竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

イガッペ市

2011-11-25 04:59:36 | Weblog

  

  龍ヶ崎市の商業祭り「イガッペ市」が、勤労感謝の11月23日、市の中心街で盛大に繰り広げられた。

 普段、どうも元気がないように感じられる市街も、この日ばかりは大にぎわいで、一年で一番ではない

かと、思われるほどであった。子供から大人まで、それぞれの楽しみを持って集まって来ているようだった。

 街頭のいたるところで、いろいろな見せ物や、余興、ゲームなどが行われ、沢山の露店が並び、広場でも、

食の祭典とかミニ上棟式、コンテストなどが行われていた。

 それぞれに店先にも、いつもとは異なる商品なども並べられていた。

 写真展、発明展、吊るし雛展などの展示もあった。午前中に、パレードなどがあったらしいが、出かける

のが遅かったので、見ることはできなかった。

 

ポスター

 

通りに繰り出した人々

太鼓演奏の熱演

SLもセットされた

食の祭典

広場に集まった人々 : 食べたり、見たり

 

沢山の全国各地の食べ物店が集結し、それぞれ長い列ができた

  

 

B級グルメ日本一になった富士宮焼きそばが一番人気のようだった

(12月9日に神宮外苑の銀杏祭りで食べたがおいしかった)

 

長い時間待つわけにはいかず、中くらいの混雑の店に並んだ

横須賀海軍カレー500円、 まずまずであった

 

竜ヶ崎鉄道111年 「撮り鉄」達でにぎわった

 

  市街地が、本日のように、いつも賑わうことを願いたい。

 

 

 

 


文化芸術フエステイバル

2011-11-16 05:04:59 | Weblog

  龍ヶ崎市の第20回市民文化芸術フエステイバルは11月2日~23日、龍ヶ崎文化会館、歴史民俗資料館、

中央図書館などで開かれ、踊りや音楽などの発表会、絵画、写真などの展示会が行われる。

 

  11月15日は、写真の展示作業が行われ、16日~20日に展示公開された。

  洋らん展は11月18~20日に行われていた。

  20日に大ホールでは、芸能祭として、日本舞踊が行われていた。

竜音祭  23日

サウンド・プリーズ

 

鼓舞太鼓

合唱

竜ヶ崎混声合唱団 (竜ヶ崎最多メンバー)

女声合唱団きんもくせい

RLC(竜ヶ崎女声合唱団)

  

  世の中、いろいろと解決しなければならない頭痛の種が充満しているが、たまには、市民の文化芸術活動

にも目をとめて、心を落ち着かせたいものである。

 

 

 


コミュニテイセンター

2011-11-10 14:48:40 | Weblog

  

  最近、龍ヶ崎市では、公民館は、コミュニテイセンターという呼び方に統一された。

  慣れていない者にとっては、言いにくくて参る。片仮名で書くにも間違えそうである。

公民館の方が、いいやすいのにと思うが、それでは不都合があったのであろうか。

  コミュニテイセンターは、いろいろと使われているが、私どもの写真クラブも、毎月

例会を開いている。

  1カ月前から予約できるようになっている。 12月10日の予約のため、11月

10日朝、開館前から玄関に並んだ。

  先着順であるから、他のグループに先を越されると、予定の日時に使えなくなって

しまう。このところ、2回ほど、そんなことがあったので、早めの7時頃に行った。

  行った時は誰も居ず、その後、7時半頃一人、8時頃一人、さらにその後、二人来た。

互いに予約内容を聞き合った。種類の異なる3~4部屋があり、曜日や時間帯の選択肢

があるので、何とか折り合えることを確認した後、談笑しながら時間を待った。

  定刻の9時より早く、8時半頃、館長さんが来て、開いてくれるので、早めに手続きを

して、予約を完了した。

  待っている間に、玄関あたりから見える風景を写真を撮ったので、以下に紹介する。

 

松葉コミュニテイセンターの外観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の一角にはお花畑があり、いつも面倒を見ている人がいる

 

200mくらいの遊歩道が横を通っており、途中に児童公園がある。

原付以上の乗物は入れないので、散歩道になっている

 

  玄関前に、最寄りのJR佐貫駅へ行くバスの停留所がある。

  6時頃の始発で始まり、朝の7時台には、6本くらいあり、佐貫駅発の上り電車も

同程度あるが、8~9時台には反動で、半分以下になり、とたんに不便になる。

  7時45分頃になると、小学生が一列になったり、談笑しながら、登校するするのが見られる。朝は、

揃って行くが、下校はまちまちである。終りが同じくはないので、やむをえないが、問題が起こりやすいのは、

むしろ下校時と思われるので、矛盾を感じる。

黄色い帽子をかぶって登校する子供達の光景は、なかなか微笑ましい。

知らない人に会っても自分から挨拶する。

 

近くの家の庭先には秋桜とススキがあって、秋の風情を感じる。

 

  周囲を眺めたり、談笑しているうちのに、一時間くらいはすぐ経ってしまった。