龍ヶ崎市制施行60周年記念行事の一環として「第1回コロッケフエステイバルin龍ヶ崎」が、
龍ヶ崎市のにぎわい広場及び本町商店街大通りで、11月3日に開かれた。
会場に向かう途中、リュックを背負った人たちが大勢、龍宮通りを市街地方面に向かって歩いて
いた。聞いてみるとJRが主催した「駅からハイキング」という、ウオーキングの大会とのことであった。
このハイキングの経路がどうなっているのか、正確なところはわからないが、
皆、市街地に向かっていたようだし、フエステイバル側でも、会場でコロッケを
渡していたようなので、両方で協賛しているようであった。
パンフレット
コロッケ祭りの会場入り口
龍ヶ崎コロッケ、龍ヶ崎ホルモンの売り場のある、にぎわい広場への通路
1年ほど前から始まり、人気の出てきた龍ヶ崎ホルモン、
B級グルメ日本一を目指しているとのこと。
大通りには、北は青森から南は長崎までの全国19カ所のコロッケの店が並び、
それぞれ行列ができていた。
いくつかのユルキャラも出て、宣伝・販売に一役買っていた。
にぎわい広場では、どらころ体操という、コロッケをテーマにした体操が行われていた。
龍ヶ崎市のコロッケ親善大使になっている五月みどりさんが登場した。
相変わらずきれいで、トークショーが行われた。
最後に、サイン会、握手会が行われた。
大通りでは、見世物の一つとして、ローラースケートで加速し、
ジャンプして寝ている5人位を飛び越える余興をしていた。
午後に入りますます混雑してきた。
午前中は、よく知られた店に長い列ができていたが、そのような店の
列が非常に伸びたり、完売すると、他の短い列に並ぶようになり、最終的
にはいずれの店でもほぼ完売したと思われる。
この他に、コロッケ大食い選手権が開かれたが、早めに帰ってしまい、
見損なってしまった。参加は女性だけで、合計2kgのコロッケを完食する
時間を競ったようである。2kgとは大変な量だ。
この日は、いろいろな行事の中で、最も賑わっていたように思う。
来年は、同様な行事を富山県の高岡市でやるそうであり、コロッケ祭り
も、結構全国的な行事に発展する可能性もある。
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