太平洋と北方の気団が気圧配置により、交互に本州を覆い、
寒くなったり、暖かくなったりする季節となった。
10月25日、面白い朝焼け雲でも見られないかと牛久沼へ
行った。
最初は、雲も全くなく、つまらない時に来てしまったと思った。
しかし、その後霧がでて、いつもとは異なる風景を見ることができた。
５時半頃の牛久沼 対岸に街灯も見える
西谷田川沿いに堤の上を進むと、霧が出始めていた
やがて、霧が川面や沼を覆ってしまった
牛久沼の水面は霧に覆われた
霧の向こうから日が出てきた
大きな太陽が水面に光跡を伸ばし始めた
芦の原にも霧は立ちこめていた
牛久沼水辺公園あたりには、週末で、釣り人が来ていた
霧も晴れてきていた
帰途、近くの森では、光芒が見られた
霧の名残があったようだ
穏やかな一日の始まりであったが、日頃とは異なる風景が見られた。
展示、発表、教室などが開かれ、日頃、コミュニテイーセンターで活動している
グループが、成果を発表します。
松葉コミュニテイーセンター
展示・観覧状況
松葉写真クラブ
観覧の人々が来始めた
11日は日曜日で大勢来られた
手芸展示
外では、吹き矢の講習が行われていた
輪投げも行われていた
バザーや食堂、カフエもあった
この他、書道、絵画、俳句、水墨画、絵手紙、篆刻なども行われていたが、
展示は、11日まででした。
10月12日は、民謡、コーラス、オカリナ、歌謡曲、舞踊などの発表の予定です。
10月4日(土)、龍ヶ崎市の多くの小学校では、恒例の運動会が行われた。
それらの内、馴馬台小学校と松葉小学校の運動会を、少しずつ覗いてみた。
馴馬台小学校
開会式の中で、紅白に分かれた両チームの間でエールの交換が行われた。
引き続いて、準備運動が行われた。
徒競走が行われたが、かなり本格的で、走者ごとにレーンが決まっており、
勝ち負けの様子が、ゴールに近づかないとわかりにくいところがある。
ここでは、スタートが厳格で、何度かフライング、再スタートが行われていた。
松葉小学校
こちらの徒競走は、レーンの無い、よくある方式で、競っている様子が、わかりやすい。
親子二人三脚も行われ、親子の絆が増したようであった。
親の紅白チームの玉送り競争ゲームも行われていた。
昔は、親たちは、ゴザやシートを敷いていたが、今は優雅なテーブルセットが多く使われている。
晴天ではなかったが、薄曇りで、むしろ過ごしやすい天候であった。
将来を担う子供達の元気な姿を見ることが、できた。
秋たけなわのこの頃ですが、この季節の風物詩の一つが金木犀です。
黄色い小さな花が密生した木を見たり、花の香りを感じると、秋が来た
ことを実感します。
今、龍ヶ崎市では、ニュータウン北竜台地区を通る大通りの白鳥
通り(別名：八代庄兵衛新田線)に沿って、1km以上にわたり高さ３メー
トル位の金木犀が満開です。
１本とか数本の木を見ることは多いですが、ずらりと並ぶと壮観です。
金木犀の花
金木犀が咲く道 龍ヶ崎ニュータウン北竜台地区の白鳥通り
松葉五丁目下の道
松葉小学校下の道 300メートルほど先に、サプラショッピングセンター
若柴公園下の道
花の保ちはそれほど長くはないので、数日後には、散ってしまうようです。
