最近、いろいろなところで、散歩をする人が増えている。
ここ龍ヶ崎市は、歩道や遊歩道、農道、小貝川の堤防の上の道、
牛久沼周辺、谷津道、公園、など、散歩に適したところが多い。
11月3日の佐貫の駅前から続く龍宮通りで、この日は、「駅から
ハイキング」という行事で、大勢の人が歩いていました。
こんなに大勢いることは普段は無いが、この通りは田園地帯の真ん中で、
この道やそれに続く農道などには、いつも散歩の人が見られます。
小貝川の堤の上には、両側を見下ろす眺めのいい道があり、気持ちがよく
て、いつも人が見られます。
10月17日朝、筑波山がきれいに見えました。
高須橋から少し下流までは、遮るものや送電線路が無いため西方の眺めがよく、
澄んだ日には富士山も見えます。
これは、11月19日夕方で、ダイヤモンド富士が見えそうだということで、
カメラを構えている人がいました。そこへ、散歩の人が通りかかりました。
12月5日の未明の小貝川の堤、連れだって歩いている人たちがいました。
同じ日の日の出直後です。太陽を背に散歩するのもいいものです。
これは、11月19日の夕方で、牛久大仏から10kmくらい離れた小貝川の堤です。
大仏のすぐそばにいるように見えます。望遠レンズで撮ると接近して見えます。
この人からはほとんど大仏に気がつかないくらいにしか見えません。
龍ヶ崎市の最高峰のタツノコ山周辺はスポーツ施設もあり、いい散歩地帯です。
山の上に毎日上る人もおり、何度も続けて上り下りする人、幼稚園で上る子供達、
など大勢が上っています。これは11月22日で、頂上に何人か見えます。
牛久沼には、沢山の白鳥や鵞鳥、鴨などがおり、人が来るのを歓迎してくれますが、
水辺公園には、犬の散歩などで来る人も大勢います。
11月8日は、霧の朝でしたが、水辺公園の霧の中を散歩する人が見られました。
同じ日の近くの道でも、雲海のような霧の中を朝日を浴びて歩いている人が、
見られました。
市内には、里山や林が方々にあり、それを取り巻く農道や、谷津の道を歩く人も、
大勢います。
これは、11月23日、蛇沼から流れ出す小川が通る近くの大羽谷津です。
毎朝、ここは、大勢の人が通ります。
散歩をするのは、主として早朝に多いようです。また、若い人より、
中高年の人が多いようです。
健康や減量を気遣う人が多いようです。
早朝の散歩は気持ちがいいので、さらに多くの人がしたらと思います。