竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

花の咲く通り

2015-04-22 02:20:37 | 

  桜の名所、龍ヶ崎市の最後の出番は、八重桜で、4月20日、小柴から平台へ通じる

大通りの八重桜並木は、ちょうど満開になっていた。

          歩道を歩く人も花を眺めながら

 

          車の人も車窓から花を眺めながら

 

          八重桜は花が大きくてボリュームがあり立派だ

 

  一方、市の玄関のJR佐貫駅から市街地へ向かう龍宮通りには道に沿って花畑があるが、

現在、チューリップと菜の花が満開で、道を行く人を楽しませている。

 

 

 

 

          龍宮通りと平行して走る関鉄龍ヶ崎線が見える

 

          朝は、通学、通勤の自転車も頻繁に通る

 

   道に沿うお花畑は、通る人の心を和ませる。 

 


山桜

2015-04-13 08:08:37 | Weblog

   染井吉野が終わりに近づいた4月12日、近隣の里山を巡ってみると、

新緑の間に桜の花が見える、山桜のようであった。

 

 

          

 

          早朝から散歩している人達が見られた

 

   これらの花が落ちる頃は、八重桜が盛りを迎える。


愛国学園校庭の桜

2015-04-02 10:15:27 | Weblog

   龍ヶ崎市にある愛国学園の校庭には、樹齢70年以上の染井吉野が

100本以上あり、花のボリューム感、華やかさは市内あるいは近郊で一番と思われる。

   4月2日は前日の雨上がりの快晴で、満開の花が澄んだ空気に包まれており、

今年一番の見頃となった。

          5時50分頃、日の出近くの風景

 

          巨木の向こうから日が出てきた

 

          太い幹に直に花が咲いていた

 

           花が青空を背に輝いていた

 

   これまで、龍ヶ崎市の桜祭りは、愛国学園で開かれていたが、昨年から、龍ケ岡公園で

開かれるようになった。龍ケ岡公園は、桜はまだ若いが、会場が広く、駐車場や舞台もあり、

催し物を盛大に行うには適している。

   花自体は、愛国学園の方がずっと豪華であり、近いのに残念である。

 

   4月7,8日は、異常とも思える寒波に見舞われ、関東各地でも桜の花に雪が積もる

風景が見られ、多くは花びらを落とした。

   雨上がりの9日朝に行くと、一面、花びらが敷き詰められていた。

 

   その後、4月13日朝、若柴公園へ行くと、一部、若い葉が出始めていたが、

まだ、花びらもかなり残っていた。

 

  

   これで、近隣の染井吉野の花は、ほぼ終わりに近づいた。