龍ヶ崎市の形容詞として、「牛久沼と小貝川をもつ水と緑のまち」という表現が、
よく使われている。
その一つの小貝川を、早朝、谷田川排水機場から高須橋までの堤を自転車で走ってみた。
排水機場
未明から堤の散歩やウオーキングに来る人が見られる。
6時45分頃、田園地帯の東方の地平線から日が出る
北方には、筑波山が見えている
水管橋を一つの区切りとして、散歩の往復地点にしている人が多い。
冬は水が少なく、川には、いろいろな形の中州が出ている
中州は、毎年、異なり、流れの作用による造形といえる
南西には、堤の上に富士山が見える
対岸の堤の上にも散歩の人が見える
高須橋を自転車の人がわたる。葛飾北斎の浮世絵風の構図にしてみた。
高須橋から見た、大木の間に見える富士山
ここでは、1月22日頃、富士山頂に日が沈むが、今年は見損なった。
小貝川は、龍ヶ崎市の貴重な自然の一つである。