火防祭２０１２

　　龍ヶ崎市の天台宗来迎院では、毎年12月23日に火防祭(ひぶせまつり)を行い、

住職、山伏、檀家の人々が、祭を実行し、多くの人が見に来て、最後には山伏らに

続いて火渡りを行い、参拝した後に帰る。

　　この日も、午後４時頃から始まり、本堂内での祈祷が終わった後、火が燃やされ、

落ち着いた頃、いろいろな儀式が始まる。

 来迎院本堂

 修験者の行進

 ４時30分頃、日が沈む

 祈祷後、関係者が火の周りを回る

修験者の問答

お祓いの口上

 四方に弓を射る

 刀を持った舞

 

斧を持った舞

 松明を持った舞・最高潮

 

この後、樋渡が行われ、６時２０分頃、終わる。

 

 

 

 

 

小貝川の日の出

　　

　　新春の初日の出をどこで迎えるかを考えるため、龍ヶ崎市内で良さそうな場所の一つとして、小貝川の河原へ行った。

　　河原から見る場合、できるだけ日の出の方向の堤までの距離が長いところとして、水管橋の下流500mのところとした。

 

日の出前の空と川

 

雲の映り込み

 

日の出が近づくと雲が輝き始めた

 

日が出ると光芒も出ていた

 

堤防の上の散歩の人々

 

堤防の上のサイクリング・快適そう

 

筑波山も見えていた

　

 

　　ここは、なかなか良さそうであった。前回の新春は、三日まで日の出がなかった。

　　今度は元旦から初日の出が見られることを期待したい。