神奈川県足柄上郡開成町金井島に昭和52年にあじさいが「開成町の花」となり「あじさいの里」が誕生した。「あじさいの里」は17ha、東京ドーム約3.6個分の広大な水田地帯の中に「5000株のあじさい」が植えられている。田植えが終わり緑に染まった田園と、七色に咲き誇るあじさい風景は他に類を見ない美しさである。6/9から6/17まで「第31回 開成あじさいまつり2018」が始まった。「あじさいの里」会場入口の右側一角に小さな「菖蒲田」があり「紫色のハナショウブ」を主に1000株ほどが満開となって咲き乱れている。菖蒲田の端の方に6月としては珍しい早咲きの「ひまわり」が10本ほど黄色い大輪を咲かせていた。メインの「アジサイ」と「ショウブ」そして「ひまわり」のスリーショットであった。(1806)
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます