拝啓 夏目漱石先生

自称「漱石先生の門下生(ただのファン)」による日記

『アリスインワンダーランド』をIMAXで

2010-04-29 20:54:02 | 映画
『アリスインワンダーランド』をIMAX3D方式で観てきた。色々な方式の3D上映の中で、ネット上で最も評判の良いのがIMAX。スクリーンがでかくて迫力が凄いとか、メガネが軽いとか、メガネでスクリーンを観てもあまり暗くならないとか、鑑賞上の快適さの評判は群を抜いている。ライムスターの宇多丸も「近くにIMAXシアターがあるなら絶対行くべき」なんて言ってたし。日本に4つしかないIMAXシアター。その中の一つが運よく近場にある…行くしかないだろ。
IMAXのある109シネマは激混みだった。おそらくアリス目当ての人々が長蛇の列を作ってた。そんな長蛇の列をスルーし、ガラガラのネット予約向けのチケット発券機へ…予約最高。去年『エヴァ』公開初日に行った時、「駅前から微妙に離れた所にある不便な109シネマがこんなに混むのは『エヴァ』絡みの時だけだろーなー」なんて思ったが…3D映画ブームと「IMAXは凄いらしい」という口コミのおかげかな。私だって、宇多丸のIMAX激押しがなければ、駅から15分ぐらい歩かなきゃならないシネコンに、わざわざ、どこの映画館でもやってる『アリス』なんぞ観に行こうなんて思わなかったよ。
で、IMAXで観た『アリスインワンダーランド』の感想…「3Dじゃなくても良くね?」…見終わった後、大勢の人が異口同音でそんな感想言ったはず。私も言ったし、聞いたし。『アバター』は「3D映画革命を起こすんだ!」という意欲満々の映画だが、『アリス』は「せっかくだから3Dにしてみました」って感じの映画。2Dでも全然楽しめそうだ。初めに流れたIMAXのイントロダクションムービーみたいなやつや、ディズニーのロゴの映像は素敵だった。あの数分は映画本編と違って、3Dの真髄を見せる!みたいな気合いを感じた。
音は良かった!ズシンとくる低音。「これがIMAXか、さすが〜」と思ったよ。あと、画面、暗くなかった。私の初3D体験映画『くもりときどきミートボール』の時や『アバター』の時は画面が不自然に暗いしメガネ重いしで少し辛かったけど、その点IMAXは良かったなぁ。ただ「IMAXってこんなもんか〜」ってのがわかったので、今後は、『アバター』並に3Dでの視覚効果が重視される映画が出て来ない限り、わざわざ足を運ぶことは無いだろう。
『アリスインワンダーランド』、ティムバートンが好きならずっとわくわくしながら観てられるだろうし、『不思議の国アリス』に造詣の深い人が観たら、アリスのキャラと雰囲気を借りて作っただけの適当映画って感じだろうね。私は、相変わらずおいしい役回りのジョニー・デップに少々いらついたものの(あんまり好きじゃないので…)、普通に楽しめた。……ジョニー・デップが赤の女王側だったらもっと味わい深くなって、彼への好感度も上がったかな。私は赤の女王びいきだから。あと、白の女王のお城に咲いてた桜が綺麗だったなー。
総じて、観ても観なくても損しない、『スパイダーマン3』みたいなGW映画。お祭り気分を味わいたいなら長蛇の列に並んで3D観に行くといいでしょう。ただしIMAX以外の3Dしか近場にないなら(ない人の方が大多数だよね普通)、2Dで観てもいいのかも。特にXpanD方式は要注意。メガネ重いし、金と体力の無駄になるかもしれません。字幕/吹き替えも事前にきちんとチェックしましょう。GWのお祭り感とか興味無いならレンタルで十分でしょう。『第9地区』とか『タイタンの戦い』行った方がいいんじゃないの(観てないけど)。

そういえば、シネコンの隣にZeppNagoyaがあるのだが、そこにも長蛇が出来ていた。10代〜40代ぐらいまでの男達でごった返す異様な光景。どうやらSKE48のライブだったらしい。「異様な」なんて書いたけど、VAMPSのライブの時も異様さでは負けてなかっただろうな。黒の集団だもの。



追記
「インシンクを日本語で(しかも10年近く遅れて)」って感じだが…好きなんだよなぁ(笑)。


『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』感想

2010-04-25 12:24:29 | 映画
『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』の感想。『アリスインワンダーランド』と迷ったが、あれは大ヒット作だからロングランするだろう、と。でもしんちゃん映画はゴールデンウィーク終わるといつのまにか公開終わってるイメージがあるから早めに見ておこうってことで。何しろ今作は前評判がとても良かった。タイトルからしてもうね。「ん?しんちゃん結婚すんの?つーかタイムスリップもの!?」とテンション上がったもの。そのような人は他にも沢山いたようで、興行収入は去年より大分良いみたい。
で、内容は………惜しいなー、勿体無いなー、という感じ。良い所は凄く良いのにダメな部分はとことん気になる。「2004年公開の『嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ』以来の良作」というのは認めるが、それは近作がダメダメ過ぎたからだもんな。本当、良い所は物凄く良いんだ。まず世界観が良い。しんのすけがタイムスリップする数十年後の未来世界『ネオトキオ』。隕石の衝突(!)で気候が変わり、太陽の光が一日中届かぬ暗く荒廃した世界である。ここを支配するのが今回の悪役である電機メーカー社長・金有(かねあり)。暗くなってしまった街に自社の電気製品を大量投入し、ギラギラの電飾が眩しい未来都市につくり変えてしまった。これが、『ブレードランナー』に出てくるような、きらびやかだけどうさんくささもプンプン漂うゴテゴテの未来都市。ギラギラしてるのは都市の中心部だけで、その周辺はこれまた『ブレードランナー』の裏路地のように薄暗い廃墟のような建物がゴチャゴチャ蠢いている。絵に描いたようなディストピアっぷり全開の世界観は「裏オトナ帝国」とでも形容したいぐらいだ。
そしてキャラが良い。しんのすけ一行(風間・ネネ・マサオ・ボーちゃん。今回は野原一家は参加せず)を未来世界へ連れていく未来の花嫁タミコの、恋人・しんのすけへのベタ惚れっぷりはバカバカしくもロマンチック。大人になったしんのすけも素敵だ。大人なので「オラ~だゾ」なんてしゃべり方はしてないが、言葉選びのチョイスはしんちゃんそのもので絶妙なおちゃめ感がある(いや、冷静に見たらダメな大人なのだが…)。また、大人になった風間・ネネ・マサオ・ボーちゃんも登場。ディストピアな街に住む彼らは心の荒んだ大人に成長していて、とても味わい深かった(あ、ボーちゃんは違ったな)。そして未来のひろし&みさえ。老けこんで酷く笑えるルックスになってた二人だが、過去から来たしんのすけ一行を温かく迎える姿には和まされた。
で、味わい深いキャラが揃っているのに…全然活かしきれてないんだよな…。ダメ~な感じの風間くん達がイマイチ活躍できないのは仕方ない。でも、過去からやってきた子どもの頃の自分と再会した後はもうちょっと熱い展開になっても良かったのに。あんな中途半端な形で大人になった彼らを出すんだったら、大人になった春日部防衛隊メインにして一本長編作ってくれー。
悪役・金有社長に魅力が全くないのもダメだったな。しんちゃん映画の悪役って基本嫌な奴ばっかりなんだけど、過去の良作を振り返ると面白過ぎるギャグシーンが用意されてたり、同情の余地があったり、ヴィジュアルが異様に良かったり、逆にヴィジュアルがマヌケ過ぎたりと、何かしらの魅力があった。でも今回は本当にただの嫌な奴。未来のしんのすけの花嫁タミコの父親である強欲な金有社長。金有は、金にならないタミコとしんのすけの結婚を邪魔するため、あの手この手でタミコを追い詰める。「お前本当に父親かよ!」というツッコミすらアホらしくなるほど酷い仕打ちをしまくる、型にはまりきった悪役ぶりに呆れてしまった。娘に対して愛情のかけらもない父親を悪役にするのは別に良いんだけど、キャラの作りこみが薄っぺらいとひたすら不愉快なだけだぞ。「可愛い娘をしんのすけなんかと結婚させてたまるか」みたいな動機が見え隠れしてれば全然良かったのになぁ。あるいは、『カリオストロの城』方式で、父親ではなく大金持ちで性格悪いフィアンセがタミコとしんのすけの恋を邪魔するとか。それなら彼がただの薄っぺらい嫌な奴でもまだ納得できたよ。あと生身のしんちゃんVSロボット、あればっさりカットしてもOKだと思う。グダグダ。
ただ、『オトナ帝国』がウケて以降しつこく続いてきた「親子愛押し」から脱却してたし、花嫁強奪モノクラシック映画『卒業』のパロディーのようなシーンなど、個人的に笑いが止まらなかった場面も沢山あった(ハゲオヤジの頭の上で仁王立ちしたしんちゃんが真剣に「その結婚待った!」みたいなこと言ってるシーン、誰も笑ってなかったけど妙に私のツボにハマってしまい笑い堪えまくった)。そして、大人しんちゃんが子どもしんちゃんに言ったセリフ。「好きに生きろよ」…これ良かったなぁ。原作者、臼井儀人さんが亡くなってもアニメは続行すること、原作者の手を完全に離れてもしんちゃんの世界はまだまだ広がっていくことを、すぐさま思い出してジーンとした。エンドロールも感動的だった。

映画泥棒/客層/予告

2010-04-24 22:43:47 | 日記
『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』見てきた。先に、映画の感想以外で思ったことをちょろっと書き残しておきます。

●久々に映画館行ったから初めてみました、噂のアレ。新バージョンの「NO MORE映画泥棒」です。映画泥棒くんがスクリーンの前でクネクネ踊ってたらサイレンが鳴ってサーチライトがバシっと当たる、みたいなのが見慣れた「NO MORE映画泥棒」。見る者の大半を不快な気分にさせるビコビコうるさいBGMが印象的なやつ。新バージョンでは、映画泥棒くんは客席でクネクネ踊っている。すると彼を捕まえる新キャラ・サイレンくんが登場。それを客席に座っていた女性が「あ!」っという顔で見てる…みたいな内容。まだ見てない人、最近映画館ごふさたな人、要チェックっすよ。

●劇場は「毎年親子で見に来てます」って感じの客層ばかりだった。もう、本当ザワザワしてたよ(笑)。ギャグにもれなく反応してケラケラ笑ったり、どうでもいいツッコミ入れたり、ボソボソつぶやいたり、席立ってトイレ行ったり、そんな子どもを小声で叱る親の声がしたり。普通の映画だったら「ふざけんな!」って感じだが、しんちゃん映画ならこれはOK。私が子どもの時から変わらない、当たり前の環境だ。子どもに囲まれてワイワイガヤガヤ楽しむのがしんちゃん映画の醍醐味なのだ、多分。

●子供向け映画ゆえ、予告は夏休み向けのアニメ映画ばっかでした。一番気になったのはやっぱり『トイストーリー』の新作!予告で既に名作の予感が…!オモチャの持ち主が成長し、ウッディ達はごっそり保育園に寄付されてしまう。「持ち主に捨てられた…」と傷心の彼らだが、保育園の子どもたちはオモチャが大好き。「ここではオモチャが捨てられることは無い。オモチャにとっての天国だ…」と思いきや、子どもたちは超乱暴!オモチャたちはボロッボロになってしまう…あぁ気になるでしょ。ただ、しんちゃん見にきてた子ども達を完全にロックオンしてたのはポケモンの新作なのかな?今回も、レアなポケモンがダウンロードできる特典付き前売り券があるんだってさ。しかも3種類から好きなのを選べるんだってさ。3種類全部欲しい子は3枚買ってもらうのかしら。この商売上手!そしてもちろん今回も、劇場にDS持ってくと映画に出てくるポケモンがダウンロードできるんだって。残念ながら見てて萎えてしまった予告は『トリック』の新作だ。まぁ、もともとこのシリーズ好きじゃないからなぁ、全く笑いのツボが合わないし。堤幸彦って、なんでこんなに立て続けに映画撮りまくれるんだろうねぇ。


twitterの字数では足りないつぶやき

2010-04-19 23:34:49 | 日記
●今年に入って一切記事に書いてなかったけど、『HUNTER×HUNTER』、もちろん毎週チェックを入れている。毎週超面白すぎて、何を書いたらいいのかまとまらないうちに3か月ぐらいがあっという間に過ぎちゃいましたね。パーム復活、まさかの「ジャイロ」エピソード再登場(そしてまさかのウェルフィン好感度UP)、ネテロの壮絶すぎる最期(余程のことが無い限り核兵器>念能力という事実が判明。武道に人生の全てを捧げた念能力の達人ネテロが兵器を使うあのシーン…今まで散々念に関するウンチクを構築してきたくせに…ドライ過ぎるぜ冨樫!)、狂気だけで出来ていた伝説の第299話(瀕死の王がプフとユピーを味わう回)、キルア電撃炸裂で大活躍、ピトーの「カイトは死んだ」宣言、そしてゴン爆発…本当、色んなことがありすぎました。約3か月で一気に話が動いたねぇ。あぁ、冨樫の漫画を毎週きっちり読める幸せ…これいつまで続くのかなぁ。

●たまーに集英社『りぼん』出身の作家の少女漫画を大量に読みたくなる時がある。今がそう。私と同世代なら誰もが知ってる『ママレードボーイ』の作者、吉住渉の『りぼん』を出て以降の近作を、何故か今読み漁っている。凄まじい安定感、上品でクールな絵…やっぱ好きだ。

●気になる映画がいっぱいあるなぁ。今一番気になる映画は北野武監督の新作ヤクザ映画『アウトレイジ』!!YouTubeで何度も何度も何度も何度も、1分足らずの予告編(最近2分バージョンも出てきたねー)を再生しまくった。メインキャラとなっている11人の男たち、鳥肌立つほどカッコいい。お気に入りはもちろん椎名桔平だ!2月ごろ、完成披露試写会見でのスーツ姿を見た時から「ん?この人こんなに素敵だったか?」と気になり、予告編でカッターナイフ片手に「やれるもんならやってみろぉ!」と、誰かに怒号を浴びせてる映像で一気にヤラれたね。あと加瀬亮。横山やすし似のルックスが強烈だ。つーか予告編見る限りメインキャラ全員強烈で魅力的だ。怒号の嵐でさぁ…超うるっさい予告なんだけどさぁ…ワクワクが止まらないんだよぉ。絶対見に行くぞ。あともう一本、井筒監督のR-15指定バイオレンス作品『ヒーローショー』。主演は何故かジャルジャル。井筒×ジャルジャル!気になりまくり!

●映画ネタもういっちょ。今年最大の話題作っぽい『アリスインワンダーランド』、もちろん気になります。見るならぜひ、名駅のIMAXシアターで観たいね。通常の3Dよりもさらに凄い映像が楽しめるというIMAXシアターのある映画館の近くに住んでるにも関わらず、そこで『アバター』を見なかったのを今も公開してるから、『アリス~』はぜひ、IMAXで!IMAXシアターだと、多くの3D映画でありがちの「画面が暗い問題」が大分軽減されるらしいから…。ちなみに私が初めて3Dで見た映画は、『くもりときどきミートボール』というアメリカのアニメ映画。去年の秋に見た、公開規模の少ないマイナー映画で(わざわざ港区まで行ったよ…)、劇場もガラガラだったが、空から巨大な食べ物がドサドサ降ってくる!というハチャメチャな展開がかなり楽しめたなぁ。あの迫力は3Dならではだと思うが、別に「映像革命!」と大騒ぎするほどではない。『カールじいさんの空飛ぶ家』も3Dで見たけど、あれは2Dで見たほうが良さそうだったなぁ。とりあえず両方とも、映像の凄さ以上にストーリーの良さが際立つ映画でした。『アバター』と違って。『アリス~』はどうかな。


ホームスター アクア

2010-04-13 22:52:11 | 日記
セガトイズから出ている家庭用プラネタリウム「ホームスターアクア」を買った。約500万個の星の光を投影でき、「世界で最も先進的なプラネタリウム」としてギネスに認定されている「メガスター」シリーズを開発したプラネタリウムクリエイター・大平貴之氏監修の、素敵なオモチャである。
大平氏開発の「メガスター」シリーズは首都圏の科学館にしか常設されていないが、2005年の愛知万博の時は名古屋に出張してきた。「手塚治虫のコスモゾーンシアター」というパビリオンで、手塚作品と「メガスター」がコラボしたのだ。私も会場に足を運んだが、もう、ワケが分からんぐらい綺麗だったのを覚えている。アレみたら、しばらくは普通のプラネタリウムじゃ満足できない。とにかく星の数が、そして異空間へのトリップ感が圧倒的に違う。wikiによれば、通常のプラネタリウムで投影できる星は約数千個、多くても数万個。「メガスター」は、その100倍の星を見られるわけである…。また、2005年夏にバンプオブチキンがリリースしたシングル「プラネタリウム」とのタイアップ企画で、手塚治虫×メガスターのパビリオン内でバンプがライブするというのがあったなぁ(当然超プラチナチケットだったらしい)。この万博をきっかけに「メガスター」、そして大平氏の名前が一気に世間に広まった印象がある。「メガスター」見た後、ネットで大平氏や「メガスター」のことを調べまくったっけ…。バンプの「プラネタリウム」は、リリース当時ヘビロテしまくり。毎年夏になると聴きまくってしまうお気に入り曲。バンプの曲で今でも一番好きだな。
「メガスター」旋風が吹き荒れた(?)2005年夏に、セガトイズから大平氏監修の家庭用プラネタリウム「ホームスター」が発売された。セガのサイトを見ると、家庭用としては破格の12万個もの星の光を投影できる6万円台のものから、手軽に買える3000円台のものまで、色々確認出来る。私が買った「ホームスターアクア」は手軽に買える3000円台。「アクア」ということでお風呂に持ち込んでOKの防滴仕様。お風呂の電気を消して、湯船につかりながらプラネタリウムを投影すると、星空の下で入浴してるかのような気分を味わえる…というもの。癒しのバスグッズですね。でも私は今のところ風呂には持ち込んでおらず、もっぱら部屋で愛用してる。眠る前、電気を消してベッドに横になり、ipod聴きつつ、天井に星空を投影して、頭のスイッチをオフにしてボー……ッと眺めるのだ。まさに至福の時。でも、頭のスイッチをオフにしてるつもりでも、気づけばだんだん色んな事が頭に浮かんでは消えていくが…。でも、買って良かった。星に強い関心のある人や詳しい人だったらもっと高い「ホームスター」シリーズを選ぶべきだけど、星空の雰囲気を味わいたいだけなら「ホームスターアクア」で十分だと思う。
おやすみ前のプラネタリウム観賞用にipodでプレイリスト作った。バンプ「プラネタリウム」ゴスペラーズ「東京スヰート」ラルク「星空」「Sell my Soul」「the silver shining」「metropolis-android goes to sleep mix-」東方神起「Love in the Ice」キリンジ「星座を睫毛に引っかけて」。他、良い曲ないかねぇ。

4月5日(月)のつぶやき

2010-04-06 01:57:32 | twitter
21:30 from web
今、書きたいことが山ほどあるんだけど気力が無い。でもこのままブログを放っておくのも寂しいのでtwitterを記事にすることにしました。かれこれ2週間ぐらい更新してなかったのね。
21:34 from web
新年度が始まり、準備に追われまくり。慌ただしいったらありゃしない。東方神起活動休止の件についてゆっくり物思いに耽る暇もない。
21:38 from web
ニコ動に上がってる「小島慶子暴走の系譜」という動画がおもしろすぎる。「小島慶子キラキラ」での小島氏の暴言を、ポッドキャストでは聴けなかった部分中心にまとめた動画。あぁ、昼下がりに、ゆっくりTBSラジオを聴いてみたいものですなぁ。
21:42 from web
家でのパソコンでの作業用BGMに最適です、「小島慶子暴走の系譜」。あっという間に3時間とか経っちゃう。で、ものすごい仕事量こなしちゃってる。
21:43 from web
さて、これから今日の分の「キラキラ」のポッドキャスト聴いて、東方神起のDVDをぼーっと眺めるとするかぁ。
21:48 from web
東方神起の『3rd LIVE TOUR2008~T~』か、この前出たラルクの『TOUR2008 L'7 Trans ASIA via PARIS』、今日はどっちを眺めようかな。両方とも、感想をブログにじっくりと書いておきたい大好きなDVDである。