▼テレビ番組に参加していると、ぼくの心身に合わないことも、ある。
その原因の大きなひとつは、テレビの世界は、芸能界の体質で貫徹されているからだ。
芸能界の慣習、ヒエラルヒー(階層構造)、独特のルールに、テレビ界全体が徹底して貫かれている。
ニュースや社会派ドキュメンタリー番組をつくる報道部門と、ワイドショーからバラエティ、ドラマ、お笑い番組までつくる制作部門とでは、体質もルールも違うのではないかという推測というか期待を持つ視聴者もいらっしゃると思う。
ぼくも、そうだった。
共同通信の記者時代に、テレビ局の記者たちは日々の現場で、身近にいた。
すると、きのうまで総理番記者だったひとが今日は突然、営業部門に回ったりするのを何度も見る。
こういう人事は新聞・通信社では、まず考えられないことだから、「テレビは報道といっても、すこし感覚が違うんだな」とは思っていた。しかしそれでも、まさか芸能界のしきたりが報道部門にまで及んでいるとは考えなかった。
ところが番組に参加するようになってみると、「すこし感覚が違う」どころじゃない。
まず、生活の手段としてコメンテーターを務めるひとたちは、本職が何であれ、つまり作家だったり評論家だったりしても、その多くのひとが芸能プロダクションと契約したり、関係を持っている。
▼そして番組の司会役(テレビ用語ではMC)には、世間のイメージでは全くそうでないひとでも、実はまるまる芸能界のしきたりに忠実に生きているひともいる。
もう何年も前に、ぼくも名を知っている著名なプロダクションから「名前を登録していただくだけで、ギャラが格段にアップしますから」という勧誘があった。
即、お断りした。
テレビ番組に参加することがあるのは、収入のためではないからだ。
伝えるべきを、同じ日本国民に伝えることだけが目的だ。
すると、再び同じプロダクションから「青山さんがテレビ番組のギャラを自分の財布に入れずに、独立総合研究所に全額、入れていることが分かりました。会社の経営安定に役立つのですから、余計にメリットがあるはずです。再考してくれませんか」という誘いがあり、そのときに提示されたギャラの高額ぶりに、たいへん驚いた。
ぼくの受け取っている番組参加料(ふつうに言えば、ギャラ。出演料)がいかに安いか、芸能プロダクションの傘下にあるかたがたのそれがいかに高いか、勉強になった。
そしてもちろん即、断った。
「名前を登録していただくだけ」というのも嘘ではないかもしれないが、いずれ、あらかじめ用意された台本通りに発言しなくてはならなくなる可能性もあるからだ。
▼今ぼくは、関西テレビの報道番組「スーパーニュース・アンカー」(水曜日)では、おのれの信じるとおりに発信している。
しかし、この番組でも当初は、とても苦しんだ。
「青山のニュースDEズバリ」という解説コーナーは、前日の火曜に、「何をテーマにするか」などをめぐって、関テレの担当チームと議論する。
これはやらないわけにいかない。
なぜなら、ラジオと違ってテレビは映像で見せねばならないから、どんなPJ(プロジェクター画像)、フリップ、動画を用意するか事前に決めておかないと、放送できない。
その火曜の議論で、ディレクターのうち、もっとも有能なひとりが、ぼくの話す内容や話の順番、テーマを差配しようとする。
そのわけは、彼なりの熱意もあり、また「高視聴率のコーナーにしたい。そのためには、これがいいんだ」という敏腕ディレクターとしての野心もあったと思う。
ぼくは、タレントじゃないので、猛然とこれを拒絶し続けた。
視聴率も、苦労をともにするスタッフ、つまりこのディレクターをも含めたスタッフたちに報いるためには高い方がいいけれど、ぼく自身とは、関係がない。
高い視聴率で、自分の「出演」を確保するという発想も、必然性も、ぼくには無いからだ。
「このようにやって欲しい」「いや、指示されるいわれはない」というバトルが火曜の夜に、実に4時間を超えて続くことすらあり、しかも、このときは翌日の水曜になってみると、番組の進行表にまったく前夜の議論が反映されていなかった。
そのディレクターの主張に沿った内容が並んでいて、当時の秘書さん(独立総合研究所・総務部の若き秘書室長だった、アメリカ育ちの女性)がついに関テレに憤激したりした。
この、しんどいバトルの果てに、今の「水曜アンカー」がある。
ぼくの本音だけで発信し続けて、それをそのまま、たくさんの国民がみずからの議論のきっかけにしてくださっているおかげだ。
そして、MCのヤマヒロさん(山本浩之アナ)と利恵ちゃん(村西利恵アナ)がやがて、この火曜の議論に参加してくれるようになり、フェアな立場で発言してくれるようになったことも大きかった。
ふたりは、関テレのサラリーマンの局アナだけれど、局の立場と言うより、国民の視点からいつも論じてくれる。
さらに、このおふたりには「芸能界のしきたりに沿って…」という気配が、まるでない。
テレビの世界では、例外中の例外だ。
ただし、仕事のお相手が、まさしく芸能界のひとであったり、芸能プロダクションと契約しているとむしろ自慢なさっている気配のひとであったりすると、しっかりと芸能界独特のルール内で、接しておられるところを、目撃もする。
要は、プロとしてぼくの胸の内をきちんと把握されているということなのだろう。
そして、いつしか前述の敏腕ディレクターも、ぼくの原則を分かってくれるようになり、火曜の議論は落ち着き、時間もぐんと短縮され、今の水曜アンカー継続に至っている。
ちなみに、ヤマヒロさんはこの春、独立された。
芸能プロダクションと契約なさるとばかり思っていたら、「いや、指図されるのが嫌だから、すくなくとも当面は、自分の作ったPHカンパニーという事務所だけを窓口にします」と、おっしゃっている。
あっぱれ。
(ただし、ヤマヒロさんがいつか芸能プロダクションと契約されても、それはそれ、男ヤマヒロの新しい活動の場と理解すると思う)
▼先日、「たかじんnoマネー」(テレビ大阪)という番組に、たかじんさんが病に打ち勝ってみごと、復帰された。
凄い意思の力だと思う。あらためて、たかじんさんにお祝いと、敬意を表したい。
たかじんさんが休みに入られたとき、最初は真鍋かをりちゃんと、番組参加者のうちお笑い界のエースの2人がMCを務めていた。
しかし、番組スタッフによると、後者のお笑い界のエースが「芸能界の大先輩の代役で緊張してか、本領を発揮できないでいます。彼には、むしろ今まで通り、出演者のひとりという立場で良さを充分に発揮して欲しいのです」ということで、「代わって青山さんにMCを務めてほしい」と要請があった。
そのときぼくは、『たかじんさんが闘病しているのだから、何でも協力しよう』とすでに決めていたから「分かりました」とだけ、答えた。
ただ、スタッフには言わずに、その場で、もう一つのことを胸の中で決めていた。
『ぼくはタレント業ではなく、しかも代役だから、なるべくMCらしくないようにしよう。これまで通り、がんがん、他の番組参加者、ジャーナリストであったり経済評論家であったり、そういうひとたちと議論することを中心にして、MCとしては眞鍋かをりちゃんが前面に出るようにして、ぼくは眞鍋かをりちゃんが仮に困ったときに限って、前に出るようにしよう』
これは、ぼくの立ち位置としては、あまりに当たり前のことだし、当時の番組スタッフにはいささか動揺や悩みも感じられたから、あくまでおのれの胸の中だけに置いておいた。
そして、ぼくなりに、ささやかに実行した。
▼それから1年と数か月、当初に決めた通りを続けて、そしてついに、たかじんさんがスリムになって見事、復帰された。
復帰第1回の放送でテレビ局に入ると、放送前に、これぞ芸能界風の勘違いの極めつけ、と言うべき出来事があった。
スタッフも悔いているそうだから、中身は記さない。だけど、いったんは番組参加を中止して、そのまま帰京しようと考えた。
この放送の収録は土曜日で、独研(独立総合研究所)は社員を週末になるべくきちんと休ませるから、取締役の青山千春博士(取締役自然科学部長)が同行していたけど、彼女はぼくの怒りを知ると、もうさっさとコートを着て、風のように去る備えをしていた。ふひ。
ぼくは窓の外を見ていた。窓の外には、大阪のさまざまな世代のひとが歩いている。そう、視聴者にとっては、一切が関係ない。番組の内容だけがすべてだ。
テレビ局で何かあるたび、これを考える。視聴者にいかなる影響も及ぼしてはいけない。
そこで、すべてを腹に収めて、スタジオに入った。
この日の収録は、完パケというやつだった。完全パッケージ。生放送ではないけど、収録したVTRの編集はしない。危ない発言にピーという音を重ねることはあっても編集はない、というタイプの収録だった。
▼復帰初日のたかじんさんは、精力的に番組を仕切り、ぼくはその気力に感嘆しながら、なるべく発言を控えた。
すると、収録も終わりに近づくころ、番組参加者(出演者)の信頼する経済ジャーナリストが「青山さんは今日はあまり喋らないね。どうしたの」とおっしゃる。
ぼくは内心で『え?そんなの決まっているじゃないですか。今日は何よりも、たかじんさんに大活躍してもらう番組でしょう』と思ったが、何も言わなかった。
すると、その経済ジャーナリストと、前述のお笑い界のエースが突然、「青山さん、これはチャンスだと言ってたよね」、「言ってた、言ってた」と発言した。
ぼくは唖然とした。
そんなことは、放送中はもちろん、放送前後の雑談その他でも、一度も言ったことがない。想像もしたことが無いことを口にはできない。
なぜ、こんな嘘を言うのか。
しかも編集のない完パケ収録ということも分かって、言っている。
しかし、おふたりはさらに「ホントは狙ってたんだよね」「そうだ、そうだ」と続ける。
これは、言われた側にとっては、どうしようもない。
当然、「そんなことは言っていない」と声は出すものの、否定すればするほど道化のようになりかねない。
ぼくは思わず、すぐ横にいた経済ジャーナリストの頭を抱え込んで、手刀(しゅとう。空手の技のひとつ)を振り下ろす動作をした。
もちろん、実際には頭に当てなかったが、気持ちは一瞬、本気だった。
なぜ、こんな真っ赤な嘘を言うのだろう。
視聴者の多くは、ジョークと理解するだろうが、ほんとうにぼくが「チャンス」と言っていたと受け取るひとも少なくないだろう。
ぼくは哀しくなった。
1年数か月の、ぼくなりの努力もすこし空しく思えた。
経済ジャーナリストは、先ほど「信頼する」と書いたように、その地に足をつけた取材姿勢を僭越ながら評価し、そこを信頼し、ご本人から「三橋貴明さんと、青山さんと自分の3人でアベノミクスについての鼎談をやりたい」という申し出があったのを快く受けて、実行し、4月の半ばに出版される。
お笑い界のエースも、「エース」と書いたのは、もちろん社交辞令じゃない。ぼくはお世辞は言わない。その勉強ぶり、人間観察ぶりを、素晴らしいと思っている。そして、このひとは、わざわざニッポン放送のトークショーを聞きに来てくれたり、ニッポン放送のスタジオを訪ねてくれたり、ぼくの動画をたくさん視てくれていたり、ぼくのつたない発信に関心を深めてくれているひとだ。
それが、どうして、このたいせつな、たかじんさん復帰第1回の放送で、こんな嘘を言わねばならないのか。
これが一体、気の利いたジョークにでもなるのか? なりませぬ。
そしてテレビ局からタクシーで伊丹空港に向かいながら気がついた。
おふたりとも、芸能界の雰囲気で発した言葉なのだ。
芸能界では、MCが病気か何かで欠けたりすると、その後釜(あとがま)を狙ってチャンスになったりするのだろう。
そのことが、おふたりの頭にある。お笑い界のエースは、当然ながらまさしく芸能界のど真ん中のひとだし、経済ジャーナリストも、テレビ番組に参加しているときは、芸能界のなかにいる感覚なのではないか。
だから、ぼくには、想像もつかない話が飛び出す。
ぼくは、つくづく、げんなりした。
このおふたり、経済ジャーナリストと、お笑い界のエースへの敬意と友情は、今後も変わらない。それが、ぼくなりの、ささやかな生き方でもある。
しかし同時に、こんな世界とは付き合いきれないと思った。
▼さて、この想定外に長くなってしまったエントリーの本題は、実はこのあとなのだ。
こういう精神状態で最近、テレビ東京の「有吉のバカだけどニュースはじめました」という新番組の収録に参加した。
これは、有吉弘行さんをはじめタレントのかたがたに、専門家らが政治経済社会のテーマを解説し、「これで分かった」と実感したタレントが、自分で解説することにチャレンジするという番組だ。
ニュースを分かりやすくするというコンセプトには賛成だから、オファーを受け、そして受けた以上は、キャンセルすべきでないから、かなり沈んだ気持ちながらスタジオに向かった。
この日、ぼくは遠方への出張から羽田に着き、そこからたいへん遠い「砧(きぬた)スタジオ」に、雨中の渋滞のなか揺れに揺れるタクシーで延々と時間をかけて、収録がすこし始まってしまってから、やっと着いた。それもあって、気分はさらに、沈んでいた。
それでも、前述したように視聴者には一切、関係ない、視聴者に影響を及ぼしてはいけないという気持ちだけで、本来の目的、すなわち「伝えるべきを伝える」に集中しようと努めた。
すると、収録も終わり近くになって、思いがけないことが起きた。
タレントのなかでも、いちばんニュースの理解に遠い役割を演じているようにみえたひとが、わたしたちの祖国の再生に繋がるような、素晴らしい解説をしてみせたのだ。
ぼくは感激して、ほとんど無意識に、有吉さんに「…(ほにゃらら)を、していいですか」と問いかけた。
さて、どうしたのでしょう。
それは、できれば番組を視てください。
いま4月2日火曜の夜10時近い。
放送されるのが、今夜の11時58分から、未明0時45分頃まで。(関西では、テレビ大阪)
もうあと2時間ぐらいしかないから、お知らせにも何もなっていない。
もっと早く知らせて欲しかったというかたには、ごめんなさい。
しかし、申し訳ないけど、番宣(番組の宣伝)みたいには、したくなかった。
放送が終わったら、また、何があったか書きます。
ただ、ひょっとしたら、その嬉しかった出来事の場面が編集で消えているかもしれませぬ。
「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。」 ― 伝道の書3章1~8節
もののふの家に産まれた青山さん、しかし聖書も学ばれた青山さん。
実は私は幼少から聖書の教えを学び、今は神道者になりました。
「Noマネー」での考え、そして対応は間違いないものです。
聖書の教えに関する個人的考えをここで披瀝する必要は無いので・・・
あの場面での青山さんの信念が正しいと考えることをお伝えしたかっただけです。
成程、彼の発言は純粋なだけに核心を突いてますね。
ちなみにこの番組に参加されてた青山さんは、他の番組に参加されてる時とちょっと違って独立講演会と同じように自然体に見えたのはメイクされてないからですかね?^^
あ、勝谷さんと同席されてましたが、今回は彼は・・・・^皿^
NOマネーのあの失礼な言い方、たとえ冗談でもあまりにも非礼で驚きました…。
最近のTVは越えてはいけない一線が分からないマスコミ、メディアの人間が多過ぎて辟易とした気分になります。
青山さんが降板しないか本当に心配です。
あ、ABNも拝見致しました!
小峠さんはまさに今の日本の国民代表であったと思います。
彼の分からなかった事が分かった時の喜びをもっと日本の国民が知れば、国への理解も深まって日本という母国に興味を持てると思います。
ニュースや政治家の人は難しい言い回しをしている事が多く、核の部分をはぐらかして話すのでとにかく分かりにくいです。
国民の何故?どうして?と聞きたい過程の部分を全然説明してくれないですしね…。
その点、青山さんの解説はとても明確で分かりやすく、伝えたいという熱意を感じます。
これからも楽しい番組を期待しております!
長文失礼しました。
少し話がそれるかもしれませんが、私は、所謂、ニュースを分かりやすく解説する番組、というものに、少し懐疑的です。わかりやすく伝える、という趣旨には賛同するのですが、一方で問題を単純化、矮小化する部分も目立つからです。コメンテーターとされる方々が、あまりにも不勉強でアンフェアな議論を展開することにも憤りを感じます。そういう浅はかさは、視聴者、国民を下に見ているとしか思えません。
少し話が別の番組のことになりますが、某局で、ニュース解説でおなじみの元記者の方と、某タレントの方が、最近のニュースについて語り合う、という番組がありました。私はこの手の番組はあまり見ないのですが、重要なテーマを取り上げている、ということもあり、一体何を語るんだろう?と思って見てみることにしました。すると、あまりにも偏向した内容で、チャンネルを途中で変えようと思ったのですが、見始めた手前、最後まで何が語られるのか聴くことにしました。「対中外交」について、「経済」の面や「なぜ中国が反日思想を抱いているのか背景を理解する必要性」という点に留まり、外交のバックには軍事力が大きくかかわる、という点には全く言及しませんでした。経済や文化交流、対話で何でも解決するというのは、現実を直視していないとしか思えません。ましてや相手は覇権主義の中国なのですから。
私がいつも理解に苦しむのは、この某番組内でもあったのですが、日本外交を「弱腰外交」と一方では批判しながら、「もっと強く言わねばならない。対話力、交渉力をつけねばならない」という議論に終始し、防衛・軍事力の議論に発展させると、それを「感情論」だと矮小化し、軍事力は交渉のカードである、という議論をすることすら、危険視される風潮が未だにあることです。
そして、憲法改正に関するテーマでは、9条改正反対が某新聞の世論調査では9割を占めることを示した上で(世論調査そのものの信ぴょう性には疑問があることはさておいて、の話ですが)、9条が改正されると起こり得る危険性についてのみ、述べていました。同じ質問の世論調査でも、新聞各社やネットでは、違った結果が出ているにも関わらず、いかにももっともらしい数字を出して誘導するのはいかがなものでしょうか。挙句の果てには、「国防軍になったら、自衛隊をやめる人も出てくるのではないか」「軍ではなく、自衛隊だから入ったのに、と言う隊員もいるでしょうね」という発言が出る始末。仮にそういう隊員の方がいらっしゃったとしても、あまりにも自衛隊の日頃の貢献を理解していない言葉ではないでしょうか。何を根拠に言っているのかわからない発言で、正直開いた口が塞がりませんでした。そして、「あなたは憲法改正についてどう考えますか」と最後に問いかけるのです。そのような問いを投げかけるのであれば、議論を醸成するために、現行憲法の矛盾や、機密に触れない範囲での防衛の実態といったことまで伝えた上で、行うべきではないでしょうか。憶測だけでモノを言うのは本当にやめていただきたいし、故意に(正直、故意なのか、ただの勉強および取材不足なのか、よくわかりませんが)情報統制して世論を誘導するのは、本当に罪深い行為です。
また、鵜呑みにしてしまう視聴者も、主権者としての自覚があまりにも希薄だと思います。青山さんは、メディアで発信する側の立場にいらっしゃることについて常に自覚的でいらっしゃるので、視聴者とマスコミであれば、マスコミ(「マスコミ」といってもひとくくりにはできませんが)の方の責任が重い、とおっしゃるでしょうか。私は、それも大いにあると思いつつ、やはり、個人として、一国民としの責任も問いたいです。必要な情報を得る権利、それを要求する権利、きちんと提供されているか監視する権利。それは同時に責任でもあるからです。権利と責任は一体だと思います。ですから、某局に、「もっとフェアな議論の土台を提供するべきでは」という電話を入れたかったのですが、回線が込み合っており、結局その日はずっとつながりませんでした。あくまでも個人的な憶測ですが、そういった抗議電話が殺到していたのでしょうか。これを、「わかりやすいニュース」とするのなら、ある意味、当たり前です。だって、矮小化したことしか伝えていないのですから。そして、例にもよって、その某解説者の方は、ある若者対象のアンケートでは理想の上司一位だそうです。こういうのを見ると、同じ若者として少し愕然としてしまいます。なかなか真実が報道されない中で、「知りたい」という国民の欲求は高まりつつあると思いますが、その欲求を、あまりにも安直で単純な方法で追求しようとする心理が反映されているように思えてしまうからです。テレビの世界では、スポンサーや所属事務所の意向にそぐわないことを言いにくい、ということが存在することは承知しております。テレビを見ていればわかります。だからこそ、視聴者もメディアリテラシーを獲得せねばならないと思うのです。それを大前提にした上で申し上げるとすれば、少なくともコメンテーター、評論家、といった肩書をを名乗っている方々は、フェアな発言をしていただきたい。そして、この番組に出演されていた某タレントは、この解説者に同調してばかりでした。毒舌っぽく見せながら実は何も考えていないのが伝わってしまうのです。仮にも発言に影響力があるタレントさんですし、「毒舌タレント」として売り出しているからには、せめてご自身で咀嚼した上で、発言するべきです。タレントである前に、国民である、という意識を持って、自分の発言に責任を持ってもらいたい。まして、公共の電波を使っているのですから。
そういった意味では、このお二方とは逆に、小峠さんの、なんと気持ちのよいこと!!なんてすがすがしい!私も心の中でハイタッチしました!
さて、長くなってすみませんでした。私は、前述したお二方を個人的に攻撃するために書いたのではありません。しかし、この某番組に象徴されるような偏向したニュース発信や、表面的なセンチメンタリズムやフレーズで物事を語る浅はかさが、卑怯で気に入らないのです。
そして、これは私自身、気を付けているつもりです。私も、気を緩めたら、迎合ともとられうるような態度をとってしまう弱さを経験しているからです。それ以来、二度とそうありたくない、と思っています。常に、本質は何か、背景は何か、と考えること、これこそ国民の責務だと思っています。そして、その原動力には、社会のために、公のために、国のために、ささやかながら自分ができることは何か、果たす責任は何かを考えることだと思うのです。
私のような一般人ならともかく、青山さんのように公に発言をされていると、様々な圧力を受けることもあるかと存じます。そんな中でも、屈することなく、ご自身で得た情報をフェアに伝えてくださる青山さんの確固たる意思の強さには、本当に頭が下がる思いがします。けれども、それでこそジャーナリストですね。
せめて評論家やコメンテーターと呼ばれる人は、不屈の精神と信念をもって、迎合することなく発信していただきたいと思いますし、それが仕事だと思うのですが…。私も、青山さんがおっしゃること全てに賛同する、というわけではありません。ただし、ジャーナリストとしての青山さんを信頼しています。常に主権者として国益のために知るべき情報を伝える、という軸をぶらさず貫かれているからです(最近では、TPPや一票の格差のこと等、安倍政権に対して評価する点はきちんと評価し、批判すべきところは批判する、その是々非々のコメントに信頼が持てます)。
覚悟をもってらっしゃるからこそ、伝わらなかった時、あるいは大きな誤解をされた時、お辛い思いをされることもあるかと思います。私自身、思ってもみないことは冗談でも言えない性質なので、青山さんが先日「たかじんnoマネー」ご出演時に感じられたお気持ちは拝察するに忍びないです。笑いが取れれば何でもいい、市場競争に勝ちさえすれば何でもいい、といったある種、極端で単純すぎる風潮は芸能界や経済界に関わらず、ありますね。けれども、ジャーナリストは、それらの対局にありますから。そういった軽薄さとは対局の、正義の側ですから。その意味で、私は青山さんを信頼しております。そのように感じているのは私一人ではないでしょう。私も私なりにやれることをやります。長々と失礼しました。
青山さんが大好きで、アンカーやnoマネーをいつも楽しみにしていますので、noマネー…絶対に辞めないで下さいね。
相手は冗談で言っても、受け取る側が傷付くことって、よくあることだと思います。
ずっと番組を見ていて言えることは、noマネーのメンバーは、みんな青山さんの事を好きだと言うことです。
ですので、毎日8時間以上働いていても、旦那の扶養から外れたことで旦那の税金が上がり、働いている意味がないと、言われている私の楽しみを減らさないで下さいね!
お願いします。
メタハイや脱デフレの話が地上波であれだけ肯定的にしかも正しく紹介されたのは初めてではないでしょうかね。
あれって特番?出来ればゴールデンでやってもらいたいです。青山さんのハイタッチもちゃんと放映されてましたね!「なんて日だ!」
「有吉弘行のバカだけどニュースはじめました 130402」
で検索したら、まだ動画が見られると思います。
青山さんが感じてらっしゃる「ぼくの心身に合わない」ことが一般人にも浸透しつつあるのに個人的に非常に危惧を覚えます。
TVに出てる人達が芸を披露することを疎かにし、あまりにも楽屋裏的なはなしをするので、青山さんの言う芸能人的な感覚が一般人もなすようになって、それに答える様にTV出演者がさらに悪ノリするという悪循環に時折鼻をつまみたくなるときがあります。
経済ジャーナリストの方もお笑い界のエースの方も(個人的にはこのお二方も私は好きです)、ついついそこに乗ってしまったんじゃないかと思いました。
その意味で、有吉さんの番組はお笑いの中にも真剣勝負な所が有っていい番組だなと思いました。
まだ、始まったばっかりの番組なのでこれからの変化(視聴率に媚びて)があると思いますが、青山さんの初回放送最後の笑顔をこれから何度でもみたいなと思いました。
ラジオもPodcastで拝聴させて頂いてます。
noマネーのたかじんさん復帰の回はすごく残念な気持ちになりました。
博士と須田さんのことではありません。
たかじんさんが留守を守ってた青山さんに番組中にお礼をされなかったからです。
もちろん楽屋ではあったのかもしれませんが、もっと感謝を表して欲しかった。
そのことは青山さんも不満だったのではないでしょうか。
青山さんのおっしゃる感覚の違いとはこの事ではないのかな?って思っています。
青山さんがどういうつもりでたかじんさんの留守を守ってたのかを考えると胸が痛くなりました。
今後青山さんがnoマネーに出演されないなら見ることは無いと思います。
芸能人の方々があんなに物事を知らないのにビックリしましたが(知らないフリなのかしら?)、最後は私もとても感動しました!
青山さんの丁寧な説明にとても温かい優しさを感じ、やっぱり青山さん素敵だなぁと感激しました!!
これからも楽しみに見たいと思います☆
たかじんさん休養後、青山さんのご活躍から
番組は青山カラーに変わりつつあると思います。
テレビ朝日の番組の「たけしのTVタックル」のようにも見えます。
過去noマネー番組内で、
韓国の大統領が竹島に不法上陸した関連の内容を、韓国人の評論家はさも韓国側はフェアで公平であるかのコメントをされていましたが、
そこを青山さんは真正面から私たち日本人のほこりを胸に敗戦後日本の新しい姿を外国へ見せつけるかのようなぶった切って頂いた場面は私として非常に印象に残っています。
田原総一郎さんとのバトル(憲法改正論)も印象的でした。
今の日本は言葉巧みに物事を受け流すことより
物事を真正面からぶった切る改革が必要ではないでしょうか。
うーん、青山さんが論客の方とバトルする姿の番組
「繁晴タックル」を一度でいいから見てみたい。
青山さんが出ていて東京のテレビなのに珍しいな~と思いそのまま拝見していました。
ブログにも書いている小峠さんとの最後のやり取りについて、小峠さんも青山さんもとても嬉しそうで見ているこっちも嬉しくなってしまいました!
もう一つ、青山さんのメタンハイドレートに関する解説の下りがちゃんと放送されてたことがとても印象的でした。
メタンハイドレートの性質だけでなく、採掘出来ればすぐにでも燃料として使える(それで電気代も安くなる)、採掘等が新しい産業にもなる、それにより日本が資源のある国になりうるといった重要な部分がちゃんと放映されていて、テレビ東京内もこういった事をちゃんと伝えようとしようと思っている方々がいるのかな…と思いました。
何にせよ青山さんのメタンハイドレートの訴えかけが、身を結んできているのではないかと思えました。
僕も自分の現場で頑張りつつ、青山さんの活動を応援しています。どうかお体は大事にしてくださいね。
ですが今ネット上の動画で有吉さんの番組を見る事ができました。
ハゲ…じゃなかったハグの場面は本当に感動的でしたが、それよりも「日本は資源の無い国」を否定する言葉や「メタンハイドレート」という単語が地上波の番組で放送されるという事自体に驚きました。日本の社会もとうとう動き始めているのでしょうか…
ついこの間まで、チャンネル桜の番組でさえメタンハイドレートを否定する人が平気でいたり(「こともあろうに青山さんがあの番組を持っているチャンネル桜でコイツは何を言っておるのだ!勉強不足にも程があるのか、それとも工作員なのか」と私は頭の血管が切れる位憤激したものです)したのに、急に変わってきたような気がします。
ところで一旦地上波テレビを絶ってしまうと、あの地上波独特の空気は生理的に受け付けられなくなってしまいました。自分が日頃青山さんに接するのは番組としては「答えて答えて答える」、「ザ・ボイス」、それから動画で見られる時は見ている「アンカー」のみなので、個人的には青山さんがあのチャラチャラした雰囲気の中におられるのにはものすごく違和感を感じます。正直に言ってイヤな気持ちがします。それでもこうして地上波に「メタンハイドレート」という言葉が流れるのですから、これも大変に意義深い事なんだというのが今回分かりました。
たまに嬉しいことがあって本当に良かったと思います。
番組を拝見いたしました!最初には、全く予想していなかった展開だったので、番組の最後には驚きの感動(笑)なんだか、青山さんの教え子を褒めてるみたいで、面白かったです。
テレビ東京の番組ホームページにも、写真がアップされています!微笑ましくていい写真ですね。
このコメント欄に、あの芸人さんの名前が全然書いてない(苦笑)感動を提供してくれたあの芸人さんは、『バイきんぐ』というコンビの小峠英二(ことうげ えいじ)さんです。コントも面白いですよ。
今日のアンカーもとても為になりました。ありがとうございました。
失礼いたします。
松下康之
ただ今回こちらのコメントを見ていてどうしても黙っていられない気持ちになって…
自分が言っていない事を「言った」と言われるのが(しかも編集できないテレビ番組という状況で)どんなに屈辱的で絶望的な気持ちになるものか、それを理解できない方がいるという事に大変驚きました。
「お二人に悪気はない」とか「青山さんは気にしすぎ」だとか「テレビだからそんな物」だとか、わざわざそんなコメントをされている方はもしかして日頃ご自身も同じように悪気無く他人の尊厳を傷つけて平気でいるんじゃないですか。
とにかく、青山さんがそのように感じたのは完全に当たり前の事です。
青山さんには「ご自愛下さい」とも言えないし、何と言ったらいいのやら分かりませんが(笑)とにかくお疲れさまです!
しばらく来ないうちに(そんなに間は開いてないつもりですが)記事がたくさん増えてて嬉しい驚きでした。全て読ませていただきました。
青山さんのように、自分の信念を貫ける方というのは少ないと思います。
たいていの人は妥協したり流されたりしますから。
この一点だけでも青山さんは尊敬に値します。
たかじんNOマネーの、たかじん氏が復帰した回は僕も見てました。
青山さんが言及されてたやりとりも見ていましたが、ただの冗談のつもりだろうと気に留めてはいませんでした。
青山さんが辛い心境を吐露しなければ、僕はずっと気付かずに記憶から消えてたと思います。
テレビ東京の新番組ですが、残念ながら見逃してしまいました。
後でネットで検索しますね。
今日はアンカーの日ですね。
夕食を済ませて風呂に入った後で、YOUTUBEでゆっくり見たいと思います。
今日の夕食は好物の鳥のから揚げです。
一歳しか違わない青山さんがこんなにパワフルなのに、自分はなんて無力なんだといつも感じております
今日は珍しくマイナス思考のあなたに会えてホッとしてしまいました
no マネーの件、全然気にされることはない
上でnaoyaさんがおっしゃってましたがホントにその通りだと思います
今回、このコメント欄に接してあなたがこんなにたくさんの人に愛されてることを知って目頭が熱くなってきてしまいました
最近、近隣の国のことで心が荒ぶことが多いのですがあなたのことを心配される人たちはきっと温かい心の持ち主、そういう方がたくさんおられるのを知って、日本人は、そして日本は、まだ大丈夫だと確信した次第です
お忙しい毎日だと思いますが、どうか頑張ってください
辞めるなんてもう言わないでね(笑)
お体大切に
メタンハイドレートとともに期待しております
奥様にもでーす
須田さんは青山さんが大好きなんですね
少年の頃、好きなコにちょっかいを出していた事と
同じです
大目に見てやりましょう
空手チョップはいけません!!
青山さんの小説、首を長~くして待っていますよ
あと気になったんですが、博士や須田さんの発言は冗談を言われただけだし、どうみても冗談にしか聞こえないので書かれたように思われていたのはショックでした。博士も好きですし、なんの悪意もないのでそこまで気になさることかなと。一応からかって笑いをひとつということでやったのでそこまで気分を害されるとお二人もつらいと思いますよ。(失礼な言い方だったらすいません)
青山さんの日ごろの番組での発言で僕たちもしっかり意見をもって行動して行きたいと思います。上から目線じゃない解説や情報はぼくらが祖国を考えるきっかけを作ってくれます。ちゃんと事実(取材に基づく)とそこからの推測、評価を分けてお話になる姿勢は公平ですし、僕らに考える種を作ってくれていると思ってるので本当に助かります。
体に気をつけて。
青山さんの書き込みを見て、数年ぶりに書き込みをします。
青山さんがそれほどまでに感動された番組ですが、当方は海外のため、
放送そのものを見ることはできませんでした。
しかし、コメントされた方のインターネットに上がっているという言葉を頼りに探し、
動画を見つけることができたので早速拝見しました。
最初のTPPの話題では、「TPPにデメリットはない」と言い切った方に特に反発しながら見ていましたが、
終わりに近づくにつれ、バラバラだった方向性が見事に一つになるのを目の当たりにして、
同じような感動を覚えました。
またその一方、日ごろ私が気になっていた部分も、芸能人側の方から計らずも提示されていました。
ひとつめは、あのお笑い芸人の方の、基本的な質問でも恥じることなく質問する姿勢で、
周りを気にする普通の日本人にはあまり見受けられないものです。
勿論、そういう演技かもしれませんが、私自身も理解したふりをしてやり過ごすこともあるので、
とても大事なことだと思いました。
また「アベノミクス」と言う言葉が提示された時、
武田さんが「なんでカタカナなんだよ」と何度も言われていましたが、
それも私が気になっていることの一つです。
安易に新しい英語・外来語を混ぜすぎると。
特に経済・政治用語で、ここ数年、ゼロベース、マニフェスト、等、
日本語に置き換えずにわざと英語表現を使うのはなぜでしょうか?
東大の秋入学や京大教養課程の講義を半分英語にする計画、日本国内での企業内の英語使用強要など、
一体この国はどこに向かおうとしているのか疑問に思うばかりです。
また、毎日のように外国人がテレビに出て、日本の政治に対して当然のごとく、
論説や批判するのもおかしいと思っています。
他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、長くなるのでここまでで留めておきます。
とにかく、一時間にも満たない番組でしたが、中身の濃い時間でありました。
青山さんがテレビ嫌いなのは重々承知しておりますが、まずお目にかかる機会のない海外在住者にとっても、
こうして上がってくる動画は貴重でありがたいものです。
とりあえず、感想を伝えたく筆を執りました。
いつもありがとうございます。
(PS 失礼に聞こえたらすみません。
当時、コメント欄が非表示となっていたので、自分でも送信したかどうか確認できず、気になっていることが一つあります。
以前、耳がよくないので、口元に手を当てないで話していただけると聞き取りやすいと投稿したと思うのです。
偶然なのか、投稿が送信されたのか、その頃以降、青山さんが口元に手を当てられることはほとんど無くなりました。
自分でも確証がなかったのと、一時期著しく忙しくなったのとで、こんなに遅れてしまってすみません。
改めてお礼申し上げます。本当に助かりました。勘違いならば無礼をお許しください。)
いやぁ、素直に面白い企画番組だと思いました。
そして、青山さんや勝谷さんの解説が端的で一般庶民にも理解しやすかったのを改めて思い知らされたというか。
あくまでバラエティ番組だから、やたら真面目な進行も無いだろうけど、入口はこれで良いと思うんです。
そうやって少しずつ日本の経済や文化なんかに関心を抱くようになれば、、、なんて。
いくら博識でも伝える人によって、相手の理解度は大きく異なりますもんね。
青山さんは、関心の無い人でも関心や興味が向かう話し方というか、口調というか、間とか例えとか。。。そういうのがいつもあると思うんですよね。
そんなワケで、たかが深夜のバラエティ番組。。。なんて片付けず、今後も貢献して下さい(^-^;
あと、唯一気になったのは。。。名前忘れてしまいましたが専門家の方の保険サービスに関わる意見。
あれはちょっと危険な考え方だな、と思いましたね。確かに自由度は上がるかも知れないですが、保険もろくに入れない、加入を思い悩んでる家庭が増加してるっていうのにアレはいただけないな、と。もっと低所得者層のことも考慮すべきじゃないか、と。
青山さんのこの番組に対する姿勢、視聴者に確実に伝わっていると思います。
私は米国在住な為、自由に日本のテレビ番組を視聴出来ませんが、普段私が利用している動画サイトには、水曜アンカーだけは毎週必ずアップされます。
基本的に邦人日本人がよく利用する動画サイト上で、デイリーのニュース番組がフルでアップされる事はほとんどありません。アップされても、ほとんどのものがアップ主の思考の元で編集された部分のみがアップされています。
がしかし、水曜アンカーだけは毎週必ずフルでアップされます。(青山さんが出ている1時間のみ)
これは、まさに多くの視聴者が、青山さんからの発信に期待を寄せ、またマスメディアという枠組みにとらわれていない、生の情報が得られるという事を知っている証です。
私は各曜日のアンカーも毎日拝見したいのですが、なかなかアップされないのが現状です。
また、水曜アンカーは内容によっては即、削除されてしまう、、、というのも大きな特徴です。ですから、アップされたら即視聴しないと削除されてしまい、見れなくなる事が多々有ります。
誰が削除しているのか?
これは中国系または韓国系工作員、また関西テレビ自身とも言われています。
もし関テレ自信がそうしているのであれば、大きな間違いですね。ならば邦人日本人はどうやってアンカーを視聴する事が出来るのでしょう?関テレのサイトでビデオが視聴可能なら話は別ですが、、、。
関テレは視聴率だけの為の報道番組を制作しているという事なのでしょか?(モチロン青山さんがそうでナイのは100も承知です)
視聴率のみの数字にこだわっている、この日本のテレビ業界の考え方は、まったく進歩していない、高度成長期時代の考え方だと思います。いい加減に視野を現実的な方向に向けるべきです。
水曜アンカーの視聴率がどれくらいなのかは分かりませんが、実際の放送時間、ほとんどの会社員はまだ会社にいる、あるいは帰宅途中の時間帯、かなり多くの人間が録画で視聴していると思います。しかも、こうやって海外で青山さんの発信に期待を持つ多くの私達も、カウントされていない訳ですから、私は視聴率という数字は、まったく当てにならないものとだと思います。実際のところ水曜アンカーは、その敏腕ディレクターさんが想像もしていない様な大きなナンバーの視聴者が存在していると私は確信します。
また先日の、「たかじんnoマネー」
確かにこの日の青山さんは言葉数は少なかったですが、橋本市長におっしゃった発言、ここからも私には、まさに青山さんの姿勢が明確に伝わってきました。
須田氏と博士の、
「ホントは狙ってたんだよね」
「そうだ、そうだ」
、、、のあの場面は、
お二人が冗談で青山さんをからかっている様にしか見えませんでしたし、また青山さんのリアクションや表情からも、冗談を笑って受け止めていらっしゃる様にしか見えませんでしたので、まさかそんなふうに思ってらしたとは、まったく想像しておりませんでした。
それでは、
青山さんの発信にこれからも期待しております。
お体くれぐれもご自愛して下さい。
PS
私は、まともな日本語(特に漢字)を日々忘れつつある毎日なので、正しい日本語の文章を書くのが難しくなってきております。誤字脱字、間違った表現や文法などが多々あるかと思います。
大変申し訳ありません。
リビングでテレビをザッピングしながらうとうとしていると(関西では0時すぎからの放送でした)
突然聞き覚えのある青山さんの声が。
パッとはね起きテレビを見ると有吉さんが写っておりがっかり(すみません。有吉さんにはあまりいい印象がなかったので)。ところが次の瞬間画面が切り替わり我らが青山さんの姿。
「なんで有吉のふざけた番組に青山さんが!」
と思いながら30秒後には番組の主旨を把握いたしました。おふざけも多かったですがとても面白い番組でした。個人的には池上彰さんの番組よりも端的に分かりやすい情報番組で今後はゴールデンタイムに放送すべきだと思います。最後の10分間は特にメタンハイドレートの話を中心に新しい日本の希望についての解説を小峠さんがされ明るい気持ちになりました。
いろんなご苦労があるとは思いますが青山さんのテレビ出演を期に多くの方々が日本の希望について一緒に考えていく事ができています。
僭越ながら今後のテレビ出演も前向きに考えていただけたら幸いです。
その時はペットボトルをお忘れなく!
なんつって(笑)
青山さんが芸能界に染まっている方ではないことは、普段からテレビ番組を見たり、書籍(ぼくらの祖国)を読んでいればよくわかりますのでご心配いらないと思います。もちろん不愉快な気持ちになれるのもよく分かります。
関東の笑いのノリは他人をおとしめいじめてあざ笑う一方、関西のそれは自分を笑いものにして笑いをとるので、関西生まれの人間には見ていて不愉快なノリが受け付けません。
テレビ番組を見ていてもそういうノリばかりで気分が悪くなるのでほとんど見なくなりました。
芸能人になろうとする人達はある意味真っ当な仕事につかない・つけない人ばかりなので、良くも悪くもヤクザな世界に染まっているでしょうし、お金と名声が一番大切な人たちだと思っています。
青山さんのように、日本人・日本国のことを大切に考えて、自分の命を懸けてでも後悔の無いように生きていらっしゃる方がおられることが、私たち日本人・日本国にとっての宝物だと思っております。
あいにくブログの記事を読んだのが遅く、テレビ番組を拝見出来ませんでしたが、青山さんの想いが少しでも多くの人に伝われば良いと願っております。
もちろん青山さん以外にも、日本人・日本国の事を想いながら活躍されている方々の良い影響が今の日本人・日本国に現れ、より良い国になることを祈っております。
この文は掲載されなくても結構です。
どうしても青山さんにお伝えしたくて書いてしまいました。
くれぐれもご自愛下さい。
私も鍼灸師ですので、ある程度の事がわかります。青山さんの体調が心配です。
倒れられてしまうと道半ばになるのではと心配しております。
健康第一にお考えください。
鳩山邦夫さんの出た回などはすばらしく、青山さんの熱意が伝わってきました。
しかし、博士と須田さんのそのやり取りのように、ほとんどはクイズバラエティ番組のように感じてなりません。
なぜこのような番組に参加されるのか、青山さんの品格を貶めるものになりはしないか、すこし心配していたところです。
これからも応援しております。
過去4年間青山さんのブログを読んできましたがブログへの書き込みは初めてです。
普段喜びや希望を見つけた時の書き込みはあっても、ここまで嬉しさが伝わってきた青山さんの書き込みを見て「これはすごいんだろうなぁ…」と思い、有吉さんの番組をインターネットで探し拝見しました。思わずハイタッチ、ハグそして小さく敬礼(私の見間違いかもしれませんが…)をされる青山さんを見て、感動してしまいました。最初から熱心に解説を聞いていた小峠さん。青山さんの存在をインターネットで知って間もなく、水曜アンカーの詳しい解説に顎が落ちた状態で聞き入っていた私を思い出しました。視聴した方々の中にも「難しいから理解できない」という思い込みを脱する切っ掛けになった方も多いのではないでしょうか。過去の私と同じように。
青山さんのブログや本を読み、参加なさっている番組を視聴し、青山さんの話にでた事のある国々(ポーランド、スコットランド、アメリカなど)を廻る機会もありました。
昭和22年11月8日収録の2回目の「答えて、答えて、答える」(26日放送)にて私の質問が取り上げられた時の事、「頑張れ、仁!気合入れて頑張ってね、仁!」と笑顔で応援していただきました。それから2年以上経ちますが、今月から私の博士課程も4年目に突入しました。あと半年以内に卒業論文を提出予定です。また気を引き締めて最後まで頑張りたいと思います。
提出後は卒業まで日本を廻ろうと思います。少しばかりの募金活動の末、被災地出身の学生たちとも仲良くなり、今まで行きたくても行けなかった被災地を歩きたいと思います。その途中に青山さんの講演会が上手い工合に重なれば、その地まで飛びたいと思います。
それでは、失礼します。
ニュージーランド、オークランド大学化学研究部院生
赤木仁
しかし、どうして『たかじんさんが帰ってこなければよかったと思っていた』とも汲み取れる言葉が出てくるのか、私には理解できませんでした。命をかけて闘病していた人に冗談であっても言って良い言葉ではない。
不在故の大変さを共に感じていたのであれば尚、『みんな帰還を待ち望んでいた』という心で迎え入れて欲しかったです。
TVのせいなのか。
へそ曲がりが増えてきたのか。
『純粋さ』『素直さ』『真面目』『一所懸命』といった言葉を食べてしまうヤギが増えたのか。。
私はどこまでも真っ直ぐで、私達リスナーにも全力で向き合って下さる青山さんが大好きです。
私も見習って、真っ直ぐ真正面から見る目を死守しながら、
日本の為にも、未来の有権者の為にも、考え続けていこうと思います。
(関西圏ではないのでyoutubeに頼りきりですが、有吉氏冠番組も探してみます。)
ほにゃらら、はハイタッチでしたね!
ハグして、あのツルッとした頭に手を置いているところまでちゃんと放送されていました。
こういう番組を通して、普段関心のないひとも小峠さんみたいに理解してくれたら嬉しいですねぇ!
答えて答えて答える!や水曜アンカー、毎回見ています。
変なテレビのルールなんか関係なく、本気で伝え続けてくださり、心から、ありがとうございます。
その話の前に、この番組で青山さんがMC的立場になって、(たかじんさんのご病気のことはともかく、純粋に)とても嬉しかったのと同時に、「出過ぎず、かといって要所では番組を回し、すごく上手だなあ」、「ずっとやって欲しいなあ」と本当に思いました。
今回のブログに書かれたような心持でおられること、その通りとまでは言いませんが、僭越ながらそれに近い想いでやっておられるのではないかな、と僕は思ってましたよ。。
その上で、博士と須田さんの件ですが、僕はあのやりとりすごくいいなあと思って見てました。
そしてこれは青山さんを守るものでもあると見えました。
・まず一点は視聴者のほとんどの方にとっては「本当に青山さんがそんなことを言うはずがない」という共通認識があった上で成立するジョークであるから
・もう一点はその上で、青山さんも書いておられるように芸能界的な思考回路として、「青山のやつなんだかんだ言ってもチャンスだな」とか、僕も上で書いたように「もう青山さんがMCでやってくれても十分楽しめる」と思う人々の視点も芸能界の住人である彼らには当然痛い程分かるので、それを膿み出しのように表に出してしまうというのは逆に裏でドロドロ言われるよりずっといいと思うのです。
(失礼ながら 笑)バラエティーなど滅多に見ない青山さんには分かりにくいのかもしれませんが、そういうのってあるんです 笑
表に出しちゃえばもう言われないというか。、、
特に水道橋博士は青山さんのこととっても好きだし、世界に必要な人だと思っていると思いますよ。そしてだからこそ真面目過ぎて世の中と衝突したりする青山さんを(芸能界的に言うと)”いじって”、フレンドリーな印象にする手伝いをしてるつもりなんじゃないかな、と僕には見えます。(青山さん自身さんは「必要ない」と言うでしょうし、「テレビに出る為に何かに合わせたり、媚を売るようなことは絶対しない」人であるから余計に)
人って不思議なもので、完璧すぎるものって逆に受け入れにくいところがあって、特にテレビでは必ず茶化してくれる人が必要ってことをたけしさんからも十分学んでいる水道橋博士だからこそ、彼なりの思いやりなんだと僕は思います。今回青山さん側からは「嘘までついて」と感じたかもしれませんが、絶対悪意はないですよ。。
少なくとも僕は「絶対青山さんはそんなことは言わないし思ってもいない」と分かってるからこそのやり取りだなと
分りました。
須田さんもまあまあ似たような感じだと思います。
ただ、たかじんさんにとっては、自分がいなくても回ってしまうことをまさか疎ましいとは思いはしないでしょうが、芸能人の本能として長い間ブランクがあった後の復帰なので「ちょっと怖い」というのは当然あるでしょうから、ちょっとジョークにしづらい感はあります。
だけど博士、須田的には「だからこそジョークに」という芸人魂だと思いますね。(片方芸人じゃないですが)
現場の空気感など当事者の人たちにしか分らないでしょうから、的外れでもありましょうが、僕としては少しでも青山さんがテレビなどに出てくれて日本のために発言してくれること、そして世の中が「こういう人もいるんだ」と思ってくれることがとても嬉しく、だからテレビに出たりすることで青山さんが気を落としたりするのはなかなかツライことですので、もし可能であれば、もしかして勘違いで済む話にできれば、、と思い書き込みさせて頂きました。
重ねて書きますが、絶対あれを本気にしてる人はいないと思いますよ。。
またあのお二人も悪意はないですよ。
今頃水道橋博士はこのブログ見て「どうしよう」と思ってるところかも。。笑
気を悪くしたら本当にごめんなさい。。
でも僕は僕の信念というか書いた方がいいと感じたとおり書きました。
ではでは失礼します m(_ _)m
どんなんかなと思いながら見てましたが、わかりやすくてよかったですよ!
ビデオにとっておいたので中学生の娘に見せてあげたいなと思いました。
最後のハイタッチ&ハグになる気持ちわかります。
私も青山さんのアンカーを見て、やっと理解できた時、とても嬉しかったのを覚えています。
メタンハイドレートのお話をされた時、芸能人の方々皆さんの目が輝いてましたよね。私もその素直な反応がとても嬉しかった!
これからこの番組には出てほしいなと思います。
NOマネーの件、よく観ている方はそうじゃないこと理解されていると思います。
NOマネーを初めて見た方とかは冗談なのか本当の事なのか、なんだったのかわからない方もいらっしゃると思います。
TVしろ何にしろ、編集などで真意が伝わりきれずに不完全燃焼になったり、いろいろと気を使われて大変だと思いますが、時々はTV等のメディアに出ていただきたいです。
先日の3月31日の講演会に参加した者です。色んな話しが聞けて、とても有意義でした。ありがとうございました。
今回のブログの内容は、講演会の時にもお話しされていたもので、私も印象に残ってます。青山さんは、とても純粋な方だとお見受け致しました。純粋な方は、物事の本質を掴むことに長けていると思います。あの講演会でも、質問を上手く伝えられない人の話を的確に掴まえることが出来る。
しかし、時に嫌な部分も見えてしまいますね。それに疲れてしまう。
須田さんたちは、見えてる景色が違うだけだと思います。だから、あんな冗談を言ってしまったのでは?実務者の景色になれば、須田さんも青山さんと同じ目線になると信じてます。私にとっては、須田さんも青山さんと同じように好きな評論家です。お二人とも、意見の違いはあるけれど、国を思う気持ちは同じですから。
須田さんは、テレビで冗談を言ってしまった。青山さんも、ブログで思っていることを書いたから、これで手打ちと言うわけにはいきませんか(笑)
初めて報道の世界がどういうものか、その一部が見えた気がします。その色に染まっていない青山さんは、とても貴重であり、かけがえのない存在であります。青山さんは、そのまま真っ直ぐでいてくださいね。やーめたっ!、とテレビの世界から去っても、経緯を知っていますので私は応援し支持致します。
いつも大切な情報を伝えて下さる青山さんに、改めて感謝申し上げます。独立講演会にまた参加いたします!それでは、失礼いたします。
(携帯電話からの投稿なので、読みづらいかもしれません。)
これからも頑張ってください!
あんな笑顔の青山さん初めてみました。これからも良い気の満ち溢れる番組期待しています。どうぞお身体大切に。
タイトルの番組、観ました!
すごく面白くてすぐテレビ東京に感想のメールしました(^^)
最後に解説してた方の「国民が一丸となれば~」という解説に感動しちゃいました。
彼の感じる心、すごい!
明日のアンカーも楽しみにしています!
いい番組でしたね。カットされてませんでしたよ(笑)
1.わからないことをわからないままにしない。
2.辛抱強く考える。
3.成長を共によろこぶ。
感動しました。
テレビ出演は苦痛だらけといつも言われてますが、テレビの発信力はまだまだ絶大だと思います。講演会に足を運べる人や出版物を手に取る人は、限られた人(すでに青山さんのファン)ですから。
今の出来事を、即座に分かりやすく解説して下さるアンカーのズバリ!のコーナーは、もう無くてはならないと思いますよ。視聴者にも、アンカーにも。
NOマネーも、たかじんさん不在の間、ホントにお疲れ様でした。
前にも、講演会でおっしゃってましたよね。
「沖縄の方も見る事が出来る、TVタックルにも、嫌々でも出ないと心配されるし、良心的なスタッフもいる」と。
良心的な人って、大きな集まりのごく一握りしかいないかな…と思います。日本人は一人一人は良い人でも、集団になると何故か変な方向に傾きがち。だから、煙たがられても、ごく一部の良心的な人が、意志を強く持って手綱を握らないといけない時があると思います。
私も意志を強く持って、子育て頑張ります。
もっと早い時間に流してほしい番組でした。でも、ビデオ撮ったので、明日家族に見せますよ。
私はこの前、横浜でサインをもらった青いコートを着ていた女性です。覚えていらっしゃらないと思いますが。
今日は河田歯科医師との本を衝撃とともに読み終わり、取材映像を見たりしてました。
それから番組の直前にこのページを読んだので、番組はビデオで明日見ようと思っていたのですが、見ずにいられなくなりました。でも、見て良かった~。
。
これからも影ながら、応援してます。
ましてやその内容を直前までほとんど知らなかったひとが。
青山さんとのハイタッチ→ハグ→シェイクハンドの流れを視ていて、涙が流れ出ました。
でも、分かろうとした方があったからとも考えてます。
その気になって頂くには、
知るって楽しいよ!ってするのが良いのかな?
いい番組ですね。
自分も分かっているつもりでも説明しろとなると意外に難しいということが良く分かりました。
説明できないということは本当は分かっていない・・・
番組拝見しました。
いや~最後のハイタッチで番組が終了しました。
思わず、涙が出そうになりました。
芸人さんの口からメタンハイドレートが出るなんて日本が変わりつつある本当に嬉しい一歩です!
私も祖国の素晴らしさは
青山さんが教えてくれました☆
明日も仕事がんばるぞー!
確かに今までに比べれば口数が少ないなと思って拝見していましたが、理由は想像できたので気になりませんでした。話の内容も芸能界の話が多かったと記憶していますのでむしろ自然だと感じていました。
チャンス云々のくだりは二人が冗談で言っているのは分かりましたがテレビカメラを前にしていう事ではないと思います。ただ、最近のテレビはバラエティーを中心として人の秘密、弱点、失敗等を暴露して笑いにする番組が多いと思います。テレビを作る側、見る側がお笑いのネタとして見る分にはいいのかもしれません。しかし、日常でも相手の立場も考えず人を貶めて笑いを取ろうとする、それに怒ると冗談の分からない面白味のない奴だと思われるような風潮があるように思います。
やりすぎれば立派ないじめですよね。
NHKの番組に参加をしたら、全局制覇なんでしょうか?
最近すっかりご無沙汰してしまっていますので、また、ぜひお会いしたいと思ってます。
とりいそぎ
番組も盛り上がり、国民は芸能人のまぬけばなしより、私心なきいきざまをあなたからまなべる。分ってない人間、間にいれず、一人爆走してください。誰もたかじんなんか信じてない事くらい、あなたが一番みぬけてるはず。
公式サイトの下の方、「アルバム」の右端に写真が載っていますよ。
Noマネーの例の場面、私もすごく嫌でした。
お二人ともいつも面白い話をしてくださるけれど、
以前から「自分の知識やモノの見方に自信があるけど、
青山さんには敵わないから悔しい」という雰囲気?を感じていたので。
ご自分がたかじんさんの代役をしたかったお気持ちもあったんでしょうね。
その時の青山さんの気持ちを考えると悲しくなります。
でも、この人苦手かも~って思う出演者でも、
青山さんさんとお話しているのをみるとだんだん好きになることがあって不思議です(^^)
テレビ、あまり見ないのですが、今入院中で退屈だったので、
たまたまテレビ欄を見ていて今日放送の番組のことを知りました♪
めっちゃ楽しみ♪
講演にも寄せて頂いてます。
ここにコメントさせて頂くのは初めてです。
この間の、「たかじんnoマネー」も勿論見てました。
そして青山さんのおっしゃる場面を見た後、次回から降板されるのでは?っと心配になっておりました。
今日のブログを見て余計に心配になりコメントさせて頂きました。
万が一降板される事をお考えだったらと・・・
もっともっといろんな人にテレビを通いて青山さんの考えを発信して頂きたいので どうか続けて下さいませ!
切に切にお願い申し上げます。
私の老婆心であることを祈ってやみません。
私が住んでいる所からはるか遠い芸能界のお話を青山さんから伺って、礼儀について考えてみました。
私も日本人としての礼儀を忘れていると。忘れているどころか教わっていない部分も大きいと…。
保育園に勤務していたこともありますが、子供の方が礼儀を知っているかもしれないと思うことも当時多かったです。
これから私も学んでいきたいです。…が、どうやって学んだらいいものか思案中です。
ではまた、ボイス、アンカー、桜tv楽しみにしています。