竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

龍ヶ崎の白鳥2014

2014-05-25 11:28:44 | 市の鳥・白鳥

  市の鳥「白鳥」が、龍ヶ崎市内の方々で新たに生まれた。

  昨年、13羽が生まれた牛久沼では、水辺公園で見られるのは2羽だけと、少し寂しい。

 

水辺公園にくる家族

 

親子で給餌場へ入ってきた

 

クローバーをあげると、食べていた

 

牛久沼への主流の東谷田川、5羽の子を含む家族がいるとのことで、行ってみた。

家族が協力し合っているようだった。

 

遠距離を進むときは子を背中に乗せることもある。

 

 

旧小貝川では、昨年は2カ所で子が生まれたが、今年も2カ所で生まれた。

 

沖須橋近くでは4羽が元気に育っている。このあたりには、あさざが早くも一面に咲いている。

 

あさざの切れ目を通って親子がやってきた。

 

岸辺にやってきた。パンを千切ってあげると喜んで食べていた。

 

 

ポンプ小屋の近くには3羽の子の家族がいた。子はまだ幼い。

 

子ども達も親をまねて毛繕いをしていた。

 

いずれの親も、子どもの面倒をよく見て、守っている。人や犬などが近づくと威嚇する。

昨年、かなり元気に育っていた子も、理由はわからないが、命を落とすものが出た。

今年は、皆、元気に育てばと思う。

 

 


文化の祭典

2014-05-19 13:46:48 | 行事

  龍ヶ崎市では、5月には文化の祭典、11月には文化芸術

フエステイバルとして、文化活動の成果を発表し合う行事が

行われる。

  内容は、文化芸術作品の展示とか、音楽や踊りなどの発表

会などである。

  発表や展示会は龍ヶ崎市文化会館で行われる。

  5月17日に文化会館に寄り、いくつかの展示を見た。

 

写真展

 

プラントドール展

 

盆栽展

 

洋蘭展

洋蘭

 

  ただ見て回っただけであるが、目の保養になった。来場者が、少ないと感じられたが、

せっかくの展示をもっと多くの人に見て貰えたらと思った。

  5月14日(水)に始まり、25日(日)まで、内容は順次変わりながら、開催されている。

 


まぐろ解体ショー

2014-05-06 07:22:11 | 行事

   龍ヶ崎市板橋町に農業公園の「豊作村」があり、そこで、子どもの日の5月5日、

まぐろの解体ショーが行われた。

  漁港からは、離れている龍ヶ崎市では、珍しいことであり、子どもの日の特別イベント

として、企画されたようであった。

 

  広場には、鯉のぼりが揚がっていた。最近、少子高齢化が進み、市内で鯉のぼりが

見られる機会は少なく、公共の場に揚げることはいいことであった。

 

解体ショーが行われた交流ターミナル前のテントには大勢の人が集まっていた。

 

  午前11時、71kgの本マグロに対し、中山市長の入刀で始まった。まずは、頭部を切り離すために

のこぎりが使われた。

 

希望する子ども達も数人、解体の経験をすることができた。

 

その後、プロの料理人が、解体し、ブロックに切り分けた。

 

大きな頭部と尾が、しばらく展示されていた。

 

解体されたまぐろは、ミニマグロ丼として、順次、500円で販売された。

 

  湯ったり館で入浴した後に、予約していた丼を受け取り、交流ターミナルで食べた。

日頃、食べることのまれな生まぐろであり、まだ温かみのある酢飯の上に、トロ状のまぐろの

大きな切り身が乗っており、湯上がりの者にとって、とてもうまかった。

 

  一方、今年、3月末に北茨城市の五浦観光ホテルに泊まった時に、そこで、アンコウの解体ショー

「吊るし切」が行われ、宿泊客として見ることができた。

  冬がベストシーズンのアンコウの、シーズン末の大きめの31kgのものであった。

 

  解体されたアンコウは、夕食に、アンコウ鍋やいろいろな調理されて出された。

 

  これらは、いずれも興味深く見ることができた。

 

 

 

 


ミニ遊園地

2014-05-04 04:24:41 | 近隣

  近くにショッピングセンターサプラがあり、開業して15年になる。3月の創業祭やゴールデンウイーク、

その他のかき入れ時には、いろいろなアトラクションをして来場者を引きつける。これまでも、いっこく堂

など有名な芸能人も来たが、そんな時は大勢客が来る。

  今年のゴールデンウイークの目玉は、ミニ遊園地「ふわふわランド」である。遊具をゴムかプラスチック

製の風船状のものに空気を送り込んで、建物や乗り物などを形造り、それを遊具として、子供達が中に

入って遊べるようにしている。

  空気入りのマットのようなものなので、トランポリンのように飛び跳ねたり、滑り台を滑り降りたりして

遊んでいる。

  行ったときは、まだ始まったばかりであり、人は少なかったが、今後、珍しいので賑わうかも知れない。

  

         サーカスランドと消防車

 

         スクールバス

          中にはボールが沢山あり、子供達は、それに潜ったりして遊んでいた。

 

          くじら  口の中を滑り降りる

 

          トラック    滑り台になっている

 

           キングコングの復讐

  昔、こんな映画があった。最後にキングコングがエンパイヤステートビルに昇り、それを飛行機が

攻撃していた。どうも、舞台をニューヨークとし、左の塔をエンパイヤステートビル、右をクライスラービル

としているようである。

  

  子供の日もあり、未就学や小学校低学年の子供達には、面白いかも知れない。