2014年(平成26年、午年)
いよいよ新年で、景気、国際情勢などがどうなるのか、疑問は多い。
新年は、恒例の初日の出と、初詣などで、スタートした。
龍ヶ崎市内で、どこで初日の出を見るか迷った。タツノコ山は、賑わうが、
日の出の方角の景色があまり良くない。牛久沼は、この時期、対岸からの日の
出を見るには、泊崎に行く必要があるが、遠い。
小貝川では、長い水面の先に日の出が見られるといいが、
この時期、方向が少しずれている。
そこで元旦は、馴柴から東方を見ることにした。日の出とそれを見に来た
人々を一緒の画面に入れることができると思った。
馴柴の龍宮通りには、通常よりも人が出て、初日の出を待っていた。
6時54分頃、市役所方面の木陰の上に、太陽の一部が出てきた。
この日は靄っており、太陽が上っても、それほどまぶしくなく、、
しばらくは、肉眼で見ることも、写真に撮ることもできた。
このように見ている人も、結構居た。
元旦の初詣は、もう10年以上続けて、成田山新勝寺である。
渋滞に巻き込まれることが少ないことが、その理由である。
以前、筑波山神社へ行くことがあったが、遅く行くと、
限りある駐車場が満杯となり、動きがとれなくなる。
二日の朝は、小貝川へ行った。靄が少なく、太陽が全体を表すとまぶしくなった。
この程度の時は、太陽がはっきりと、見られる。
この程度でも、かなりまぶしくなる。
堤の上には、散歩の人が見られた。周囲を眺めながら、気持ちがいいようだ。
小貝川は今、水が少なく、中州が現れている。
市内の初詣は、このところ、女化神社へ歩いて行くことにしている。
本殿前の参道には、50m位の行列ができている。
本殿で、参拝し、鈴を鳴らして、終わりとなる。一連の動作は少し時間がかかり、
新たに来た人が並ぶのと同程度で、列の長さは、いつまでも同じだった。
後は、箱根駅伝をテレビで見て、三が日の定例の行動は、ほぼ終わる。