サンノゼ講演・追記

2013年02月08日 | Weblog


▼講演だけじゃなく、サイン会をおこないます。


▼たとえば、「ぼくらの祖国」(扶桑社)の表紙をめくると、赤い紙が出てきますね。

 そこに、「脱私即的」(だっしそくてき/わたくしを脱し、本来の目的につく/おのれの創った銘です)、あるいは「祖国は甦る」(ふだんの講演でよく掲げる演題です)、さらには「深く淡く生きる」(深淡生と略して呼ぶ読者などもいらっしゃいます/やはり、おのれの創った銘です)をまず、その赤い紙の右上に記し、次に、紙の真ん中に、あなたの名前や、あなたの家族、友だちなどの名前をいちばん、大きく書き、そして左下に、ぼくの名をやや小さく書きます。
 そして日付を入れます。
 時間がなくても、できるだけ、これを一冊、一冊、そのかたへの祈りを込めて、行います。


▼時間が許せば、落款を押すこともあります。
 ただこれは、「ぼくらの祖国」の赤い紙の上だと、押しても分からないので、「ぼくらの祖国」に押す場合は、さらにページをめくって、中扉に押します。

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