相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

先週土曜の夜は綺麗な最小の「満月=ハーベストムーン」であった!!

2019-09-20 16:50:40 | 天体/月
満月には「ウルフムーン」「ストロベリームーン」などその月によって名前がついている。収穫時期の「9月の満月」「ハーベストムーン(Harvest Moon)」と呼ばれ今年のハーベストムーンは先週の9/14(土)であった。収穫月、秋分後の満月のこと「コーンムーンCorn Moon(トウモロコシ月)」「バーレイムーンBarley Moon(大麦月)」とも呼んでいる。今月の満月は地球から40万キロのところにあり最少の満月であることから「マイクロムーン」といわれる。今年2月が一番大きい「スーパームーン」。9月13日が「中秋の名月」であったが、あいにくの曇天で見ることができなかったが、この日はなんとか挑撮することができた。(1909)






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峰山霊園でも「彼岸花」が咲き始めた!!

2019-09-20 13:59:30 | 彼岸花・曼殊沙華
相模原市南区磯部に相模原市が管理する「自然散策の森」に隣接している大規模な公営霊園の「峰山霊園」はある。総面積16万㎡という広大な敷地は日当たりがよく爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地に「彼岸花」が今少しずつ咲き始めている。「赤い」というサンスクリットの意味をもつ彼岸花(別名曼殊沙華)は「天界の花」、「天上の花」、「相思華」ともいわれどこか宗教的な匂いのする不思議な花で墓地にはぴったりの花である。(1909)




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県立相模原公園では「サルビア・レウカンサ」が咲き始めた!!

2019-09-20 11:06:59 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」の西側クヌギゲートより入った「森の木展望台」のある「芝生広場」のほぼ中央を仕切る様に今、二つの塊となって植栽されている「サルビア・レウカンサ」がに紫色の花穂をつけ始め鮮やかさと華やかさを増している。この「サルビア・レウカンサ」は中央アメリカ原産でシソ科の半常緑多年草の植物で背丈は1~2m、横幅80~150cm。葉は灰緑色で細長く、葉脈が目立つ。紫の花は萼片でフェルトかビロード生地のような毛が生えて軟らかい。咢その先からにょっきりと白や淡桃、赤紫の小さ花をつける。花の少ないこの時季、寒い冬が到来するまで咲き続ける「サルビア・レウカンサ」を旬撮してみた。(1909)




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桃山式の回遊庭園「水前寺成趣園」

2019-09-20 10:49:50 | 公園・庭園
熊本市中央区水前寺に東海道五十三次を模したといわれる庭園には湖に見立てた池が配され、ゆるやかな起伏の築山とともに、庭園美を誇る桃山式の回遊庭園「水前寺成趣園」はある。寛永9年(1632)、肥後細川初代藩主「細川忠利公」が御茶屋を置いたところで、その後、三代目藩主網利公のときに庭園が完成し中国の詩人陶淵明の詩「帰去来辞」に因み「成趣園」と名づけられた。正門より入園、「古今伝授の間」の奥に当園の美しい景観を映し出している阿蘇の伏流水をたたえる「泉水池」(3年半前の熊本地震で枯渇したが現在は復活)、見返り橋の奥に当園のシンボル「富士築山」が聳える。池内には神社通り、見返り通り、湖畔通り、能楽堂通りが配されている。園内の北側には肥後細川家初代細川藤孝公他歴代(15柱)が祀られている「出水神社」、そして夏祭り薪能が行われる「能楽堂」がある。園内には梅、桜、花しょうぶ、椿、アジサイ、山茶花、シャクヤク、菊の花々、縁結びの梛の木により四季が彩られる。昭和4年に国の名勝・史跡に指定された。(1909)









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