先月紹介した、味よし量よし愛想よしの人気ラーメン店『弘前軒』。
場所は、京王線百草園駅から徒歩すぐなのだが、私は健康のため、自宅のある立川市から徒歩で向かった。
今回はその、弘前軒ウォークで撮影した画像をまとめてみた。
初回は、「往復徒歩はしんどいので、往路は高幡不動までモノレールを利用し、そこからひと駅分歩いた」との記載どおり、
高幡不動駅から少し南下し、川崎街道からはひたすら東へ進む。
下記はナビタイム地図のスクショ。緑色が歩行ルートで、着マークが弘前軒の場所だ。
普通の散歩ブログでは、綺麗な景色や鳥や花などの画像を載せるのだろうが、
いかんせん、私なそんな粋な人間ではないので、最初に撮った写真は「ちょっと気になる飲食店の看板」である。
タイ料理のお店なのに、屋号は純和風な『まい』。店舗の方も撮影してみたら、
こちらには漢字の『舞』看板。どっちが正式名だ? 隣の「やぎ 沖縄そば タコライス」のお店も面白そう。
撮影などせず、普通に歩けば、高幡不動から弘前軒まで15分くらいで着くはずだ。
帰路はお店を出て、踏切を渡って北上。自分でもどの道を歩いたか覚えてないので、ナビタイム地図はナシ。
たぶん、程久保川に浮かぶ鳥さんたち(名称わからず)を眺めながら、
落川橋? を渡りさらに北上し、テニスコートを通過。
そのまま直進するも金網に阻まれ(苦笑)、少々迂回するハメになり、ようやく浅川沿いの遊歩道に到着。
以前も語ったが、10年以上前は下記画像の飛び石を、スーパーマリオのようにぴょんぴょん飛んで渡ったものだが、
今はそんなに元気はないし、そもそも飛び石渡りは禁止されていそうなので、
大回りになるけれど、遊歩道をてくてく歩き、多摩都市モノレール真下の新井橋を目指す。
川向こうに見える、高校野球で有名な都立日野高校は、現在工事中の模様。
野球部には今年も、頑張ってもらいたいね。無論、私の母校との対戦時を除く。
新井橋で浅川を渡り、そこからさらに歩き、日野バイパスの下をくぐり、
今度は多摩川沿いの遊歩道に到着。この辺は、私のジョギングルートでもある。
中央自動車道もくぐると、市営立川球場の照明が見えてくる。奥に見えるビルは「立川タクロス」だ。
日野橋に到着し多摩川を通過。ここまで、大小合わせて3つの川を渡ったことになる。
日野市から見て左側には、仮の橋を建設中。完成後は、現在の橋をぶっ壊し作り直すらしい。
以前、台風で一部が凹んだときは応急処置をしたが、開設100周年を間近に控えており、リニューアルもやむなしか。
日野橋の過去リポートはこちら→ ※破損時 ※応急処置時
仮橋の向こう側、立日橋の上には、さっき新井橋の上にも通っていた、モノレールが走っている。
ちょうど日が暮れてきたので、【夕陽に照らされるモノレール】を撮影しようとしたが、
案の定、こんな画像しか撮れず。ま、私の力量じゃこんなモンだ(反省)。
※モノレール、ちゃんと見える?
日野橋を渡り切り、今度は根川沿いの遊歩道へ。根川緑道っていうのかな。
鳥類に興味のない私だが、幸せの青い鳥を発見したので、あわててシャッターを押す。
帰宅後、「青い鳥 お腹オレンジ」で検索し、「イソヒヨドリ」かと思い、SNSに投稿したところ、
すぐに「それはカワセミだ」との指摘が入った。皆さん、鳥に詳しいんだねえ(←自分が知らなすぎるだけ)。
なお、私が人生初めて見たはずのカワセミは、そんなに珍しい鳥でもないらしいね。
それでも、幸せを呼ぶ青い鳥のお陰で、そのうちいいコトあるかも…競輪で大穴当たるとか(笑)。
最後に、根川近くの工事現場(?)の白壁に記された、ロゴを撮影し第1回弘前軒ウォークは終了。
「立川くらいが、一番いい」とのことだが、住人の民度は、あまりよくないような…。
数日後、今度は往路が徒歩。同じく根川緑道から、多摩川沿いの遊歩道(前回ルートから見て向こう側)を目指す。
そういえば、今の時期の根川緑道は、桜が咲き誇る花見の穴場であるが、このときはまだ咲いておらず、
しかも、弘前軒まで何分で行けるか図るべく、ほとんど立ち止まらず歩き続けたため、
撮影したのは、立川球場近くの「根川貝殻坂橋」と呼ばれる、立川らしくない(?)景観スポットのみ。
とりあえずは、府中四谷橋に向かう。下記の緑ルートは車が多いので、私は黒線の多摩川沿いルートを利用。
立川駅から府中四谷橋まで、だいたい55分くらい。多摩川を渡れば、目標の弘前軒はもうすぐだ。
日野橋が立川と日野を結ぶように、府中四谷橋は府中市と日野市の間にかかっている。
下記ナビタイムの緑ルートは遠回りなので、ここからも黒線ルートで数分歩くと、
京王線踏切の向こうに、弘前軒の店舗が見えてきた。立川からは約65分で到着。
ビールとつけ麺をたいらげ、帰路は1回目と逆に、高幡不動駅まで歩こうと思ったのだが、
途中で百草園があり、前日調べたら「徒歩約10分」だったので、ちょっと寄ってみようと思ってしまった。
まず、ゆるやかな坂があり、下記看板の「あとひといき」を信用したところ、
その後は急坂が続き、ビールの酔いが回り悶絶。実際、右端の紺色服のお年寄りは、本当にツラそうだった。
到着後は入園せず、さっきの坂は下るのもイヤだったので、百草園の目の前に別ルートへの入口があったので、
ここから戻ることにした…までは、弘前軒を紹介したときに記した。
このルートは「七生丘陵(ななおきゅうりょう)散策路」と呼ぶらしく、
ちょっと進むと、いかにも山道風の景色になる。空気がウマく感じたよ。
さらに進み、百草園駅方面へ向かう道を選択し、下っていく。
百草園への昇降は、だいぶ前に紹介した、隣駅の高幡山(標高126m)よりも、よっぽどしんどかった。
この坂を下れば、間もなくゴール。
坂から眺める風景は、なかなか良かったが、遠くに見える立川アクロスが、どうにも無粋でウザい。
もはや、高幡不動駅までの十数分を歩く気力はなく、百草園駅から京王線・分倍河原ルートで立川に戻った。
弘前軒さんのお陰で、たくさん歩いて健康(?)になったし、タイ料理屋・舞など、新たな発見もあった。
私自身、ウォーキングは嫌いではないので、【飲食店ウォーク】シリーズ、今後も続くかも。
ただ、これからはもっと、花鳥風月にも気を配らないなあ。
さて、今日22日の朝には、WBC決勝戦が行われる。世界一を目指し頑張れニッポン!
場所は、京王線百草園駅から徒歩すぐなのだが、私は健康のため、自宅のある立川市から徒歩で向かった。
今回はその、弘前軒ウォークで撮影した画像をまとめてみた。
初回は、「往復徒歩はしんどいので、往路は高幡不動までモノレールを利用し、そこからひと駅分歩いた」との記載どおり、
高幡不動駅から少し南下し、川崎街道からはひたすら東へ進む。
下記はナビタイム地図のスクショ。緑色が歩行ルートで、着マークが弘前軒の場所だ。
普通の散歩ブログでは、綺麗な景色や鳥や花などの画像を載せるのだろうが、
いかんせん、私なそんな粋な人間ではないので、最初に撮った写真は「ちょっと気になる飲食店の看板」である。
タイ料理のお店なのに、屋号は純和風な『まい』。店舗の方も撮影してみたら、
こちらには漢字の『舞』看板。どっちが正式名だ? 隣の「やぎ 沖縄そば タコライス」のお店も面白そう。
撮影などせず、普通に歩けば、高幡不動から弘前軒まで15分くらいで着くはずだ。
帰路はお店を出て、踏切を渡って北上。自分でもどの道を歩いたか覚えてないので、ナビタイム地図はナシ。
たぶん、程久保川に浮かぶ鳥さんたち(名称わからず)を眺めながら、
落川橋? を渡りさらに北上し、テニスコートを通過。
そのまま直進するも金網に阻まれ(苦笑)、少々迂回するハメになり、ようやく浅川沿いの遊歩道に到着。
以前も語ったが、10年以上前は下記画像の飛び石を、スーパーマリオのようにぴょんぴょん飛んで渡ったものだが、
今はそんなに元気はないし、そもそも飛び石渡りは禁止されていそうなので、
大回りになるけれど、遊歩道をてくてく歩き、多摩都市モノレール真下の新井橋を目指す。
川向こうに見える、高校野球で有名な都立日野高校は、現在工事中の模様。
野球部には今年も、頑張ってもらいたいね。無論、私の母校との対戦時を除く。
新井橋で浅川を渡り、そこからさらに歩き、日野バイパスの下をくぐり、
今度は多摩川沿いの遊歩道に到着。この辺は、私のジョギングルートでもある。
中央自動車道もくぐると、市営立川球場の照明が見えてくる。奥に見えるビルは「立川タクロス」だ。
日野橋に到着し多摩川を通過。ここまで、大小合わせて3つの川を渡ったことになる。
日野市から見て左側には、仮の橋を建設中。完成後は、現在の橋をぶっ壊し作り直すらしい。
以前、台風で一部が凹んだときは応急処置をしたが、開設100周年を間近に控えており、リニューアルもやむなしか。
日野橋の過去リポートはこちら→ ※破損時 ※応急処置時
仮橋の向こう側、立日橋の上には、さっき新井橋の上にも通っていた、モノレールが走っている。
ちょうど日が暮れてきたので、【夕陽に照らされるモノレール】を撮影しようとしたが、
案の定、こんな画像しか撮れず。ま、私の力量じゃこんなモンだ(反省)。
※モノレール、ちゃんと見える?
日野橋を渡り切り、今度は根川沿いの遊歩道へ。根川緑道っていうのかな。
鳥類に興味のない私だが、幸せの青い鳥を発見したので、あわててシャッターを押す。
帰宅後、「青い鳥 お腹オレンジ」で検索し、「イソヒヨドリ」かと思い、SNSに投稿したところ、
すぐに「それはカワセミだ」との指摘が入った。皆さん、鳥に詳しいんだねえ(←自分が知らなすぎるだけ)。
なお、私が人生初めて見たはずのカワセミは、そんなに珍しい鳥でもないらしいね。
それでも、幸せを呼ぶ青い鳥のお陰で、そのうちいいコトあるかも…競輪で大穴当たるとか(笑)。
最後に、根川近くの工事現場(?)の白壁に記された、ロゴを撮影し第1回弘前軒ウォークは終了。
「立川くらいが、一番いい」とのことだが、住人の民度は、あまりよくないような…。
数日後、今度は往路が徒歩。同じく根川緑道から、多摩川沿いの遊歩道(前回ルートから見て向こう側)を目指す。
そういえば、今の時期の根川緑道は、桜が咲き誇る花見の穴場であるが、このときはまだ咲いておらず、
しかも、弘前軒まで何分で行けるか図るべく、ほとんど立ち止まらず歩き続けたため、
撮影したのは、立川球場近くの「根川貝殻坂橋」と呼ばれる、立川らしくない(?)景観スポットのみ。
とりあえずは、府中四谷橋に向かう。下記の緑ルートは車が多いので、私は黒線の多摩川沿いルートを利用。
立川駅から府中四谷橋まで、だいたい55分くらい。多摩川を渡れば、目標の弘前軒はもうすぐだ。
日野橋が立川と日野を結ぶように、府中四谷橋は府中市と日野市の間にかかっている。
下記ナビタイムの緑ルートは遠回りなので、ここからも黒線ルートで数分歩くと、
京王線踏切の向こうに、弘前軒の店舗が見えてきた。立川からは約65分で到着。
ビールとつけ麺をたいらげ、帰路は1回目と逆に、高幡不動駅まで歩こうと思ったのだが、
途中で百草園があり、前日調べたら「徒歩約10分」だったので、ちょっと寄ってみようと思ってしまった。
まず、ゆるやかな坂があり、下記看板の「あとひといき」を信用したところ、
その後は急坂が続き、ビールの酔いが回り悶絶。実際、右端の紺色服のお年寄りは、本当にツラそうだった。
到着後は入園せず、さっきの坂は下るのもイヤだったので、百草園の目の前に別ルートへの入口があったので、
ここから戻ることにした…までは、弘前軒を紹介したときに記した。
このルートは「七生丘陵(ななおきゅうりょう)散策路」と呼ぶらしく、
ちょっと進むと、いかにも山道風の景色になる。空気がウマく感じたよ。
さらに進み、百草園駅方面へ向かう道を選択し、下っていく。
百草園への昇降は、だいぶ前に紹介した、隣駅の高幡山(標高126m)よりも、よっぽどしんどかった。
この坂を下れば、間もなくゴール。
坂から眺める風景は、なかなか良かったが、遠くに見える立川アクロスが、どうにも無粋でウザい。
もはや、高幡不動駅までの十数分を歩く気力はなく、百草園駅から京王線・分倍河原ルートで立川に戻った。
弘前軒さんのお陰で、たくさん歩いて健康(?)になったし、タイ料理屋・舞など、新たな発見もあった。
私自身、ウォーキングは嫌いではないので、【飲食店ウォーク】シリーズ、今後も続くかも。
ただ、これからはもっと、花鳥風月にも気を配らないなあ。
さて、今日22日の朝には、WBC決勝戦が行われる。世界一を目指し頑張れニッポン!