「さがみの仲よし小道～北里地区」の「河津桜」が満開となる！！

相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけてかつての「相模原台地」に造られた「畑かん水路」を活用した緑道で総延長5kmに及ぶ「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選ー」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。この緑道沿いの随所に花壇があり梅、桜、ボケ、ハナモモ、藤、アジサイ、ムクゲ、フヨウ、サルスベリ、ヒガンバナなどが植栽され四季の花で彩られる。北里大学病院の西側にまで伸びる200mと短いが「さがみの仲よし小道」の延長道がある。この小道の終点近くに4本の「河津桜」が植栽されている。一週間前はやっと咲きはたはがりであったが今日はもうピンク色の花びらだらけの満開となっていた。美しさの絶頂を披露中である。そこに数羽の「メジロ」と「ムクドリ」数十羽が蜜の奪い合いを演じている。忙しなく枝から枝、花から花へ飛び移って中々じっとしてくれずシャッターチャンスを待つ。(2402)
　
　
　
　

メジロとムクドリの画像👈

「さがみの仲良し小道」では「河津桜」に「メジロ」と「ムクドリ」が蜜の奪い合い！！

相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけてかつての「相模原台地」に造られた「畑かん水路」を活用した緑道で総延長5kmに及ぶ「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選ー」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。北里大学病院の西側に200mと短いが「さがみの仲よし小道」の延長道がある。この小道の終点近くに4本の「河津桜」が植栽されている。一週間前はやっと咲きはたはがりであったが今日はもうピンク色の花びらだらけの満開となっていた。この桜らしい美しさも今、のクライマックスに達している。そこに「メジロ」と「ムクドリ」数十羽の団体が蜜の奪い合いにやって来た。「メジロ」はスズメ目メジロ科12cm位の大きさで上面が緑色、目のまわりが白いのが特徴の鳥である。枝から枝、花から花へ忙しなく飛び移っていて密に夢中である。中々じっとしてくれずシャッターチャンスを待ってやっど数枚撮影が叶った。(2402)
　
　
　
　
　

「県立相模原公園」では春告げる「ミヤマガンショウ」が開花！！

相模原市南区下溝に 四季の花が絶えない、市民の憩いの場、自然のオアシスである 「県立相模原公園」はある。西側「クスノギゲート」から入った管理事務所奥の「実咲ガーデン」の中央に一見「ハクモクレン」かと見間違うほどそっくりの「ミヤマガンショウ」( 深山含笑)が咲き始めている。日本ではまだ新しい樹種で、中国原産のモクレン科オガタマノキ属の常緑高木である。この花は樹高が３、4ｍ程度、葉は枝に互い違いにつき革質で長楕円形で濃緑色、長さ幅は掌ほどである。2～3月頃に葉の付け根に「ハクモクレン」に似た一重から二重の白色で美しく芳香のある花を5～10輪開花させる。ここの花が咲き出すと春が訪れたという証といわれる。(2402)