写真は、今やほとんどの人がデジタルカメラで撮るようになり、カメラさえあれば
その後は、ほとんど金がかからないので、気軽に楽しむことができる。
しかも、カメラの性能が向上し、ズーム式で、自動焦点、自動露出、手ぶれ防止などで、
対象物に向けてシャッターを押せば、接写から望遠まで結構見栄えのいい写真が撮れる。
そのため、それまであまり趣味を持たない人達にとっても、かなり入りやすい趣味
となり、市内にもいくつもの写真クラブができている。
龍ヶ崎では、2~5月にかけて、サプラショッピングセンターで、ハッセルブラッド、
写真クラブ花水木、松葉写真クラブ、川原代写真クラブ、龍ヶ崎写真クラブの写真展が
次々と開かれる。
その他にも、写真クラブはあり、秋から冬にかけてもいくつもの写真展が開かれる。
また、5月と11月には、龍ヶ崎市文化会館でも、文化芸術全般にわたる展示会が開かれ、
そこでも写真展が開かれる。
3月4日から9日にかけて、私が所属する松葉写真クラブの第8回写真展が
サプラショッピングセンターで開かれる。
日頃、撮りためた写真のうち、ぜひ見て貰いたい写真が57点出展される。
多くの人に、見て貰えれば、と願っている。
写真は、シャッターを押しさえすれば、瞬間的にいくらでも撮れる。しかし、大きく伸ばして
展示できるものとなると、なかなか見当たらない。とっつきやすいが、奥が深い。
多くの人に来ていただいて、ご意見をいただければと願っている。
3月3日午後、全員で展示作業をして、無事、展示が終了した。
展示作業風景
最後に照明の調整
これで、明日、3月4日からの写真展公開を待つばかりとなった。
大勢の人が来てくれればと、願っています。
公開初日は、出足がよく、多くの人が来てくれた。
注目の作品に人が集まる
それぞれの作品にも関心が
順調にスタートしたが、どのような経緯を辿るか、興味深い。
三日目(3月6日)、順調に来場者は増えている。
過去の資料や写真の出版物も展示され、来場者のアンケートも募っている。
作品について、いろいろ意見の交換も行われている。
結局、6日間の展示期間中、803人の方に来ていただきました。
いろいろご意見を伺うアンケートには、261人の方に書いていただきました。
貴重な多くの意見をいただき、今後の参考にさせていただきたいと思います。
皆さん、ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます