竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

11月の初雪

2016-11-27 17:07:35 | 冬景色

  11月25日、朝方から小雨が降っていたが、8時ころからそれが徐々に雪

に変わり、木や芝生の上などに徐々に積もり始めた。しかし、道路は、前に

降った雨でぬれていたので、溶けてしまい、一面の雪になることはなかった。

 

  紅葉に雪が降りかかった。

 

  植木にも徐々に雪が積もって行った。

 

  庭先の花の鉢にも雪が積もっていた。

 

  農園の花にも雪が降りかかっていた。

 

  森の木々も、徐々に白く変わっていった。

 

  森の道:中の落葉道から外の雪道へ

 

  森のそばの庭先の光景

 

  取り残された柿の実にも雪

 

  丘陵地から平野を見ると一面に白くなっていた。

 

  金龍寺へ続く道の景色

 

  紅葉に雪

 

  金龍寺本堂の雪

 

  竹林の中を通る道

 

  竹も、雪が積もっていずれも垂れていた。

 

  牛久沼は、雪で見通しが悪く、遠くまで見えない。

 

  人もほとんど見当たらない。

 

  龍ケ崎市には、昨年は雪が降らなかったので、2年ぶりの雪であった。

 


いがっぺ市

2016-11-27 16:19:44 | 行事

 

  龍ケ崎市の恒例の商業まつりの「いがっぺ市」が、例年と同じく、11月23日

の勤労感謝の日に龍ヶ崎市の市内の大通りを歩行者天国にして行われた。

       行事内容のプログラム

 

  午前10時から交通安全パレードで始まった。

 

  パレードには、中山市長も参加していた。

 

   パレードに参加する一般の人たちもいた。

 

  沿道には、露店や出店、模擬店、などが出ていた。

 

  全国各地の名物やB級グルメの露店が出ていた。

 

  買い物の人たちでにぎわっていた。

 

  広場では、ダンスやのこぎり引き体験などが行われていた。

 

  ミニトレインもあった。

 

  広場では、とび組合のはしご乗りや、上棟式などが行われた。

 

    はしご乗り前のまといの舞

 

  はしごの上では、スリリングな演技が行われた。

 

  中山市長、葉梨衆議院議員などが参加してミニ上棟式が行われた。

 

  会場広場には、大勢の観衆が集まっていた。

 

  最後に、餅、菓子、お金などが撒かれた。それらは御供(ごく)として、縁起

がよいとされる

 

  そのほか、いろいろな大道芸や見世物、抽選会などがあり、市民は一日楽し

めたようである。

 

 


イルミネーション

2016-11-20 20:34:15 | 冬景色

 

  早いもので、今年もそろそろ年末を迎えようとしている。

  この時期、話題になるのは各地のイルミネーションであり、

客を呼ぶために大掛かりなイルミネーションをやっているところ

が方々にある。

  わが龍ケ崎市でも、イルミネーションが盛んにおこなわれた

ことがあるが、最近はかなり少なくなった。

  そのような時世であるが、今年も佐貫駅前に設置されたと

聞いたので、11月19日と12月16日夕刻、行ってみた。点灯には早いので、まず

牛久沼へ寄ってみた。

          16時45分頃の西の空

 

           空を映して水面も華やかだった

 

          岸辺のススキも彩を添えていた

 

          フォトジェニックな木もあった

 

         牛久沼大橋の向こうに夕日が沈んだ

 

      佐貫駅西口のイルミネーションも、以前よりにぎやかになった。


 

 

          東口の方が、明るく見栄えがよかった

 

         大きな木のイルミネーションもあった。

 

          まいりゅうと3本のツリーが中心になっている

 


     今年から通路にすだれ状のイルミネーションも加わった


      全体を見ると、かなり賑やかである。


   龍ヶ崎ニュータウンでは、サプラショッピングセンターにイルミネーション

が設置されることがあったが、最近は質素である。


               近くのケーキ店

 

     最近は、多くの店では、全体的に質素である


  一般の家庭でのイルミネーションは少ないが、見ることもある。


        次のもそうである。


  街中がやっているところもあるらしいが、このあたりは高齢化するに従い、

質素になった。



海鮮丼

2016-11-14 16:37:07 | 近隣

 

  ここ20~30年、あらゆる分野で厳しい競争が繰り広げられている。

  昔は、地道に頑張っていれば、いつまでもその仕事を続けていられた。

しかし、最近は、需給関係のバランスがよくて、うまくいっているところへ

も、別の会社が参入してくる。 

  身近では、スーパーマーケットやレストランなどが、目につく。

  おいしいレストランがあり、近隣の人たちに愛されていても、さらに

安いか、おいしいところがオープンすると、客を奪われてしまい、いずれ

閉店に追い込まれる。

  それは、小さな店に限らず、日本を代表するようなデパートや大型店

でも同様である。

  近隣でも、閉店した店舗がシャッターを下ろしたままになっているのが

目につく。新しくオープンしても、しばらくするうちに、別の店になって

いることがある。

  これでは、新しいことに挑戦しようとする人が少なくなり、社会の活気が

失われることが心配される。


  最近、龍ケ崎ニュータウンの近くの貸店舗に、海鮮丼の店がオープン

した。40種の海鮮丼があり、すべてテイクアウトである。

  早速、食べてみたが、なかなかよかった。これなら時々、昼食にいいな、

と思った。しかし、それほど客が来ているようには見えなかった。

  それが、先日の昼頃、店先に長い列ができていた。なかなか人気があった

んだ、と思った。

  家に帰って新聞の織り込み広告を見ると、オープニングイベントとして、

2日間だけ、定価の60%で提供しており、それを知った人たちが来ているよう

あった。このイベントにより、その店をよく知ってもらえれば、客も定着す

ので、いいように思われた。


            路上には車の列ができていた

 

            店の前に人の行列ができていた

 

             開店前からできた長い列

 

       海鮮丼の一例:サーモンハラスいくら丼とエビカニ丼

 

  なかなかおいしかった。時々たべてもよいと思われた。

  せっかく便利な近隣に開かれたので、いつまでも長続きすればいいと思う

 

  その後、時々、昼食時に買ってきて食べていたが、2017年12月、閉ま

っていることが多くなり心配していたが、ある時以来、ずっと閉じており、

どうも閉店したらしい。誠に残念である。