●う~~~ん!いやぁ…今日までずっとhydeさんのファンのままでいて本当に良かった。一昨日発売されたばかりのアルバム『FAITH』を聴くたびにそう思わされる。大好きなアーティストがここまで心にザクっと突き刺さる音楽を聴かせてくれるこの現実に感謝。色々な音楽を長年聴いてきているけど、最新作が文句なしで最高傑作だと思える瞬間ってかなり稀なのだ。くどいぐらい好きだと書いているラルクも例外ではない(最高傑作は新作ではなく『REAL』『ray』あたりだよ。異論は多分無いだろう)。それなのにそれなのに何さこの怪物級の名作ぶり。前作の『666』の出来が個人的に微妙だった分喜びは膨れあがるばかりなり。一曲目からぶっ飛ばされる。「JESUS CHRIST」。CDショップで視聴したら一曲目であるこの曲がまず耳に飛び込んでくるだろう。うるさいのが苦手な人は何度聴いてもダメだろうが、惚れる人は一瞬でメロメロになるだろう。ギターの洪水に圧倒される。マジにhydeさんが作ったのか!?と勘繰りたくなる程(まあ、マジに作ったんだろうけど)の…えーと、これはこう断言してもいいのかしら、「神曲(ダンテかよ)」。曲名が表すとおり、この曲には神が宿ってるかのごとくの名曲振りで…うわ…言いすぎかな?今も爆音で聴いてるためか指が勝手に絶賛・賞賛の言葉をタイプしてる。まるで神の思し召しかのごとく…。さっきから「神」使いすぎである。もっと冷静にならなければ。これを聴いてなんとも思わない人だって沢山いるんだろうから。そう、沢山。だから無理に聴けとは勧めない…つもりなんだけど、ごめんなさい。CDショップ行ったら騙されたと思ってアルバム『FAITH』一曲目「JESUS CHRIST」を視聴してみてください。MUSEとか好きな人は特に。まあMUSEなんて目じゃないほどこの曲の質は高いんだけど(調子のりすぎ?でもそう思ったもんなぁ…某雑誌はMUSEがデビューしたころ「洋楽版ラルクアンシエル」と紹介してたんだよね)。スマパン好きな人にもお勧め。好きじゃなくてもとりあえず聴いてみてください。
このアルバムを買ってから私が家にいる間は私が寝るまでずーっとアルバムが爆音でかかり続けている。ごめんね、家族のみなさん。でもこれは爆音で聴かなければ意味がないんだよ…。
●今日の日刊スポーツを見て驚いた。朝、まどろみの中、目をこすりながら日刊スポーツを手に取った瞬間飛び込んできた目に痛い色使いの派手な紙面。小泉今日子とKAT-TUNツートップの片割れ「亀梨君」の熱愛発覚の記事がプロ野球の記事を抑えて一面にドーーンと載っていた。デカすぎる。旬の芸能人は違うねぇ…。そして「亀梨君」ファンの友達に「今日はオモシロ事件が発覚したね!」と軽くからかってみたところ殆どショックを受けておらずちょっとがっかり。そしてなぜか「赤西君」ファンの友達の方がより大きなショックを受けていた。謎だ。
●石に字を彫り「印」を作る「篆刻(てんこく)」の授業をとっている。今日どんな文字を彫ろうかなぁといろいろ考えていたとき、まっさきに思い浮かんだのは「蝕」という文字。…はい、『ベルセルク』の読みすぎですね、失礼しました。
このアルバムを買ってから私が家にいる間は私が寝るまでずーっとアルバムが爆音でかかり続けている。ごめんね、家族のみなさん。でもこれは爆音で聴かなければ意味がないんだよ…。
●今日の日刊スポーツを見て驚いた。朝、まどろみの中、目をこすりながら日刊スポーツを手に取った瞬間飛び込んできた目に痛い色使いの派手な紙面。小泉今日子とKAT-TUNツートップの片割れ「亀梨君」の熱愛発覚の記事がプロ野球の記事を抑えて一面にドーーンと載っていた。デカすぎる。旬の芸能人は違うねぇ…。そして「亀梨君」ファンの友達に「今日はオモシロ事件が発覚したね!」と軽くからかってみたところ殆どショックを受けておらずちょっとがっかり。そしてなぜか「赤西君」ファンの友達の方がより大きなショックを受けていた。謎だ。
●石に字を彫り「印」を作る「篆刻(てんこく)」の授業をとっている。今日どんな文字を彫ろうかなぁといろいろ考えていたとき、まっさきに思い浮かんだのは「蝕」という文字。…はい、『ベルセルク』の読みすぎですね、失礼しました。