龍ヶ崎市の最高地点は、ニュータウンの造成でできた人工の山の「タツノコ山」
であり、標高41mであり、龍ケ岡公園の中にある。
最近では、いろいろな行事の際に会場となっている。
タツノコ山の全景
最近、その斜面に大きな滑り台ができた
上から見ると、滑り台の順番待ちの子供達
そばを通るタツノコ通りの桜が咲いている
染井吉野より花が赤い
花をアップすると、大きくて立派だ
タツノコ通りから花越しに見えるタツノコ山
4月4日に、ここで「桜祭り」が開かれる。
龍ヶ崎市の最高地点は、ニュータウンの造成でできた人工の山の「タツノコ山」
であり、標高41mであり、龍ケ岡公園の中にある。
最近では、いろいろな行事の際に会場となっている。
タツノコ山の全景
最近、その斜面に大きな滑り台ができた
上から見ると、滑り台の順番待ちの子供達
そばを通るタツノコ通りの桜が咲いている
染井吉野より花が赤い
花をアップすると、大きくて立派だ
タツノコ通りから花越しに見えるタツノコ山
4月4日に、ここで「桜祭り」が開かれる。
龍ヶ崎市には、いくつもの桜の名所があるが、まず最初に挙げられるのが
般若院の枝垂れ桜であろう。
それは、季節的に最初に開花することともに、樹齢が最長で400年以上であり、
県指定の天然記念物にもなっているなどの理由による。
最近では、市役所のホームページで毎日、開花状況が紹介されている。
2,3日前から、五~八分咲きとの報道があり、多少早いが、どうも29日の天候
がよくないらしいので、そろそろ満開かと思い、3月28日、行ってみた。
多少、早かったが、八分程度には咲いていた。
般若院の本堂と枝垂れ桜・桜も大きいが本堂も立派である
桜の全景、まだ花の密度が低いようだ
しかし、朝から大勢の人が来ていた
枝垂れ桜が建物を背に、映えていた
太い幹を背景に、花が可憐に咲いていた
上空に向かって、花が広がっていた
28日は、まだ少し早いようであったので、晴天の30日、もう一度行った。
桜全景・花のボリュームが一段と増していた。
花は明るく、青い空に映えていた。
青空を背景に400年の大木が、花枝を高く広げていた。
桜は快晴によく似合う。
茨城県龍ヶ崎市では、昨年は25cmくらいの積雪を含めて5回ほどの雪降りがあった。
しかし、今年は、1月に1回だけ、雪が舞ったことがあったが、3月中旬を過ぎ、
間もなく、桜咲く季節を迎えようとしており、全く雪がないまま、冬を終わろうとしている。
同じ関東地方でも、群馬、栃木、埼玉、神奈川、東京の山沿いや茨城県の北部では、
何度か雪が降ったようであり、東京都心でも降った。
しかし、雪は降らなかったが、霜が降りたり、霜柱が立つ事はあった。
農園の野菜の葉に降りた霜
畑にできた霜柱
霜柱は、地中の水分が毛管現象で地表に昇り、そこで凍って成長する。長野のように寒い地方
では地中まで凍り、霜柱はできない。龍ヶ崎は、気候や大地の条件が霜柱の成長に適しているようだ。
谷津の草原に一面に霜ができ、雪景色のように見えたこともあった。
雪は降らなかったが、牛久沼では、珍しく、数回にわたり氷が張り、1月5日と2月3日には
鴨や白鳥が氷の上を歩き回れるほどであった。
氷を割りながら沖に向かう船
茨城県南部は、沖縄方面を除いては、国内で最も雪の少ない地方かも知れない。