龍ヶ崎市には、文化・芸術を愛し、活動する人は大勢居る。
春・秋に、一月くらいに渡って、いろいろな発表や展示が、順次行われる。
主となる発表会場は、龍ヶ崎市文化会館であるが、その他、年間を通して、
あるいは、各地のコミュニティセンターや集会所などでも活動や発表が行われている。
中でも活発に行われているのが合唱で、ここ数十年、幾つもの団体が、結成され、
市の内外の指導者を招いて練習を続け、かなりのレベルに達しているようである。
それらのグループは、独自にコンサートを開いたり、県南地方などの大会に出たり
して、発表を行っているが、市内の主なグループが、まとまって2年毎に発表会を行う。
それが合唱祭で、この度、第4回を迎え、2月21日、龍ヶ崎市文化会館で、
開かれた。
私は、合唱活動に直接関係していないし、頼まれたわけではないが、この大会は
地域の文化活動活発化に貢献しており、楽しめる大会であったので、その様子を紹介する。
ポスターの主部
発表団体
発表会場の龍ヶ崎市文化会館
つくばみらい少年少女合唱団・竜ヶ崎からも参加
女声合唱団きんもくせい
コールひまわり
女声合唱団「萌」
RLC(竜ヶ崎女声合唱団)
コールヴァンヴェール
中山市長の祝辞
アンサンブル・リュミ
竜ヶ崎混声合唱団
最後に、全員で「大地讃頌」を合唱
なかなか、素晴らしい発表会で、楽しめた。かなり多くの人が聴きに来ていたが、ぜひ、もっと
多くの人が来たらと思い、勝手に紹介させていただきました(次回は、2年後ですが、毎年11月
23日には、さらに多くの内容で竜音祭が開かれ、また各団の発表会も随時行われている)。