初秋の牛久沼

　　朝６時頃、窓から外を見ると青空に薄い雲が流れ、秋の雰囲気が漂っていたので、牛久沼に行ってみた。

　　ここ数日、どんよりと曇り、時々小雨が降り、残暑からは解放されていた。今日は青空が出て比較的爽やかで、秋の気配が感じられた。

水辺公園前の白鳥


牛久沼大橋と釣り人


堤の上は近くの団地の人達の散歩コースになっている


薄雲の流れる秋空の下、筑波山


稲穂も重くなった


水辺公園のひまわり

　　ひまわりは太陽を追いかけるが、成熟すると東を向いて固定するそうである。ここでもほぼ全て東を向いている。

水辺公園から見た筑波山

夏の旧小貝川

　　
　　風景における水は、その美しさを増す重要な要素となりうる。龍ヶ崎市にはそのような水のある風景として、牛久沼、小貝川、蛇沼とともに、旧小貝川がある。

　　薄曇りの８月２２日、自転車に乗って、旧小貝川に沿って進み、高須橋近くの小貝川の堤防に出て、近辺の景色を見て、少し秋の気配を感じた。

　　どんよりと曇った日中で、花や光、空や雲もイマイチであり、期待したような写真は撮れなかったが、それでも旧小貝川についてある程度わかったので、次の機会にまた行きたい。


旧小貝川の上流点、西端近くの水田地帯に立つ木々


旧小貝川の中央付近、福祉センターの建物が見える


アサザに覆われた水面


アサザの花


旧小貝川の下流、東端付近の広がり


旧小貝川から見える小貝川の高須橋


高須橋近くの水田地帯、収穫間近の稲穂


牧草として束ねられた草束の列


水田地帯の白鷺、土の中の虫が採れる稲刈りを待っているようだ


コスモス畑の向こうに水管橋が見える


コスモス畑の先に田園が広がり、遠くの住宅地帯まで続く

朝の小貝川

　　
　　このところ３０℃前後で比較的過ごしやすい。今朝、８月１８日、涼しかったので、自転車でのんびりと小貝川に行ってみた。

　　朝の河畔には、すがすがしい風が吹いており、堤上では、ウオーキングや犬の散歩の人達がそれぞれの歩いていた。

　　思ったような写真は撮れなかったが、気持ちがいいのんびりしたサイクリングが楽しめた。



小貝川の堤防とその脇にある池




秋めいた雲が出ていた


水をたたえた小貝川と日光を浴びた水管橋


水管橋際から見た対岸


牛久沼から出てきた白鳥




風土記の丘のお花畑と常磐線電車