたので、そうしてもらった。1個100円×3。
この、細工包丁によるギザギザ模様がいいね。包丁じゃなく糸でやったのかな?
黄身はほどよい柔らかさで、味付けもちょうどよく、素晴らしい煮卵であった。ひとりで3個喰いたくなった。
ここからは、撮影した順番に紹介していく。こちらは「砂肝」550円。
砂肝の旨味をまとった焼きネギが、香ばしくてイケる。
こちらは「角煮あんかけ」800円。わかりづらいが、かなり大きめのお皿で登場。
醤油ベースのあんかけが、大小様々な形状の国産豚肉と絶妙に絡む。
焼酎にも当然合うが、ご飯のオカズにもなるはず。結構な量なので「ハーフ」の注文も可能らしい。
あとは、メニューには載っていないが、お蕎麦屋さんらしいおつまみの「そば味噌」480円に、
同じくメニューになく、壁の貼り紙にあった「刺身ゆば」380円。
我々のために三等分してくれたようで、「形が崩れてゴメンなさい」と店員さんは謝ってくれたが、
こちらこそ、わざわざ手間をかけていただき、感謝しかない。
ちょうど麦焼酎のボトルが空いたので、そろそろシメのお食事に。
せっかくだからソバを食べよう、ということになり、先輩たちは普通のもりそば「せいろ」650円、
私はお店自慢の「粗挽十割蕎麦」850円をオーダー。先輩より高いモノを頼むなっつーの。
店員さんの説明によると、せいろとは麺だけでなくツユも異なり、薬味に大根おろしも付くそうだ。
焼酎が効いたのか、酩酊していたので、ヘタクソな写真(←いつもじゃねえか)でわかりづらいが、
せいろソバが白っぽいのに対し、粗挽十割蕎麦は、白滝のようなやや黒ずんだ透明。
すすったときの印象を文字にすると、せいろがツルツルだとしたら、こちらはズズズズ…となる。
繋ぎを使用していないからか、歯応えがあるのだが、ちょっと食べづらい感も。
お店には悪いが、私のバカ舌には、せいろの方が合っているようだ。
食べ終わったのが、入店してから約90分。当時は規制がなかったので、その後もダラダラ談笑していたが、
「飲食店での滞在時間90分」という、よくわからんルールが作られた最近の東京では、
春木家本店での昼飲み、相当オススメだよ。
なお、我々が飲んでいる間も、常連っぽい客が次から次へと訪れ、食事していたのだが、
彼らの食べている「中華そば」や「タンメン」が、妙にウマそうでね。
次回はひとりで訪問し、食事も楽しもうと思ったのだが、その後は忌々しきコロナ禍があり、
さらには毎度のごとく、臨時休業に遭遇したりで(泣)、なかなか入店できず。
※日頃の行ないが悪い私には、よくあることである
ようやく食事ができたのは、緊急事態宣言が一瞬だけ解除された、今年の3月。
入口で殺菌消毒を済ませ、「中華そば」720円に、前回気に入った「煮卵」を追加。
壁のポスターには(一応撮影したが、激しいピンボケのため掲載を断念)、
「現存する 最古の東京ラーメン 昭和6年…… これだけは変わらない 原点回帰 醤油ラーメン」
という宣伝コピーが誇らしげに記されている。ちなみに、ラーメン専門の春木屋は、昭和24年創業だ。
昭和6(1931)年より前に開業したとされるお店もあるので、本当に最古なのかは疑問だが、
長い歴史があるのは間違いない。伝統の中華そばが運ばれてきた。
チャーシュー、メンマ、三角状のノリにネギ。クラシックな東京ラーメンである。
自家製の麺は、これまた泣かせる細ちぢれ麺。スープは油を含んでいるのか、意外と熱々。
思わず「ああ、ウマい…」とつぶやきたくなる、滋味あふれるラーメンだ。
若かった頃の私には、ケレン味のないこのラーメンの真価が理解できず、「フツー」と感じたのだろう。
変わらない味を守り続けるという、春木家本店さんの心意気が、丼内のロゴからも感じさせられた。
スープも全部飲み干し、お会計時に「とても美味しかったです」と告げて店を出ようとしたところ、
会計を担当したお母さんに「あ、帰る前にちゃんと消毒しなさい」と注意された。
おっさんになると、他人に叱られることはほぼなくなるため、なんだか子供の頃に戻ったような感覚。
確かに、入店時は忘れないが、退店時に消毒することは、今までなかった。皆さんもそうじゃない?
昔風の中華そばを食べたあとだし、なんだか懐かしい気分になったところで、改めて退店。
3度目の訪問は、ソバとラーメンは食べたし、今度はうどんだ! と「なべ焼き」1250円を注文。
鍋焼きと言いつつ、実際は「鍋煮込み」程度のお店が多い中、さすがは老舗・春木家さん。
高温で鍋を焼き続けた模様で、うどんがいつまでもグツグツ状態。この土鍋、よく壊れないな。
具材はカマボコ2枚に海老天、生玉子、しいたけ、ナルト、お麩、絹サヤにネギなど。
鍋のフチに触れて、あまりの熱さに声にならない叫びを上げたのち(本当)、小皿にうどんを移し、食べ始める。
通常のうどんにはあまり入らないお麩だが、噛み締めるとおツユがジュワッと浸みだし、なかなかおいしい。
生だった愛しの黄身ちゃんは、半熟に仕上げたかったが、ちょいと熱が通り過ぎたか。
そばやラーメンと同様、うどんも自家製とのことだが、さすがの熱量で、ずいぶん柔らかくなっていた。
あと、楽しみに取っておいた海老天もやはり、「コロモふにゃふにゃ」の残念な状態になってしまった。
具だくさんでお腹は満足したけど、熱々の鍋焼きうどんって、食べるの難しいね。
昔ながらのお蕎麦屋さんゆえ、麺類だけでなく「カツ丼」や「天丼」もある春木家本店。
出前も利用したことがある先輩によると、「カツカレー」もオススメらしい。
ご飯ものだけでなく、さっきも書いた「タンメン」や、うどんのコシがわかる「冷やしたぬき」も食べたいし、
豊富なツマミと一緒に、麦焼酎でゆっくり昼酒も楽しみたい。
春木家本店さんには、今後もいろいろとお世話になりそうだ。
春木家本店
東京都杉並区天沼2-5-24
JR、地下鉄荻窪駅から徒歩約6分
営業時間 11時~15時、17時~21時 現在は20時まで
定休日 木曜、その他臨時休業もあり
※ラーメンの『春木屋』は東京都杉並区上荻1-4-6
提供しているのは、真っ黒な醤油味のスープに中細麺を泳がせ、メンマやチャーシューなどが乗る、
東京スタイルの正統派醬油ラーメンであったが、それでも行列のできる店がいくつかあった。
21世紀に入ると、新たなラーメンが次々と誕生し、某人気店の脱税が発覚したりして、やや勢いが衰えたが、
それでも、「荻窪ラーメン」ブームの牽引役を担っていた、『春木屋』さんは常に高い人気を維持。
つい最近まで、店頭には常に行列ができていたし、コロナ禍の今でもたまに、並んでいる人を見かける。
私が食べたのは20年以上前。単なる醤油ラーメンではない旨味とコクがあり、味自体は満足できたが、
価格は1杯750円。当時にしてはやや割高で、「ウマいけど高いな」という感想を抱いてしまった。
※春木屋HPより拝借
上記「中華そば」は、現在850円。20年で100円しか値上げしていないのは、良心的といえる。
ただし、うっかり「ちゃーしゅーわんたん麺の大盛」を頼むと、1900円という驚愕プライスになるので注意。
春木屋さんは駅近くの青梅街道沿いにあるのだが、そこから少し歩いた住宅街の中に、
今回紹介する『春木家本店』がある。経営は別だが、店主は親戚同士とのこと。
そもそも、春木屋はラーメン専門店だが、春木家本店はお蕎麦屋さんなのである。
荻窪にはかつて、やはり親類が営んでいた「餃子の春木家」もあったが、数年前に廃業した模様。
春木家本店にも、だいぶ前に入店し、当時たしか600円くらいの「中華そば」を食べた。
春木屋とは味が違ったが、「フツーの味だな」と思った記憶しかない。
あれから数年後。荻窪在住の先輩から「春木家本店で昼酒を飲もう」というお誘いをいただいた。
大好きな日が沈む前の酒、しかも蕎麦屋で飲むなんて、粋でカッコいいではないか。
野暮でカッコ悪く単純な私は、喜んで荻窪に駆けつけたのであった。
店内はテーブル席と小上がり席があり、我々(3名)は小上がり席で飲ませていただくことに。
最初はビール…ではなく、いきなり「麦焼酎 吉四六」のボトル4000円を注文。
これを、蕎麦湯(無料)で割って飲んだら、短時間でいい気分になれる。
蕎麦湯も、チェーン店『富士そば』のは、ほぼ「ただのお湯」で無味無臭だったが、
こちらは専門店だから、ちゃんと白く濁って粘度があり、蕎麦の香りもしっかりついている。
ここまで書いておいて、焼酎ボトルと蕎麦湯の写真を、撮り忘れてしまい申しわけない。
一応、最初にやってきたおつまみの「もつ煮込み」520円の左端に、びんの一部が映っている。
もつ煮の味は、特にクセのないタイプ。自家製ではないのかもしれない。
ひとり酒ではよく頼む一品だが、いかんせん3人で分けるのは難しい。3品頼むべきだったか。
と、お店の方も思ったのが、これまた私が希望した、中華そばのトッピング「煮卵」。いわゆる味玉だ。
「3つにしましょうか」と提案されたので、そうしてもらった。1個100円×3。
この、細工包丁によるギザギザ模様がいいね。包丁じゃなく糸でやったのかな?
黄身はほどよい柔らかさで、味付けもちょうどよく、素晴らしい煮卵であった。ひとりで3個喰いたくなった。
ここからは、撮影した順番に紹介していく。こちらは「砂肝」550円。
砂肝の旨味をまとった焼きネギが、香ばしくてイケる。
こちらは「角煮あんかけ」800円。わかりづらいが、かなり大きめのお皿で登場。
醤油ベースのあんかけが、大小様々な形状の国産豚肉と絶妙に絡む。
焼酎にも当然合うが、ご飯のオカズにもなるはず。結構な量なので「ハーフ」の注文も可能らしい。
あとは、メニューには載っていないが、お蕎麦屋さんらしいおつまみの「そば味噌」480円に、
同じくメニューになく、壁の貼り紙にあった「刺身ゆば」380円。
我々のために三等分してくれたようで、「形が崩れてゴメンなさい」と店員さんは謝ってくれたが、
こちらこそ、わざわざ手間をかけていただき、感謝しかない。
ちょうど麦焼酎のボトルが空いたので、そろそろシメのお食事に。
せっかくだからソバを食べよう、ということになり、先輩たちは普通のもりそば「せいろ」650円、
私はお店自慢の「粗挽十割蕎麦」850円をオーダー。先輩より高いモノを頼むなっつーの。
店員さんの説明によると、せいろとは麺だけでなくツユも異なり、薬味に大根おろしも付くそうだ。
焼酎が効いたのか、酩酊していたので、ヘタクソな写真(←いつもじゃねえか)でわかりづらいが、
せいろソバが白っぽいのに対し、粗挽十割蕎麦は、白滝のようなやや黒ずんだ透明。
すすったときの印象を文字にすると、せいろがツルツルだとしたら、こちらはズズズズ…となる。
繋ぎを使用していないからか、歯応えがあるのだが、ちょっと食べづらい感も。
お店には悪いが、私のバカ舌には、せいろの方が合っているようだ。
食べ終わったのが、入店してから約90分。当時は規制がなかったので、その後もダラダラ談笑していたが、
「飲食店での滞在時間90分」という、よくわからんルールが作られた最近の東京では、
春木家本店での昼飲み、相当オススメだよ。
なお、我々が飲んでいる間も、常連っぽい客が次から次へと訪れ、食事していたのだが、
彼らの食べている「中華そば」や「タンメン」が、妙にウマそうでね。
次回はひとりで訪問し、食事も楽しもうと思ったのだが、その後は忌々しきコロナ禍があり、
さらには毎度のごとく、臨時休業に遭遇したりで(泣)、なかなか入店できず。
※日頃の行ないが悪い私には、よくあることである
ようやく食事ができたのは、緊急事態宣言が一瞬だけ解除された、今年の3月。
入口で殺菌消毒を済ませ、「中華そば」720円に、前回気に入った「煮卵」を追加。
壁のポスターには(一応撮影したが、激しいピンボケのため掲載を断念)、
「現存する 最古の東京ラーメン 昭和6年…… これだけは変わらない 原点回帰 醤油ラーメン」
という宣伝コピーが誇らしげに記されている。ちなみに、ラーメン専門の春木屋は、昭和24年創業だ。
昭和6(1931)年より前に開業したとされるお店もあるので、本当に最古なのかは疑問だが、
長い歴史があるのは間違いない。伝統の中華そばが運ばれてきた。
チャーシュー、メンマ、三角状のノリにネギ。クラシックな東京ラーメンである。
自家製の麺は、これまた泣かせる細ちぢれ麺。スープは油を含んでいるのか、意外と熱々。
思わず「ああ、ウマい…」とつぶやきたくなる、滋味あふれるラーメンだ。
若かった頃の私には、ケレン味のないこのラーメンの真価が理解できず、「フツー」と感じたのだろう。
変わらない味を守り続けるという、春木家本店さんの心意気が、丼内のロゴからも感じさせられた。
スープも全部飲み干し、お会計時に「とても美味しかったです」と告げて店を出ようとしたところ、
会計を担当したお母さんに「あ、帰る前にちゃんと消毒しなさい」と注意された。
おっさんになると、他人に叱られることはほぼなくなるため、なんだか子供の頃に戻ったような感覚。
確かに、入店時は忘れないが、退店時に消毒することは、今までなかった。皆さんもそうじゃない?
昔風の中華そばを食べたあとだし、なんだか懐かしい気分になったところで、改めて退店。
3度目の訪問は、ソバとラーメンは食べたし、今度はうどんだ! と「なべ焼き」1250円を注文。
鍋焼きと言いつつ、実際は「鍋煮込み」程度のお店が多い中、さすがは老舗・春木家さん。
高温で鍋を焼き続けた模様で、うどんがいつまでもグツグツ状態。この土鍋、よく壊れないな。
具材はカマボコ2枚に海老天、生玉子、しいたけ、ナルト、お麩、絹サヤにネギなど。
鍋のフチに触れて、あまりの熱さに声にならない叫びを上げたのち(本当)、小皿にうどんを移し、食べ始める。
通常のうどんにはあまり入らないお麩だが、噛み締めるとおツユがジュワッと浸みだし、なかなかおいしい。
生だった愛しの黄身ちゃんは、半熟に仕上げたかったが、ちょいと熱が通り過ぎたか。
そばやラーメンと同様、うどんも自家製とのことだが、さすがの熱量で、ずいぶん柔らかくなっていた。
あと、楽しみに取っておいた海老天もやはり、「コロモふにゃふにゃ」の残念な状態になってしまった。
具だくさんでお腹は満足したけど、熱々の鍋焼きうどんって、食べるの難しいね。
昔ながらのお蕎麦屋さんゆえ、麺類だけでなく「カツ丼」や「天丼」もある春木家本店。
出前も利用したことがある先輩によると、「カツカレー」もオススメらしい。
ご飯ものだけでなく、さっきも書いた「タンメン」や、うどんのコシがわかる「冷やしたぬき」も食べたいし、
豊富なツマミと一緒に、麦焼酎でゆっくり昼酒も楽しみたい。
春木家本店さんには、今後もいろいろとお世話になりそうだ。
春木家本店
東京都杉並区天沼2-5-24
JR、地下鉄荻窪駅から徒歩約6分
営業時間 11時~15時、17時~21時 現在は20時まで
定休日 木曜、その他臨時休業もあり
※ラーメンの『春木屋』は東京都杉並区上荻1-4-6