竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

市民の花壇

2014-04-22 15:27:06 | 

市民の花壇

  最近、市民の気持ちが豊かになったのか、住宅の周りとか、道路に沿って

花が植えられているのが見られる。

  通りかかった人は、心が慰められるたり、楽しい気持ちになる。

  道路の未使用部分とか、公園の一角などには、大がかりな花壇も見られる。

近くのボランテイアグループなどで、協力してかなり大がかりにやっているところ

がある。

  佐貫駅から市街地方面へ伸びる大通りの龍宮通りは、市の玄関のような

位置づけであるが、かなり大がかりな花壇が造られている。

  現在は100メートル位のチュウリップとそれに続く菜の花の帯となっている。

季節により異なり、しばらくするとポピーに、秋にはコスモスに植え替えられる。

 

現在のチュウリップの花の列

 

昨年の5~6月頃のポピーの満開時の風景は、壮観であった。

 

9月にはスモス街道になる

 

牛久沼から小貝川に流れ出す谷田川の排水機場脇には、「花と風の丘」と呼ばれる花壇がある。

 

市制60周年を表す植え込み

 

排水機場脇の葉牡丹の植え込み

 

関鉄龍ヶ崎線沿いの芝桜の植え込みの前を、マイリュウのイラスト付きの車両が走る。

 

  牛久沼水辺公園には、「牛久沼の自然を守る会」が管理している花壇と、

  古代蓮の池がある。

 

  また、白羽地区の「ぬくもり通り」の「フラワーロード」には道に沿って、

斜面が芝桜で覆われているとのニュースを見て、26日に行くと、ちょうど盛りであった。

  大きな斜面と、その周辺に、いくつかの長い帯が見られた。

 

  日頃、花を目にできるのは、気持ちの良いものであり、やってくれる人々に感謝している。

  ここに記載したのは、比較的大がかりなものであるが、市内の方々にこのような花壇は、

見かけられる。


八重桜の季節

2014-04-21 02:58:26 | 

  龍ヶ崎市の花見は、3月下旬の般若院の枝垂れ桜で始まり、4月上旬の愛国

学園や多くの公園におけるソメイヨシノの花盛りを経て、4月中下旬の小柴の八重

桜で終わる。

  4月19日朝は、雨上がりで、小柴の八重桜を見るには最高であった。八重桜は

比較的花の保ちがいいので、しばらく楽しめそうだ。

 

  日の出にも、桜が映えていた。

 

通りには、約700メートルにわたり、両側に八重桜並木が続いている。

 

ツツジも咲き始めた

 

八重桜の花は、大きくて立派

 

大通りの両脇にはゆったりした歩道があり、散歩をしながらお花見ができる。

 

ドライブ中にも、目を楽しませてくれる。

 

  まだ、しばらく楽しめそうだ。


湯ったり館

2014-04-09 17:33:22 | 近隣

  

  たまにドライブで温泉地に出かけ、ごちそうを食べたり、露天風呂につかると、とてもくつろげる。

また、温泉は、疲れたり、足腰の痛む体には、いい効果がある。

  前から聞いていたが、行かなかった所として、「湯ったり館」があった。市内で出るごみを焼却した

際の熱で、湯を沸かし、それを温泉風にして近くの建物に供給しているのである。

 

  最近、足腰が痛むので、近隣の温泉代わりに行ってみた。

  ごみの焼却場とは出入り口も異なり、収集車にも会うことが無く、焼却場を全く意識することも無いので、

いい温泉へ行ったような気分で入ることができる。

  通常の大浴場の他、気泡風呂、露天風呂、薬草風呂、水風呂、サウナなどがあり、どれにでも、代わる

代わるつかることができる。

  中には、休憩室やボデイケアルームがあり、レストランがあるので、湯に入ったり、くつろいだり、

食事をしたり、テレビを見たりできるので、午前10時(休日は9時半)から午後10時まで過ごすことが、

できる。

  そのほか、宴会場や宿泊室もある。

  もう10回程度行ったが、湯もきれいで、天気の良い時の露天風呂は明るくて気持ちがいい。

温泉に行ったようで楽しい。

 

湯ったり館

 

湯ったり館の隣はごみ焼却場

 

周りには運動場などもあり、4月上旬は桜が満開であった。

前の道の桜並木

 

  料金は、500円(消費税が上がり、4月から510円)で、健康にも良く、楽しい一時が過ごせる。


龍ヶ崎の花見

2014-04-09 16:46:30 | 

  龍ヶ崎の桜の見頃は、例年、般若院の枝垂れ桜で始まり、今年のピークは3月下旬であった。。

多少家から遠いのと、体調がイマイチだったので、今年は行かなかった。

  4月に入りソメイヨシノのピークを迎えた。70年くらいの樹齢の巨木が沢山ある

愛国学園へ行った。そこは近くて、自転車で行けるので、毎年行く。

  夜明けの桜を撮ろうと朝5時半頃行ったが、到着した頃には、カメラを乗せた3脚が並んでいた。

  牛久の写真クラブのようで、5時頃には来ていたらしい。

  日中の桜

 

4月6日の早朝

 

カメラマンの行列

 

4月8日早朝

 

朝日に輝く桜

 

  今年の桜祭りは、例年の愛国学園でなく、タツノコ山で4月6日に行われた。桜は愛国学園ほどではないが、

しっかりした舞台があるので、踊りや太鼓などの出し物には適している。

  愛国学園で桜祭りを行わなかった、愛国学園前の道が地崩れして、改修ががまだなので、危ないためと思われる。

  ソメイヨシノについては、市内の方々に桜の並木がある。小中学校や公園では沢山見られる。

 

 

  ソメイヨシノのピークが過ぎると、八重桜の番であるが、これは小柴の八重桜並木が見物である。