桜の季節が終わるころから、いろいろな花が咲き出す。
家の周囲道端にも咲いており、鑑賞したり、写真に撮らせて
もらっている。よく見るが、名の知らない花も多い。
少し前の花で、露地などでよく見た花をまず挙げる。
紫蘭
名は知らないが、可憐な花
これも美しい
おだまき : 小さなバッタがいた
今、盛りの花:
方々で見るツツジ
このような道路の生垣にもよく使われる
佐貫駅から延びる竜宮通りにあるポピーの大きな花畑
旧小貝川にはアサザが一面にある。朝はつぼみで、日の出頃から咲き始め、
8~10時ころが満開で昼頃以降は花がしぼんでしまう。
この写真は、つぼみの時のものである。
形は朝顔に似ているが、これは、ヒルガオ
名は知らないが、色合いは淡いピンクの花。昼咲き月見草か。
色はタンポポのようであるが、別種のようである。西洋たんぽぽか。
遊歩道に咲いていたシモツケソウ、華やかである。
わが家のユスラウメ、花ではないが実が沢山なり、花のようである。
実は小さいが、はち切れそうで、少し酸っぱいがうまい。
梅雨の季節の主役と思われるのがアジサイで、いろいろなものがある。
アジサイの原種はガクアジサイで、よく見かけられるのは、
ガクアジサイが改良されてできたテマリ形
紫がかった花
ガクアジサイの一種の「隅田の花火」、周りの小花が立派
これから水辺では、あやめ、睡蓮、蓮なども咲き、楽しい季節になる。
なお、「愛犬シロ逝く」は、「気まぐれ写真日記」へ移しました。
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