わけがわからん…

東方神起の韓国版のライブDVDを見まくっている。勿論輸入盤。日本モノだけでは飽き足らず、遂に輸入盤にまで手をのばしてしまった。去年12月ごろ、母親に頼まれてこのDVDを安く買える通販サイト探してるうちに「いつも私が貸してばっかだから、たまにはあんたがDVD買ったら？」と言われて、３枚組で3000円ちょいだったから買ってしまった。安すぎるぞ、羨ましいぞ…つーか日本のCDやDVDが高すぎるのか。しかしこんなもんにまで手を出すことになるとは。韓国のDVDなんて完全にコアファン向け商品だよな。あぁ、来る所まで来てしまった。2006年２月のブログ開設以来(…もう４周年か)、長らく「東方神起」の「と」の字も出なかった、この私が。
2009年２月、ソウルで行われたライブ「THE 3RD ASIA TOUR CONCERT MIROTIC IN SEOUL」のDVD。会場は屋内では韓国で一番大きいオリンピックパーク体操競技場で、ラルクのアジアツアーの韓国公演も同所で行われた。韓国にはアルバム引っ提げて全国ツアーする習慣が無いのか、この年に東方神起が韓国で行ったワンマンライブはソウル３daysのみ。日本では何度もホールやアリーナツアーやってんのに…。きっと日本でステージに立った時間の方が断然多いんだろうな。韓国人なのに韓国語ではなく日本語で歌った時間の方が長いんだよ？奇妙過ぎる…まぁ、ワンマンじゃなくても、色んなK-POPアイドルが集うイベントには沢山出てたらしいけど。とにかく韓国では激レアなんだろうね、ワンマンライブって。
また、これまた韓国の習慣なのか、口パクが少なくない。日本のライブではクタクタになりながらも激しいダンスしつつ熱唱してるのに…。何故母国で手を抜くんだ、お前ら…。ライブ冒頭のアップテンポのダンス曲３連発が口パクで、「……えぇ～？マジかよぉ…」って感じでした。曲がカッコ良かっただけに惜しいなぁ。キレのあるダンスをファンに見せつける事が歌よりも大事だったんだろうね。歌ってないから余裕があるのか、５人の表情はとても豊か。歌詞の内容に合わせて表情変えたり、キメ顔しまくったり。これは日本のライブ映像では見られない光景だ。真顔で必死で歌い踊ってるからね。ちなみに韓国のファンは口パクだろうが生歌だろうがテンションは変わらず（常に異常に高い）。ぶっちゃけどーでもいいんだろうね。
このライブDVDのハイライトはやっぱり「MIROTIC」だろうか。口パクではなく、生でちゃんと歌って踊った曲。日本でもリリースされた曲だが、母国では当然韓国語で歌う。DVDで韓国語で歌われる彼らの曲を聞いてると、馴染みのない言語の奇妙な響きに思わず笑っちゃったり、空耳アワーしちゃったりするんだけど、「MIROTIC」はなんか知らんが無茶苦茶カッコよく聴こえた。この曲に関しては日本のライブDVD見てる時よりテンション上がったな。日本のステージだと豪華な演出が加わってそっちに目が行きがちなだが、シンプルな韓国のステージだと純粋に彼らの歌とダンスに見入ってしまえる。本領発揮って感じ。ゾクゾクするぞ、威圧感をゴリ押ししてくるあの感じ。日本のアイドルにはなかなか出せないオーラが出まくってるぞ。とにかくカッコいいんだけど中盤のラップの部分の、あごに手を当ててクネクネする振り付けが妙に可愛くて一瞬脱力する。本人たちは可愛くみせてるつもり一切無いんだろうな。もうわけわからんよ東方神起…好き（笑）。

「MIROTIC」。冒頭から２分半続く映像は正直微妙なのでいつも飛ばす。



おまけ。「MIROTIC」の元ネタ。
　

私の朝

私は朝起きる時、目覚ましを２回鳴らす。６：３５に大音量のラジオが鳴ってもまだ完全には起きず、６：５８に携帯のアラームが鳴ったら布団から出て、着替えなどを始める。６：３５の時点で目は覚めているのだが、それから約25分間、布団の中でまどろみの中でゴロゴロし、「さぁ、今日も働くぞ…」と心の準備をしないとスッキリ起きられないのだ。６：３５に鳴るのはFM AICHI。一旦布団から出てCDコンポの音量を下げる。で、布団に戻ってゴロゴロしながらラジオを聴くのだ。
毎朝ラジオをつけ、まず最初に聴く番組は「LOVE in Action ～献血は愛です！～」。リスナーから送られてきた献血にまつわる心温まるエピソードを山本シュウという暑苦しいテンションのDJが紹介する番組。この時点では「よしよし、まだのんびりできる…」と、やや呑気ムード。次は「コスモアースコンシャスアクト　ずっと地球で暮らそう」。アカペラグループ・INSPiが担当する「♪コ～ス～モ～アースコンシャ～スア～クト…」というジングルが印象的な番組だ。全国各地に散らばるレポーターが、その土地で行われている環境保全に関する取り組みを紹介する情報番組で、メインパーソナリティーは元Jリーガー中西哲夫。東京のスタジオに居る中西と、中継でつながってる地方のレポーターとの微妙にかみ合わない、煮え切らないテンポの悪い会話に毎朝ハラハラさせられる。
次は農業応援番組「あぐりずむ」。パーソナリティーは奥山佳恵。農業に関する情報をハキハキと紹介する奥山のノリは、低すぎる朝の私のテンションに全くハマらない。地方から上京してきた東京人が「自分の故郷の名物は○○で～す」と紹介する街角インタビュー風の軽薄なノリのジングルも、「もうすぐ布団から出る時間だ…」と、かなりダークな気分になってる私にはひたすら不快だ（笑）。「俺地元秋田なんすけど～地元帰ったら～きりたんぽ食いますね～」とか…「あっそ…」って感じで。番組に罪は全く無いのだが…。「あぐりずむ」は今年の１月から始まった番組。それまでは「今朝のビートルズ」というコーナーだった。ビートルズの旧譜が一斉リリースされたのに合わせたコーナーで、一日一曲、製作エピソードや豆知識とともにビートルズを一曲流された。これは結構好きだったんだけどなぁ。ビートルズ詳しくないから、毎日色んな曲聴けて嬉しかった。その次は「マイオリンピック」。週替わりでオリンピックを目指すアスリートたちのインタビューを流す番組だ。アスリートのたちの多くはインタビュー慣れしていないのか、はたまた私の脳みそが寝起きだからか、話の内容は要領を得ない。まぁ、彼らがしゃべり上手である必要は全く無いわけだが…。ただ、最近はオリンピックが始まったこともあり、バンクーバーに派遣された記者による現地レポなので、だいぶ聴きやすい。
６：５７ごろ。「マイオリンピック」のスポンサー・ロッテのCMが流れる。日替わりで色々なパターンのCMが流れるが、「お菓子を食べている時、怒ってる人はいませんよね？お菓子には、人を幸せにするパワーがあるのかもしれません」というやつが特に印象的だ。そして携帯のアラームが鳴る。タイムリミット。ここで起きないと遅刻、という時間。ラジオからRHYMESTERの新譜『マニフェスト』に切り替え、無理やりテンションを上げながら朝の支度をする。そして、一日が始まる。　
ここで紹介した番組はどれもJFN系列38局ネットの番組なので、多分全国どこででも聴けます。興味もった人は、ぜひ（全然面白くないけど）。

オリンピック／食感覚

■バンクーバーオリンピック、遂に日本人メダリストが出た。しかも二人。めでたいね。この調子でどんどんメダリストが増えて、国民のオリンピック熱が上がって、NHKの中継を見る人が増えたらいいなぁ…。そしたらラルクの「BLESS」の魅力がもっともっと沢山の人に伝わるはず…結局ラルクかよ。どうなんだろ、「BLESS」のラルヲタ以外の人の認知度は。とりあえずテレビばっかみてるうちの母は「NHKのラルクの曲がオリンピックのテーマソングの中で一番良いよ」と言ってたけど。とにかくサビのフレーズ「♪君へと～夢は～今～」のインパクトが強いってさ。あと、hydeの声が冬らしさ全開で味わい深い、と。アテネオリンピックの時のゆずの「栄光の架橋」みたいに一気に広まるといいな。アナウンサーさん、ここは一つ、「BLESS」にちなんだ名フレーズをカマしてくださいよ。「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ」級のヤツを、どうか！
なんだかんだで今では凄く好きな曲「BLESS」。とにかく間奏のオーボエが最高なのだが、歌詞もいい。苦労や挫折を積み重ねた末に辿り着いた晴れ舞台までの軌跡を優しく祝福する歌詞。「バンクーバー五輪名場面集」のBGMに「BLESS」が流れたらきっと感動的だけど、「BLESS」には本番の名場面よりも、選手たちの練習風景や、選手を支えるスタッフたちの姿の映像の方が実はよく似合うと思う。国母の練習風景だって、「BLESS」の手にかかれば号泣モノのドキュメンタリーに仕上がるはずだ、多分。
そうそう、スピードスケートで銅メダルをとった加藤条治選手は、なんとRHYMESTERのファンらしいよ。「ONCE AGAIN」聴いてトレーニングに励んだんだってさ。彼のブログ「ジョージのゆる～い話」（なんちゅータイトルだよ…ｗ）には「ONCE AGAIN」のPVが貼られてるぞ。確かに、ロッキーのテーマみたいな勇敢なファンファーレはアスリートの胸に熱く響くのかもね。こりゃ宇多丸師匠もびっくりだ…っていうか、さらに売れちゃうかもしんないぞ？

■yujiさんから「食感覚バトン」が回ってきた。バトン貰うのってブログでは初めて（mixiではちょこちょこあったなぁ）なので答えてみましょう。


●コンビニで買うおにぎりの種類は？
ねぎトロわさび。

●コンビニでよく買う飲み物は？
緑茶。

●目玉焼きにはソース派？　醤油派？
ソース。醤油はかけたことすらない。

●好きなアイスクリームの種類は？
ハーゲンダッツのストロベリー。たまにしか買えないけど。

●いつもつい買ってしまうお菓子は？
チロルチョコ。

●マックで好きなハンバーガーは？
永遠のチーズバーガー好き。

●ミスドで好きなドーナツは？
ダブルチョコレート。

●味噌汁で好きな具は？
たまねぎと豆腐。

●好きなおでんの具は？
卵・だいこん。

●好きな中華まんの具は？
ピザまん。

●ごはんが少し余った、さて何をかけて食べる？
ごはんに何かかけるのはあまり好きじゃない。

●マヨネーズ好きはマヨラー。ではあなたは何ラー？
チーラー（チーズ）。

●最近はまっている食品は？
そば。

●アンパンマンに出てくるキャラ、誰を食べてみたい？
てっかのマキちゃん（キャラクター一覧を見て選びました）。　

新しいアー写ワロタｗ

ラルクの４枚組ベスト『QUADRINITY ～MEMBER'S BEST SELECTIONS～』の曲目が発表された。４人のメンバーが自作曲の中から選曲した７曲×４枚。こういった趣旨のベストが出せるアーティストってラルクぐらいだよな。あとキリンジとかゆずとか。キリンジも過去に同じ事やってたけど彼らは二人組だから二枚組。ロックバンドでこういう作品って、なかなか無いんじゃないのかな。画像はジャケ写真。なんかもー、いかにも「ラルク」って感じのジャケだよねぇ。４つの個性が一つの家に、みたいな。隣にある犬小屋はパンクアンシエル、という説あり。ジャケは良いんだけど、新しいアー写真は……ｗなんか旅芸人みたいだ。yukihiroは幻影旅団のフェイタンを思い出す…。
さて、せっかくだから一人ひとりの選曲をじっくり見てみよう。

Disc.1 hyde best
01.I'm so happy
02.HONEY
03.flower
04.さようなら
05.Anemone
06.いばらの涙
07.In the Air

hydeの選曲は素晴らしい。なんてったって一曲目が「I'm so happy」。さすが、コアなラルヲタのツボを知りつくしてるねぇ。2004年以降の曲、一曲も選んで無いし。ぶっちゃけhydeが作る名曲は初期～中期に集中してるもん(笑)。一番売れた「HONEY」、『プロ野球ニュース』で聞き覚えのある人も何気に多い「flower」など手堅い曲も押さえつつ、「さようなら」「Anemone」とマイナー曲をはさみ、ラルヲタが大好きな名曲「いばらの涙」、初期の名盤『Tierra』から「In the Air」。おみごと！

Disc.2 tetsuya best
01.READY STEADY GO
02.Blame
03.Time goes on
04.DIVE TO BLUE
05.砂時計
06.Link -KISS Mix-
07.あなた

この人は安定したクオリティの曲をコンスタントに出してるから(「海辺」は例外)、何が選ばれても印象変わらなそう。この７曲に対するtetsuyaの思い入れは深読みすればいくらでもできるな。でも選曲の理由をインタビューしても、すっげぇつまらん事しか言わなそうだけど。個人的には「死の灰」が入ってないのが残念。あと「昔はよかったなんて言わないで」でおなじみの「bravery」とか（笑）。

Disc.3 ken best
01.花葬
02.ガラス玉
03.MY HEART DRAWS A DREAM
04.Coming Closer
05.真実と幻想と
06.the silver shining
07.虹（Album Version）

ラルヲタに最も人気の高いken曲。ken曲ならなんでも絶賛する(そしてtetsu曲を異様に嫌う)痛い奴も居るが、それだけ名曲が多いのだ。神格化された「虹」、「これぞラルク」な「花葬」「MY HEART DRAWS A DREAM」など、名シングルを収録しているが、まだまだ全然足りない。「the Fourth Avenu Cafe」入れて欲しかったなぁ…ってキリがないか。「the silver shining」は、初めて行ったライブを思い出す嬉しい選曲。

Disc.4 yukihiro best
01.a swell in the sun
02.cradle
03.drink it down
04.get out from the shell -asian version-
05.new world
06.revelation
07.trick

yukihiro曲はインストを除けばこの７曲しか無いと思う。選曲の余地無し…あ、「SPIRAL」があったわ(笑)。気付いた自分を褒めてあげたい。それにしてもカッコいい７曲が並んだなぁ。「cradle」とか大好きだし。「get out from the shell -asian version-」は世界ツアーを思い出す。

このベスト、実際に聴くことはあんまり無いと思うけど、ＣＤ棚には是非置きたいので、絶対買うことに決めた。初めはあんなにどうでもよかったのに、今は東方神起のベスト盤よりも全然欲しい(まぁ、東方神起は私が買う必要は無いわけだが)。それにしても３月は出費多いな。世界ツアーのDVDも出るし、カリガリのアルバムも出るし、VAMPSのDVDも出るし。ポイント貯めまくってやるぞ。

近況

●給食中の校内放送でかかる音楽、もっぱらジャニーズ系が中心なので毎日ほとんど気にも留めてなかったのだが、今日、突然、東方神起の「Share the World」が流れてビビった。思わず「うわっ東方神起じゃん！」と声をあげてしまった。この曲はアニメ「ワンピース」の主題歌だったらしいから、もしかしたら子どもにも人気あるのかな？それにしても今日の放送当番誰だったんだ、良い子じゃん…。　



このPVを見た、東方神起に一切興味の無い友人は、「顔の良い奴しかサビ歌わせてもらえないの？」と言っておりました。

●最近家や通勤時に聴きまくってるのは、もちろんRHYMESTERの新譜『マニフェスト』。前作『HEAT ISLAND』以来、約４年ぶりに出たアルバム。あの当時よりもRHYMESTER好き指数が高まってるのもあって（やっぱ宇多丸師匠のラジオがでかい！）、めちゃくちゃ聴きこんでます。外部プロデューサーが多数参加していたり、リリックがやたらと情熱的だったりするため、往年のRHYMESTERファンが聴くとかなり違和感があるみたいだが、私は『マニフェスト』好きだなぁ。単純に聴いててめちゃくちゃ元気が出る。『HEAT ISLAND』も熱い曲多かったけど、なんか違うんだよ…。社会人１年目でヘトヘトな日々を送る自分を奮い立たせてくれる力強い曲が並んでる。イントロのファンファーレが朝の目覚めにぴったりな「ONCE AGAIN」、「悪役になってでも偽善者は叩くぜ」な「H.E.E.L.」、RHYMESTERと渋谷の歴史を重ね合わせた、ノスタルジーと野心が入り混じる「渋谷漂流記」、問答無用で誰もがノレるサンバのリズムに皮肉たっぷりのイヤ～な歌詞が乗る「付和Ride on」、動物をディスりながら「『工夫』が出来る人間をナメんな！」というメッセージを打ち出す宇多丸のバースが笑える「K.U.F.U.」………もう全部良い。学生時代ではなくて今のタイミングで『マニフェスト』を出してくれたライムスに感謝だよ。

●RHYMESTERが出る前は吉川ひなのの『I am Pink』というアルバムをよく聴いてた。1998年にリリースのアルバムで、ブックオフで100円で買ったやつ。ボーカルはもうめっちゃくっちゃへったくそですが、私は全然許容範囲。誤解を恐れずに言えば小沢健二と系統似てるような…（怒られるか？）。ガールズロックな曲、オールディーズ風の渋いアレンジの曲、スウェディッシュポップ風の曲など、聴き心地の良い可愛い曲がそろってます。ひなののボーカルが許容できる人にとっては名盤だと思う。80年代ニューウェーブユニット、ストロベリースウィッチブレイドの「ふたりのイエスタディ」（Tommy february6もカバーしてたね）のカバーが素晴らしいぞ。原曲は80年代エレポップなんだけど、ひなの版はカーディガンズの「Lovefool」みたいな雰囲気。かわいい！それにしても、彼女の曲を聴いてるとファッション誌『CUTIE』や『SPRING』のCMを思い出すな。当時たくさん流れてた。ひなのもよく載ってたな。今ってテレビでファッション誌のCMとかやってるのかな？見た記憶無い。ちなみに私が一番好きなファッション誌は今も昔も『SPRING』。

●２月11日のcali≠gari日本武道館ライブ、凄く行きたかったけど結局チケットは取らず。やっぱり翌日普通に仕事だしね…東京まで行って帰ってくるのはしんどいので見送り。本当に行きたかったけどね。11日のライブでは、おそらく新作発売の告知もあることでしょう。もう一枚出るんだよね、アルバムが。その時にツアーやってくれたら嬉しいんだけど、無さそう。

●ラルクの４枚組ベストアルバム、３月10日にリリース。噂どおり、メンバー４人が、自作の曲からお気に入りを７曲選び、全28曲を４枚組に分けて収録という内容。初めはいかがなものかと思ったけど、４人全員が個性的なソングライターであるバンド＝ラルクを世間にアピールするという意味では良いのかもね。個人的にkenとhydeの作風は似てると思うけど、彼らとtetsuya、yukihiroの作風はもう全然違うし。ただ、ラルクのベストって世間にどれだけ需要あるのかなぁ？私はアルバムについてくる特典DVDの方が楽しみ。ラルクがクイズ番組に出演し、「ラルクの歴史クイズ」に答える、という内容だそうです。これまたファンのツボをつく内容ですね。ズルいです。