桜並木として多いのは、染井吉野であるが、近くの小柴には、八重桜並木があり、なかなか見事であり、今、見頃を迎えている。
ここで紹介するのは、4月26日の朝の桜並木通りの様子である。
花も一輪ごとに、重厚で立派である。
桜とつつじの競演も素晴らしい。
桜の向こうに、田園地帯、住宅が見える。
ここの桜は、まだ若いが、他とは異なり、特徴のある並木で、名所の一つに成長しつつある。八重桜を最後に今年の花見シーズンは終わる。
5月2日、八重桜は峠を越えつつあるが、下の水田には水が入り、桜も水に映って、初夏の装いに変わりつつある。
木はまだ若いが、毎年、着実に成長している。