龍ヶ崎市の金剛山観仏寺般若院は978年に創建され、長い歴史と由緒ある寺院であるが、一般の人にとって最も注目されるのは、境内にある枝垂れ桜である。
樹齢400年になるエドヒガン桜で、県の天然記念物になっている。一般に、エドヒガンは染井吉野より1週間くらい早く咲くが、郊外より早く咲く都心の染井吉野と同じ頃、般若院では咲く。
都心の花見が報道されるようになったので、3月26日般若院へ行ってみた。少し早めで6~7分咲きという感じであった。
それでも、青空の下、爽やかな風が吹き、多くのカメラマンが来ていた。
木の周りは、根を保護するためあまり根に近づけないように、綱が張ってあるが、今年はその範囲をさらに拡げてあった。これは、最近、樹勢が衰え気味で、しっかりと保護する必要があることが明らかになったためと思われる。
般若院 ・ 参道の門を通して見た本堂
本堂裏側の中庭にある樹齢400年の枝垂れ桜
この日、多くのカメラマンが来ていた
樹齢400年になるエドヒガン桜で、県の天然記念物になっている。一般に、エドヒガンは染井吉野より1週間くらい早く咲くが、郊外より早く咲く都心の染井吉野と同じ頃、般若院では咲く。
都心の花見が報道されるようになったので、3月26日般若院へ行ってみた。少し早めで6~7分咲きという感じであった。
それでも、青空の下、爽やかな風が吹き、多くのカメラマンが来ていた。
木の周りは、根を保護するためあまり根に近づけないように、綱が張ってあるが、今年はその範囲をさらに拡げてあった。これは、最近、樹勢が衰え気味で、しっかりと保護する必要があることが明らかになったためと思われる。
般若院 ・ 参道の門を通して見た本堂
本堂裏側の中庭にある樹齢400年の枝垂れ桜
この日、多くのカメラマンが来ていた