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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「かにが沢公園」では全種の「梅」が揃い踏み~クライマックスへ!!

2024-02-19 16:39:39 | 公園・庭園
座間市緑ケ丘に四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。春間近のこの時期の主役はなんといっても「梅」である。「梅」は百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる可憐で希少な花木である。暦上では春、今週は4月並みの20度近い気温にり主役には好条件となった。園内の中央広場一画に「紅梅」を中心に「白梅」、白赤い「枝垂れ梅」などが50本ほど植栽された「梅園」がある。座間では当園が本数てきにももっとも多い。一週間前「紅梅」、「白梅」が5〜6分咲きとなっていたが今日はもう満開近くに達していた。あと一種赤のしだれ梅がまだ蕾で開花すれば全種揃い踏み踏みとなるのであるが。今週末から週明けが見頃、クライマックスとなる。(2402)
 
 
 
 
 
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行幸道路上の「谷口跨線橋」から「小田急車両」を撮る!!

2024-02-19 08:48:37 | 橋梁・鉄橋
相模大野駅より閉店してしまった「伊勢丹前」まで歩くと都道/県道51号線=通称:行幸道路に出ることができる。更に直進すると「16号線」とぶつかる「谷口陸橋下」を潜って町田方面へ進むと小田急線が走る上に「谷口跨線橋」が架かっている。相模大野駅と町田駅間は5分もない距離でである。どちらかと言えば障害物もなく視界が広がっている跨線橋の右側の方が撮影場所に最適である。小田急の小田原線、江ノ島線がひっきりなしに通過していく。ここは駅に近いこともあって徐行運転してくれる撮影スポットで「通勤電車」&「普通電車」の合間を縫って「ロマンスカー」が走っていく。丁度上りの「EXA30000型」(ホームウェイのメイン車型)がやってきた。「一車一会」である。(2402)
 
 
 
 
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「相模原沈殿池」では「カモ」と「キンクロハジロ」の群れ!!

2024-02-19 07:30:40 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年(1954)に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」がある。その貯水量は88万㎡で横浜市民が一日に使用する水量の70%にあたる貯水である。池に突き出た着水井は直径10m、高さ6.2m。柵越し光景は湖を見ているかのような広さと素晴らしい景色である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており「カワウ」、「マガモ」、「コガモ」、オナガガモ、コサギ、カルガモ、カワラヒラ、カイツブリ、お腹が白い「キンクロハジロ」、珍しい「カンムリカイツブリ」(頸部は非常に長い。上面は黒褐色、下面は白く、頭頂には黒い羽毛が伸長した冠羽がある)、アオサギ、ハクセキレイなど70種類の野鳥の休息場となっている。沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池では「カモ」と「カワウ」合わせて百羽近くが捕餌&休息中である。コサギ、カルガモ、カワラヒラなど「留鳥」もやってくる。ここはこれだけの鳥が集まることから「かながわ探鳥地50選」に選ばれた人気のバードウォッチング、野鳥スポットとなっている。「渡鳥」「留鳥」が合流し賑やかになる。この池に数千キロの旅をしてきた「渡鳥」、北へ帰る3月一杯は滞在するはずであるがカウントダウンが始まっている。(2402)
 
 
キンクロハジロ
 
 
 
カンムリカイツブリ
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