牛久沼には、東谷田川と西谷田川に挟まれた半島のようなところがあり、
その先端が岬のようで、泊崎(はっさき)と呼ばれている。
水辺は龍ヶ崎市に属するが、人家のあるところは、つくば市である。
牛久沼で、日の出を見る場所としては、一年中、広々した水面の対岸
に日の出を見ることができるので、最高のように思われる。
2015年12月31日、大晦日の朝、久しぶりに泊崎に行ってみた。
水辺に鳥達が浮いていた。多くいるのはかるがものようであった。
白鳥もいた。
それらの中に、シベリアなどから渡ってきたオオハクチョウがいた。
例年、冬になると、牛久沼の水辺公園に数羽のオオハクチョウが来るが、今年は来ていない。
さては、こちらへ来ていたのかと思った。
(その後、1月4日、友人のホームぺージに、水辺公園に来たオオハクチョウが紹介されていた。
それが、ここで見たものか、別のものかはわからない。また、1月6日の市のFaceBookにもオオハク
チョウの写真が載せられた。背景から泊崎のようであった。)
水辺公園へオオハクチョウが来ると、定住しているコブハクチョウにいじめられる傾向がある。
泊崎には、コブハクチョウも4,5羽いるが、そこでは、オオハクチョウの方が、態度が大きい。
6時54分頃、東の対岸に日が出てきた、東岸にある水辺公園ではこういう光景は見られない。
泊崎は、自然な地形で、写真を撮るには、とてもいいように思われる。
ただし、数人くらいならいいが、大勢の人を迎えられるようにはなっていない。
また、反対側から行くには、直線距離は近いが、道は遠い。特に、自転車では!
きていました。 参考までに。
幼鳥がいないので別の鳥のようです。
5日も泊崎に2羽いたが水辺公園にはきていません。
いわれることから推察するに、4日にいた親子はよそへ行き、2羽が泊崎と水辺公園の両方に現れているのでしょうか。
2羽はその後泊崎にずっといるようです。
今朝も2羽とこぶ白鳥2羽と一緒にいました。
ここから富士山もきれいに見えていました。
水辺公園にはその後来ていませんでした。(午後1日来ていたと聞いたことあり)
今朝(2月22日)は泊崎のオオハクチョウは0羽でもう北に帰ったかと思っていたら2羽が朝7時ころ水辺公園の囲いの中に来ていました。
これが泊崎にいた鳥か別の鳥かわかりません。
普段、あまりコメントをいただかないので、つい見落としてしまいます。2日朝、行ったのですが、7時半頃で、もう皆さんおられませんでした。
もう、オオハクチョウも北帰行のシーズンですね。
来年の年賀状に上から2番目の写真を使わせて頂くわけにはいかないでしょうか?