居酒屋のメニューで、あるとだいたい注文するのが煮込み。
ホッピーやビールのお供に、なかなか頼りがいのあるヤツだ。
煮込みといっても決まった定義はなく、牛、豚、鶏など使用する肉や部位は、店によって異なるし、
味付けの方も、味噌、醤油、塩にカレー、そして汁自体もサラサラorドロドロなど、とにかく多彩だ。
以前、武蔵小山のとあるモツ焼き店で「煮込み」を頼んだら、
写真のような、イタリア料理のトリッパ風の煮込みが出てきてビックリさせられた。
ちなみに私は、トマトが苦手なので、結構キツかった記憶がある。
トマト味はともかく、煮込みに入る肉の種類や味付けについては、特に好き嫌いはない。
しいていえば、汁はサラサラよりドロドロの方が好きだね。
おかげで、私の血液はすっかりドロドロらしい(涙)。
煮込みの美味しい店は、何軒か知っているが、最近私が気に入ってる店の煮込みは、少し変わってる。
汁はドロドロで旨味じゅうぶん。具にこんにゃくや大根などは使用せず、ネギと少々の豚肉、
そして珍しいことにメンマ、さらには麺まで入ってる…
世間では、これをこってりラーメンと呼んでいるようだ。
そう、私が好きな煮込みの店とは、ラーメンチェーン『天下一品』のことである。
先述のように、明確な定義はないのだから、これも煮込みの一種だろう…違うか。
関西の支店みたいに、トッピングにホルモンや牛スジとかがあれば、さらに煮込みっぽくなるのに。
とはいえ、このドロドロスープだけでも、ビールが飲めるよ。
そういえば、誰もが知ってる有名タレントも、大ファンらしいね。
↑あ、ただ単にCMで使ってもらってただけか。
最近ヒマみたいだから、ここのお店でバイトでもすればいいのに。
『煮込みや天下一品』(←私だけが使ってる名称)は、昼間っから飲めるので、よく利用しているが、
いつも悩むのが、煮込み(要するにこってりラーメン)を頼むタイミング。
なぜなら、餃子や豚キムチ炒めなどのツマミ単品で一杯やり、シメ&トドメにラーメンを頼むよりも、
ツマミとラーメンが一緒になってさらに小ライスが付く、定食セットの方がだいぶお得な価格だからだ。
食事だけのお客ならば、当然そちらを選ぶべきだが、
私のように、ビール飲んで豚キムチ喰って、スープをすすってビールお替り…などとやっていると、
麺がスープを吸ってデロデロになっちゃうからねえ。
周囲の客や店員の「うわ、マズそう…」という冷たい視線がツラいんだ。
もっとも、冷たい視線は、昼間から飲んで赤ら顔になっているのが原因かもしれんが。
そんなワケで、普段はツマミとラーメンを別々に頼む私だが、
先日は珍しく、高円寺店でホイコーローの定食を注文。
麺は少なくていいので、約200円安くなる「麺半分」でお願いしたら、全体の量も半分になりガッカリ。
いっそのこと、「こってりラーメン、麺抜きで」とか注文出来ればいいのに。
ホイコーローで1本、こってりスープ&スープかけご飯(絶品!)で1本、
残ったドロドロの麺に、ラー油やタレをかけて無理矢理1本と、びんビールを3本飲み干した。
当然スープも飲み干したのだが、いつもは丼の底に書いてある、天下一品からの熱きメッセージ、
「明日もお待ちしてます。」がないではないか!
麺半玉サイズの丼だからか、昼から飲んでる迷惑客だからなのかは不明だが、
こんなイヤがらせ(?)にもめげず、これからも煮込みを目当てに、通わせてもらうつもりだ。
ちなみに、東京都内で高円寺以外では、府中中河原と神田の支店がオススメだよ。
天下一品 高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-7-1
高円寺駅南口から徒歩約4分
営業時間 11時~翌3時
ほぼ年中無休
※残念ながらホッピーはないです
ホッピーやビールのお供に、なかなか頼りがいのあるヤツだ。
煮込みといっても決まった定義はなく、牛、豚、鶏など使用する肉や部位は、店によって異なるし、
味付けの方も、味噌、醤油、塩にカレー、そして汁自体もサラサラorドロドロなど、とにかく多彩だ。
以前、武蔵小山のとあるモツ焼き店で「煮込み」を頼んだら、
写真のような、イタリア料理のトリッパ風の煮込みが出てきてビックリさせられた。
ちなみに私は、トマトが苦手なので、結構キツかった記憶がある。
トマト味はともかく、煮込みに入る肉の種類や味付けについては、特に好き嫌いはない。
しいていえば、汁はサラサラよりドロドロの方が好きだね。
おかげで、私の血液はすっかりドロドロらしい(涙)。
煮込みの美味しい店は、何軒か知っているが、最近私が気に入ってる店の煮込みは、少し変わってる。
汁はドロドロで旨味じゅうぶん。具にこんにゃくや大根などは使用せず、ネギと少々の豚肉、
そして珍しいことにメンマ、さらには麺まで入ってる…
世間では、これをこってりラーメンと呼んでいるようだ。
そう、私が好きな煮込みの店とは、ラーメンチェーン『天下一品』のことである。
先述のように、明確な定義はないのだから、これも煮込みの一種だろう…違うか。
関西の支店みたいに、トッピングにホルモンや牛スジとかがあれば、さらに煮込みっぽくなるのに。
とはいえ、このドロドロスープだけでも、ビールが飲めるよ。
そういえば、誰もが知ってる有名タレントも、大ファンらしいね。
↑あ、ただ単にCMで使ってもらってただけか。
最近ヒマみたいだから、ここのお店でバイトでもすればいいのに。
『煮込みや天下一品』(←私だけが使ってる名称)は、昼間っから飲めるので、よく利用しているが、
いつも悩むのが、煮込み(要するにこってりラーメン)を頼むタイミング。
なぜなら、餃子や豚キムチ炒めなどのツマミ単品で一杯やり、シメ&トドメにラーメンを頼むよりも、
ツマミとラーメンが一緒になってさらに小ライスが付く、定食セットの方がだいぶお得な価格だからだ。
食事だけのお客ならば、当然そちらを選ぶべきだが、
私のように、ビール飲んで豚キムチ喰って、スープをすすってビールお替り…などとやっていると、
麺がスープを吸ってデロデロになっちゃうからねえ。
周囲の客や店員の「うわ、マズそう…」という冷たい視線がツラいんだ。
もっとも、冷たい視線は、昼間から飲んで赤ら顔になっているのが原因かもしれんが。
そんなワケで、普段はツマミとラーメンを別々に頼む私だが、
先日は珍しく、高円寺店でホイコーローの定食を注文。
麺は少なくていいので、約200円安くなる「麺半分」でお願いしたら、全体の量も半分になりガッカリ。
いっそのこと、「こってりラーメン、麺抜きで」とか注文出来ればいいのに。
ホイコーローで1本、こってりスープ&スープかけご飯(絶品!)で1本、
残ったドロドロの麺に、ラー油やタレをかけて無理矢理1本と、びんビールを3本飲み干した。
当然スープも飲み干したのだが、いつもは丼の底に書いてある、天下一品からの熱きメッセージ、
「明日もお待ちしてます。」がないではないか!
麺半玉サイズの丼だからか、昼から飲んでる迷惑客だからなのかは不明だが、
こんなイヤがらせ(?)にもめげず、これからも煮込みを目当てに、通わせてもらうつもりだ。
ちなみに、東京都内で高円寺以外では、府中中河原と神田の支店がオススメだよ。
天下一品 高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-7-1
高円寺駅南口から徒歩約4分
営業時間 11時~翌3時
ほぼ年中無休
※残念ながらホッピーはないです