相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「サカタのタネ」グリーンハウス内の「アンスリウム」

2021-02-16 17:14:31 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に広がる「県立相模原公園」内の「サカタのタネグリーンハウス」には南国ムードに満ちた大温室があり、ここには約400種の熱帯植物が栽培展示されている。1階が「トロピカルガーデン」、2階が「カクタスガーデン」となっている。一階の入口の一画に白、ピンク、真っ赤な色をした小さな団扇のような葉っぱの中央に突起がある花姿の「アンスリウム」が咲いている。原産は南米のコロンビア、さといも科アンスリウム属の常緑多年草である。「大紅団扇」とも言い、花や葉は光沢がある。花はまるで皮革のようで赤い部分が仏炎苞、黄色い紐状の部分が花という独特の花姿が人気の観葉植物である。(2102)
 
 
 
 
 



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「県立相模原公園」の「河津桜」三~四分咲きへ

2021-02-16 07:58:05 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」がある。「ユリノキゲート」正面奥の「みんなの花壇」では「アイスチューリップ」が咲き、「遊具広場」後方に5本植栽されている早咲きの「河津桜」が春の陽気に促され濃いピンクの花びらを披露し始めた。3~4分咲きくらいだろうか?一本一本河津桜の木がピンクのベールを纏ったような神秘的な樹形となっている。まだ若干蕾もあり今が一番初々しく美しのかもしれない。あと数日で満開となると思われるが、その一週間後には散り始めるというまさしく「花の命は短くて・・・」の代表的な花、植物である。(2102)
 
 
 
 
 
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