相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「生田緑地」の梅園から開花の報せに!!

2020-02-03 09:57:30 | 公園・庭園
川崎市多摩区枡形に宮前区と多摩区に跨り、小田急線の向ヶ丘遊園や生田駅から程近い所に広大な緑地の中に四季の花々、野鳥、蛍を鑑賞できる特色を有する「生田緑地」はある。緑地内施設として日本民家園、伝統工芸館、科学館、ミュージアム、岡本太郎美術館、生田バラ苑、ゴルフ場がある。当緑地園内の南側の「奥の池」、「岡本太郎美術館」の左脇の階段を登ると約2,500㎡の広さの「梅園」がある。この園内には道知辺や紅冬至など50種、100本近くの紅梅や白梅が植栽されている。他の梅園と異なることはここは同じ種類ではなくいろんな梅花のバリエーションを楽しめる特色があるとか。梅は百花に先駆けて咲く花、春を知らせてくれる今の代表的な花。当園の見頃は2月上旬から3月上旬頃であるが「開花した」の報せが届き、今日訪れて見るとまだ全体的には蕾で開花へ向けスタンバイ中であったが、園内中央部で紅梅2本を中心に、白梅が2本、紅枝垂れが1本咲き始めていた。今年、一月後半は春のような陽気、三寒四温、気温の好条件整えば見ごろは早くなるのではの予感。(2001)
 
 
 
 
 

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