龍ヶ崎ニュータウン北竜台地区の第34回夏祭りが、松葉小学校の校庭で、
7月25日（土)の夕刻に開かれた。
校庭への入場門を通り、次々と人が集まって来た。
中央の盆踊り会場の周りには、沢山のテントが並んでいた。
模擬店には、長い列ができていた。
焼き鳥や唐揚げの店も人気があった。
西の空に夕日が沈み、今回は好天であった。
ボール釣りや金魚掬いも人気があった。
日が暮れると、踊りに熱が入ってきた。
壇上では踊りのベテランが踊り、手本になっていた。
子供達も一生懸命踊っていた。
最後にお楽しみ抽選会があり、楽しい行事は午後８時半頃終わった。
７月27日には、龍ヶ崎市伝統の撞舞が行われたが、今年は行かなかった。
好天に恵まれたが、暑くて参った。
近隣には、散歩に適したところが多い。
新しく造られた道には、遊歩道のように広い歩道が付けられている。
また、田園地帯の道も気持ちのいい散歩道である。
小貝川に沿った堤防には、幅３，４メートルの舗装された道が造られており、
歩いたり、自転車に乗っていると、両側に田園地帯と小貝川の流れが眺められ、
実に、快適である。
猛暑が続く季節には、日の出前から散歩をしている人が多い。
この季節、日が出るのは早く、４時50分頃である。
小貝川にかかる水管橋(水道水の輸送専用橋)の近くの休耕田にはコスモスが咲いている。
堤の上を散歩する姿が見える。
小貝川を白鳥が下ってきた。牛久沼から来たようである。
口笛を吹くと近づいて来て、草を千切って与えると、喜んで食べていた。
その後、さらに下って行った。
堤防からは小貝川がよく見える。
堤防から見た田園地帯もいい眺めだ。
灌木地帯にはサギのコロニーがある。
サギは寝坊で、明るくなっても寝ている。
排水機場付近には、散歩の人が多い。
釣り人や釣り船が見える。
散歩は、気持良く、楽しく、健康にも良い。
朝、ときどき、近隣の牛久沼へ行く。
７月12日、4時45分頃、日が出てきた。
水辺公園には、池があり、今、蓮の花が沢山咲いている。
蓮は、一輪一輪が立派で美しい。
蕾もあるので、今後も順次咲きそうだ。
沼には、コブハクチョウが定住しており、この時期、育ち盛りの子を連れた白鳥家族が見られる。
子は、四、五月頃の誕生で、もうかなり大きい。
餌が貰えるバルコニーの下へ行く。
牛久沼には、30羽前後の白鳥がいるが、子連れの親は、子を守るためか、この時期非常に
強くなり、他の鳥が近づくと猛烈に追いかけ、そのため、他の白鳥は排水機場や小貝川に逃げ出して
しまっているのか、水辺公園へ来る白鳥の数は少なくなっている。
子育てが終えた時、他へ行っている白鳥が戻ってくればいいがと思う。
避難先で、面倒見のいい人が居ると、そちらに居着くのではと心配になる。
