竜の郷あれこれ

龍ヶ崎市と周辺の名勝、観光地、行事、身の回りのことなどを写真と文書により紹介します。「気まぐれ写真日記」もご覧下さい。

写真展

2016-02-27 04:21:11 | 行事

  写真は、今やほとんどの人がデジタルカメラで撮るようになり、カメラさえあれば

その後は、ほとんど金がかからないので、気軽に楽しむことができる。

  しかも、カメラの性能が向上し、ズーム式で、自動焦点、自動露出、手ぶれ防止などで、

対象物に向けてシャッターを押せば、接写から望遠まで結構見栄えのいい写真が撮れる。

  そのため、それまであまり趣味を持たない人達にとっても、かなり入りやすい趣味

となり、市内にもいくつもの写真クラブができている。

  龍ヶ崎では、2~5月にかけて、サプラショッピングセンターで、ハッセルブラッド、

写真クラブ花水木、松葉写真クラブ、川原代写真クラブ、龍ヶ崎写真クラブの写真展が

次々と開かれる。

  その他にも、写真クラブはあり、秋から冬にかけてもいくつもの写真展が開かれる。

また、5月と11月には、龍ヶ崎市文化会館でも、文化芸術全般にわたる展示会が開かれ、

そこでも写真展が開かれる。

 

  3月4日から9日にかけて、私が所属する松葉写真クラブの第8回写真展

サプラショッピングセンターで開かれる。

  日頃、撮りためた写真のうち、ぜひ見て貰いたい写真が57点出展される。

  多くの人に、見て貰えれば、と願っている。

 

  写真は、シャッターを押しさえすれば、瞬間的にいくらでも撮れる。しかし、大きく伸ばして

展示できるものとなると、なかなか見当たらない。とっつきやすいが、奥が深い。

  多くの人に来ていただいて、ご意見をいただければと願っている。

 

  3月3日午後、全員で展示作業をして、無事、展示が終了した。

 

          展示作業風景

 

          最後に照明の調整

 

   これで、明日、3月4日からの写真展公開を待つばかりとなった。

   大勢の人が来てくれればと、願っています。

 

  公開初日は、出足がよく、多くの人が来てくれた。

 

     注目の作品に人が集まる

 

     それぞれの作品にも関心が

 

  順調にスタートしたが、どのような経緯を辿るか、興味深い。

 

  三日目(3月6日)、順調に来場者は増えている。

  過去の資料や写真の出版物も展示され、来場者のアンケートも募っている。

 

          作品について、いろいろ意見の交換も行われている。

 

 

  結局、6日間の展示期間中、803人の方に来ていただきました。

  いろいろご意見を伺うアンケートには、261人の方に書いていただきました。

貴重な多くの意見をいただき、今後の参考にさせていただきたいと思います。

 

  皆さん、ありがとうございました。