市民の花壇
最近、市民の気持ちが豊かになったのか、住宅の周りとか、道路に沿って
花が植えられているのが見られる。
通りかかった人は、心が慰められるたり、楽しい気持ちになる。
道路の未使用部分とか、公園の一角などには、大がかりな花壇も見られる。
近くのボランテイアグループなどで、協力してかなり大がかりにやっているところ
がある。
佐貫駅から市街地方面へ伸びる大通りの龍宮通りは、市の玄関のような
位置づけであるが、かなり大がかりな花壇が造られている。
現在は100メートル位のチュウリップとそれに続く菜の花の帯となっている。
季節により異なり、しばらくするとポピーに、秋にはコスモスに植え替えられる。
現在のチュウリップの花の列
昨年の5~6月頃のポピーの満開時の風景は、壮観であった。
9月にはスモス街道になる
牛久沼から小貝川に流れ出す谷田川の排水機場脇には、「花と風の丘」と呼ばれる花壇がある。
市制60周年を表す植え込み
排水機場脇の葉牡丹の植え込み
関鉄龍ヶ崎線沿いの芝桜の植え込みの前を、マイリュウのイラスト付きの車両が走る。
牛久沼水辺公園には、「牛久沼の自然を守る会」が管理している花壇と、
古代蓮の池がある。
また、白羽地区の「ぬくもり通り」の「フラワーロード」には道に沿って、
斜面が芝桜で覆われているとのニュースを見て、26日に行くと、ちょうど盛りであった。
大きな斜面と、その周辺に、いくつかの長い帯が見られた。
日頃、花を目にできるのは、気持ちの良いものであり、やってくれる人々に感謝している。
ここに記載したのは、比較的大がかりなものであるが、市内の方々にこのような花壇は、
見かけられる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます