龍ヶ崎では、3月20日頃、般若院の枝垂れ桜、その後、愛国学園や
女化神社などの寺社、高校、中小学校、公園などのソメイヨシノが３月下旬、
最後に八重桜が咲いて、１シーズンの桜は終わりとなる。
八重桜の並木があるのが、ニュータウンの小柴から平台までの約１キロで、
今が見頃になっている。
行ったのは、4月16日の夜明け前で、まだ十分な光がなくて、きれいに
撮れなかったが、それでも満開の八重桜は見事であった。
両側に続く並木
それぞれ沢山の花を付けている
平台側から見た風景
東の空も明るんできた
これで、桜も終わりになるが、年によっては4月下旬まで保つが、
今年は、終わりが早そうだ。
龍ヶ崎市さくら祭り２０１３
龍ヶ崎市のさくら祭りは、かなり前から、今年は4月６日（土）と設定され、関係者は、それに向けて準備を進め
ていた。
一方、桜は、３月上旬まで、寒気に抑えられており、開花は遅いと思われていたが、中旬になるに従い、急速に
気温が上がり、結果的には例年より一週間以上早まることとなり、今度は、花がさくら祭りまで保つだろうかと心配
されることとなった。
会場の愛国学園の桜は、3月下旬にピークを迎え、その後、強風が吹いたので、いよいよ心配になったが、なん
とか無事にさくら祭りは開催できた。
3月29日、桜は満開になり、花見の人が訪れていた。
ほぼ100%の花が大きく咲いていた。
高い木の枝の先まで花がついていた。
お花見のグループもいた。大きな木の枝の浪の下に飲み込まれているようだった。
4月1日、よく晴れて、早朝から、大勢の人、たいていはカメラマンが来ていた
朝日に照らされて、花が輝いていた。
多少、花びらは落ちているが、大木は十分な花をつけている。
いよいよ祭りの当日、4月6日
多くの花びらは散っていたが、まだ残ってもいる
会場には模擬店が沢山並んでいた。賑わいはこれから。
午前10時、中山市長の挨拶で、祭りはスタートした
いろいろな出し物が披露された
龍神太鼓演奏
会場風景・大木の向こうに、出し物を見る人達も大勢来ていた
踊りもいろいろ披露された。女性と子供の混成チームが、いくつかあった。
龍ヶ崎錦を踊る人達
会場には、大勢の家族連れが来ていた。
午前11時頃、ぽつりぽつりとしたが、それ以上には至らず、午後２，３時頃まで、天候は十分に保った
ようである。
最後まで居なかったが、祭りは、成功裏に終了したと思われる。
