相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

諏訪の原公園名の由来とされる「諏訪神社」

2018-05-29 21:19:00 | 神社
小田原市北西部(久野)に整備中の「おだわら諏訪の原公園」の一角に信州の「諏訪大社」の流れをくむ「諏訪神社」はある。武田信玄、勝頼に仕えた「新川光輝(19代)」が武田家滅亡(1582年)の後に諏訪大明神に参拝し里武士としてこの地に住み小田原市久野「総世寺」に先祖の碑を納めた後、当地に「諏訪明神」を祀ったと伝わる。祭神は健御名方神、八坂刀売神である。この台地一帯を「諏訪の原」と呼ぶようになったのは当社が祀られたことによる。パークセンター近くに「鳥居」が構えられ、正面に赤い屋根をした「社殿」(拝殿と本殿)があ。社殿前には「狛犬」、「手水舎」、「御神木」がある。社務所もなくひっそりと園内に鎮座している。(1805)






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