竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

龍ヶ崎の雪

2014-01-28 20:42:46 | Weblog

  龍ヶ崎市では、年に2,3回くらいしか雪は降らない。多くは数センチ以下で、

たまに10センチ程度降ることもある。

 

  今季は、1月19日の未明に初雪が降った。1センチに満たない位であった。

     夜明けに、窓を開けると雪が見えて驚いた。 住宅街の通りにも雪が薄く積もっていた。

     近くの農園にも雪が、薄く積もっていた。

     土を隠す程度であった。

     道も、自転車がごく普通に走れる程度であった。

 

  3日後の22日に、2回目が降った。 やはり、1センチ以下であった。

     少し靄っており、雪景色風であった。

     空を見ると、月があった。

     薄いが畑が白く覆われていた。

 

   一面真っ白というわけにはいかないが、雪景色ではあった。

 


冬の牛久沼

2014-01-25 13:51:08 | Weblog

  茨城の県南地方も、新年になり冷え込むようになった。

  そんな日の1月10日牛久沼へ行ってみた。

  寒風が吹いていたが、空気は澄んで、眺めはよかった。

 

  途中、若柴の集落を通ったが、孟宗竹の林が方々にあった。

                林の上に月が、、、

  竹林は、順光より、透過光の方が若々しく見える。

 

   牛久沼は、寒風にあおられて、大きな波が立っていた。

     柔らかい草をちぎって投げてやると、白鳥や鵞鳥、鴨、オオバンなどが集まってきた。

     今年は、シベリアからのオオハクチョウは、ここへは来ていない。

 

   こぶ白鳥は、あまり飛ばないが、2,3羽が飛び立った。

 

  水辺公園には、犬の散歩の人が何人か見られた。  筑波山がきれいに見えていた。

 

  寒風が沼の水面や周囲の芦の上を吹きつけていた。

 

 

  周辺の芦の原は風になびいていた。おそらく以前は水田であったと思われるが、

           減反政策などで、すっかり荒れ地になっている。

 

       この日、空気が澄んで遠くの山や景色がよく見えていたが、

           冷え込んでおり、とうとう風邪を引いてしまった。

 

 

 


新年の幕開け2014

2014-01-03 22:09:20 | Weblog

2014年(平成26年、午年)

  いよいよ新年で、景気、国際情勢などがどうなるのか、疑問は多い。

  新年は、恒例の初日の出と、初詣などで、スタートした。

  龍ヶ崎市内で、どこで初日の出を見るか迷った。タツノコ山は、賑わうが、

日の出の方角の景色があまり良くない。牛久沼は、この時期、対岸からの日の

出を見るには、泊崎に行く必要があるが、遠い。

  小貝川では、長い水面の先に日の出が見られるといいが、

この時期、方向が少しずれている。

 

  そこで元旦は、馴柴から東方を見ることにした。日の出とそれを見に来た

人々を一緒の画面に入れることができると思った。

 

  馴柴の龍宮通りには、通常よりも人が出て、初日の出を待っていた。

 

  6時54分頃、市役所方面の木陰の上に、太陽の一部が出てきた。

 

  この日は靄っており、太陽が上っても、それほどまぶしくなく、、

  しばらくは、肉眼で見ることも、写真に撮ることもできた。

  

  このように見ている人も、結構居た。

 

  元旦の初詣は、もう10年以上続けて、成田山新勝寺である。

  渋滞に巻き込まれることが少ないことが、その理由である。

  以前、筑波山神社へ行くことがあったが、遅く行くと、

  限りある駐車場が満杯となり、動きがとれなくなる。

 

  二日の朝は、小貝川へ行った。靄が少なく、太陽が全体を表すとまぶしくなった。

  この程度の時は、太陽がはっきりと、見られる。

  

  この程度でも、かなりまぶしくなる。

  堤の上には、散歩の人が見られた。周囲を眺めながら、気持ちがいいようだ。

  小貝川は今、水が少なく、中州が現れている。

 

  市内の初詣は、このところ、女化神社へ歩いて行くことにしている。

  本殿前の参道には、50m位の行列ができている。

 

  本殿で、参拝し、鈴を鳴らして、終わりとなる。一連の動作は少し時間がかかり、

  新たに来た人が並ぶのと同程度で、列の長さは、いつまでも同じだった。

 

  後は、箱根駅伝をテレビで見て、三が日の定例の行動は、ほぼ終わる。