龍ヶ崎市の北竜台地区恒例のどんど焼きは、晴天の2015年1月11日(日)、
松葉小学校校庭で開かれた。
松葉小学校の正門
11時前頃行くと、すでに大勢の人が集まっていた。
東日本大震災の後、放射能汚染を懸念して、大がかりなどんど焼きは行われなくなったが、
火はちゃんと燃されていた。
来場者には、御神酒、甘酒、ジュース、豚汁などが振る舞われた。
豚汁の長い列ができた.
三々五々、豚汁を楽しんだ。
まいりゅうも会場に駆けつけた。
コマ回しやけん玉、輪投げなども行われた。
子供にも、大人にも楽しい行事であった。
しかし、大震災前までの大がかりなどんど焼きの頃に比べて、来る人は
減っているように感じた。もっとも、少子化も影響していると思われたが。